ドラゴンボールDAIMA(第5話)の考察
みなさま、こんにちは☁️
今日は、ドラゴンボールDAIMA(第5話)の
考察と感想を書かせていただきたいと思いま
す。
第4話の考察と同様に、あらすじに沿って、
インラインで、考察と感想を入れていき
たいと思います。
《》内が私の感想&考察です。
まず、前回(第4話)の終わりに、悟空に
助けてもらったある少女が登場し、「あんた 何者だ?」と悟空に向かって言った場面で
終わりました。
さて、第5話は、
その少女が、悟空に向かって、「あんた子ども
なのに何であんなに強いんだよ?」と言う
場面から始まります。
悟空は、「修行したからじゃねぇか。」と
答えましたが、少女には???な状況
でした。
《この魔界では、強くなるために、
修行するとか、そもそも強くなりたい
と思うことは無いのかもしれませんね。
置かれた現状そのまま受け入れて生きて
いる感じがします。》
そして、さらに、少女は、悟空の耳が丸い
ことに気づき、「どこの種族?」と聞くと、
悟空は、「おらぁ、サイヤ人だ。」と言い
ます。少女は理解できず、「それって、
どこの魔界?」と聞きます。
グロリオが口を挟み、「第2だ。」と言います。
《グロリオがめんどくさそうに、適当なこと
を言って、相手にしたくない雰囲気が出て
ますね。それとも、第2魔界に、魔界の
サイヤ人もいるんですかね?》
その後、少女は、悟空たちに、どこに行くかを聞き、悟空は、「城だ。」と咄嗟に口を滑ら してしまいました。少女は、「私も一緒に行く」と言いますが、グロリオは、「断る」と
キッパリ否定しました。少女は、「城の行き方、私詳しいのに。」と言いながらついて
行きます。
《この時点では、少女が城に詳しいとはいえ、
まだ何者かはわかりませんね。》
結局、少女は、悟空たちについてきて、
歩きながら話しているうちに、少女は、
「パンジ」という名前だとわかりました。
そして、機械いじりが得意だということ
もわかりました。
《これから、ブルマたちがやってくると
思いますが、ブルマと気が合いそうですね。》
途中、パンジは、城への道案内をし始めました。悟空やグロリオたちは、不思議そうに
パンジについていきます。
《パンジは何者なんでしょうね?》
そして、パンジは魔界の人々の寿命が1000年であること、パンジは82歳であること
がわかりました。
《悟空が、それだけ生きられれば十分じゃないか、と言いましたが、確かに、そう思います。それで、魔界の人々は、ドラゴンボールを収集して願いを叶えようとする努力が足りないのではないか?と思いました。
今まで、ベジータやフリーザたちは、自身を不老不死にするためにドラゴンボールを追い求めていましたが、1000年生きられれば、
そんな願いをしたいとあまり思わないのかもしれませんね。》
城が見えてきた辺りで、
連れ去られたデンデの状況が映ります。
デンデは、赤ん坊になってしまってますが、
魔界の新王ゴマーには、大事に扱われて
います。
今後、デンデに新しいドラゴンボールを
作ってもらうためです。
《魔界にもドラゴンボールはあるのに、
ゴマーでも、おそらくダーブラも、
集められなかったということは、
ドラゴンボールを守っている玉神と
呼ばれる戦士が相当強い事が予想され
ますね。》
さて、城に到着すると、入り口には門番が
います。門番たちが、「てめえら、何か用か?」とガラの悪い言い方をしてきます。
グロリオは、「グロリオだ。昨日会っただろ。」
といい、門番たちも、「ああ、そうだったな」と納得します。さらに、門番は、悟空たち
に対して、「そのガキたちは何だ?」と
問います。パンジが出てきて、門番たちも
気づいて驚きながら、「姫様、おかえり
なさい。」と言います。
なんと、パンジは、第3魔界の姫、すなわち、第3魔界の王の娘だったんですね。
《今回一番の驚きポイントだったかもしれま
せん。姫らしくない風貌と喋り方ですし。
でも、悟空たちの仲間として、心強いかも
しれませんね。》
パンジについて城の中へ入っていくと、
王の部屋に案内されます。
王が出てきて、グロリオや悟空たちに、
「魔人ブウを倒すくらいの強い奴を連れて
くるって言ったじゃないか。」と言うと、
グロリオは、この2人(悟空と界王神)です。
と言います。王は、「ただのガキじゃねぇか!」と恫喝しますが、パンジが、「悟空が 憲兵を倒すところ見たけど、半端ない
強さだよ。助けてもらったんだ。」と
フォローします。
すると、王は、ガラッと態度を変えて、
「すまなかったな。パンジが世話になって。」
と言いました。
そして、パンジは、「親父が頼んだんだね、
悟空たちを連れてこいと」と言うと、
王は、「いや、このグロリオって奴がゴマー
を倒せる奴を連れてきてやるって言ったんだ。外の世界から。」と答えました。
《グロリオは、王に、魔人ブウを倒せるくらいの奴(悟空たち)を連れてくるように頼まれた。と言っていたのと、ちょっと矛盾します
ね。界王神は、グロリオが何か隠している
と言ってますが、グロリオはちょっと態度でかいですが、そんなに野心的なことを考えて
いるようには今のところ見えませんね。》
第3魔界の王は、ゴマーにかなりの怒り
を持っていて、悟空たちがゴマーを倒す
のに成功したら、大魔界の平和のために
自分が王になってやるという気でいます。
そして、うまくいったら、悟空をパンジ
の婿にしてあげてもいいぞと提案します
が、悟空が、「おら、結婚してるし、子供
もいる。」というと、「子供みたいな種族なの?
と王もパンジもかなりびっくりします。
界王神が、自分と悟空がゴマーのせいで
子供の姿にされてしまったのですと説明し、
王もパンジも納得します。
そして、元の姿に戻るには、デンデを助け
るか、魔界のドラゴンボールを集めるか
のどちらかしかないと言って、魔界の
ドラゴンボールを集めるために、玉神と
闘うつもりだと伝えます。
王は、悟空がそんなに強い事をまだ信じられない様子で、試しに、城にいるかなりの
テダレと言われている戦士たちと闘って
もらうことにしました。
悟空は、本調子ではないにもかかわらず、
数十人いる戦士たちをあっという間に
倒してしまいました。
《このレベルの闘いであれば、本調子で
あっても、本気出さずに余裕で勝てる
レベルでしょう。最期には一瞬スーパー
サイヤ人になりましたが。》
王にも強さを納得させた悟空は、王から
飛行機を借りて、王の使いの者、グロリオ、
界王神、悟空、パンジのメンバーで、
出発することになりました。
しかし、出発するやいなや、飛行機は、
煙を出して急降下してしまいました。
《ここで、今回は終了しましたが、メカに
強いパンジがなんとかしてくれること
を期待しましょう。》
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