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サッカー日本代表は、本当に強くなったのか?

みなさま、こんにちは。☀️


サッカー好きの言いたい放題です。😆


先日から2026年北中米W杯アジア
最終予選が始まり、日本代表は、
中国戦7-0、バーレーン戦5-0で、
勝利し、幸先のよいスタートを切り
ました。


その結果を受けて、各国メディアや 
関係者がこぞって、日本の強さに
言及しています。


私自身もほぼ同感で、このままの
調子で進んでくれれば、W杯でも
念願のベスト8以上は期待できる
のでは?と思っています。


ただ、先日の中国戦(ホーム)、
バーレーン戦(アウェイ)は、やや
差し引いて考えた方が良い気がします。


中国、バーレーンともFIFAランク
が日本よりだいぶ低く(中国87位、
バーレーン80位、日本18位)、
勝って当然感があるでしょう。


この2試合に日本のシステムがバッチリ
合ったことで、攻撃が活性化し、
大量得点に結びついたと思います。


3バック(3-2-4-1)を採用し、しかも、
ある程度守備も求められるウイング
バックに攻撃型の三苫や伊東や堂安を
採用し、さらにシャドーに久保や南野、
鎌田、ワントップに上田とフィールド
プレーヤーの半分は攻撃型の選手を
採用したので、逆にこれで点を取れ
なかったら、相当叩かれたと思います。


相手が中国、バーレーンだったので、
日本の守備陣の負担は軽かったと
思いますが、相手が欧州や南米の強豪国
だった場合、もっと守りの時間
が増えるだろうし、ボランチ、DF陣の
負担も大きくなると思います。
そこで、日本代表のメンバー、3-2-4-1
のシステムの真価が問われると思います。


今は、
それぞれが各クラブでいい競争の中で、
レギュラークラスで活躍していて
調子が良くて、その選手たちが代表で
競争して、非常にいいサイクルになって
いる、さらにここに下の世代から今の
メンバーを脅かす存在が出てくれば、
本物の強さを維持できるのではない
でしょうか。 


コーチ陣に、長谷部が加わったのも
かなりプラスに働くかと思います。
ドイツ🇩🇪での実績の豊富さもあって、
かつ、代表のキャプテンを長年勤めて
きた経験値は、ボランチの選手や
現キャプテンの遠藤の良きアドバイザー
になること間違いなしです。
監督と選手の間に入ってチームを
まとめてくれる期待感もあって、
まさにチーム一丸で戦えるチームが
作られると思います。


いずれにしても、史上最強の日本代表
だと思いますので、欧州や南米の強豪
とも互角に渡り合って、W杯でも十分
優勝🏆を狙えるチームに育ってほしい
と思っています。

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