今年初めてのパリセヴェイユさんで最強のガレットデロアを購入しました。
みなさま、こんにちは🌞
今日は、昨夜の妻の夢の中に、「今までのやり方ではダメだ」という暗示が出てきたことから、パリセヴェイユさんにいつもは電話で事前予約してから行くところを、予約せずに、普通に開店前の行列に並んで入ることにしました。
開店時刻の25分くらい前にお店に着いて、6,7番目くらいに並べました。そこで並んでいる人たちだけ、ガレットデロアの当日購入ができるのですが、これ幸いと妻がガレットデロアのSサイズ（13cmサイズ）を購入しました。
お店に入ると、ほぼいつも通り、イートイン前提で、パンとケーキとコーヒーを注文しました。
本日、注文したお品は以下の通りです。
・パンオショコラ（450円）×1
・クロワッサンダマンド（470円）×1
・カライブ（780円）×1
・カフェクレーム（700円）×2
以上をイートインで頂きました。
また、
・パンオショコラ（450円）×1
・パンドゥミコンプレノアハーフ（475円）×1
・ガレットデロア13cm（2,600円）×1
を持ち帰りで購入しました。
年明け早々、奮発してしまいました。
今回イートインで新たに頂いたのは、カライブというケーキです。見た目は、チョコレートケーキかな？と思ったのですが、食べてみると、そんな単純ではなかったです。
上の方はムースっぽいチョコレートで覆われていますが、下段にサクッとしたチョコレート（ココア？）ベースの生地があり、その上にチーズクリームっぽい層と柑橘系のレモンカードのような層が載っており、上から下まで食べると、優しい甘さのチョコレート感と柑橘系の風味と味わいで、なんとも繊細な感じで調和の取れた味わいを感じることができました。さすが、パリセヴェイユさん、単純なケーキではないです！
ガレットデロアは、帰宅後、まずは6等分に切り分けて1/6づつ頂きました。
妻の分は私が指示して、私の分は妻が指示してどの1/6カットを食べるかを決めました。
（フランスでは1月6日に大人数で行うそうですが）
さて、フェーブは、入っていたのでしょうか？
1/6カットづつ切り分けましたが、いきなり妻の方にフェーブが入ってました。フェーブは何なのかわかりませんが今日一日は、妻が王女様です。
お味はというと、丁寧なパイ生地にたっぷりのアーモンドクリーム、そしてやさしい甘さ、やはり、絶品です。賞味期限が短いですが、大事に食べたい一品です。
フェーブ
（調べたところ、チェスの駒♟️みたいです）
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