ＵＦＯ（未確認飛行物体）の正体は、各国のスパイ用飛行艇では？

みなさま、こんにちは☁️


今日は、ＵＦＯは存在する、だけど、
必ずしも宇宙人👽の乗り物ではない
のではないか？
という話です。


まず、
「元自衛隊空将が証言、ＵＦＯが福島第一　　ほか原発周辺で多数目撃されていた！」
という記事を見ました。
この記事は、
航空自衛官の最高位である元空将の佐藤守
氏の著者、『実録・自衛隊パイロットたち
が接近遭遇したＵＦＯ』を参考に書かれて
います。


その中では、以下のような記述があり
ます。

「まず、「ＵＦＯ」とは宇宙人の乗り物だけ
を表す言葉ではありません。
「Ｕｎｉｄｅｎｔｉｆｉｅｄ　Ｆｌｙｉｎｇ　
Ｏｂｊｅｃｔ（未確認飛行物体）」の文字
どおり、「正体を確認できない飛行物体」
すべてを指す。
安全保障の問題としてこのような正体不明機
について国がまじめに情報収集し、分析すべ
きだ。」

「特に近年は、極東地域にきな臭い雰囲気が　漂う。未確認飛行物体を無視したら中国の　
極秘開発戦闘機だった――そんなことに
なってからでは遅い！」

「２０１１年３月に東京電力福島第一原発
事故が起きましたが、直後に原発周辺で
ＵＦＯに関する多くの目撃情報が上がり
ました。」

「実は同じようなことが過去にも起きている
。１９８６年に発生した旧ソ連（現ウクライ
ナ）のチェルノブイリ原発事故では、直後に
未確認飛行物体が現れ、損傷が激しかった
第４原子炉に光線を放つ姿が、現場の
技術者に目撃されたという報告があります。」

「さらに遡（さかのぼ）ると、アメリカでは原子爆弾開発計画の中心だったニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所や、核ミサイル基地などでＵＦＯの目撃報告がある。」

「中国でも近年、核物質が貯蔵されている
ことが明らかになっている陝西（せんせい）
省の「基地二二」周辺でＵＦＯが目撃されて
います。」

「特に目撃証言が集中したのは宮城県の松島
基地周辺。同基地から約２５ｋｍ東には、
東北電力女川（おながわ）原発があります。」

「実際、アメリカのニューハンプシャー州に
あるサンリバー研究所のドナルド・
ジョンソン博士が『核施設はＵＦＯを
引きつけるのか？』という論文を書いている。そのなかで、核施設のある郡では、　
ない場合に（統計的に）予測される件数と
比べて３０５１件も多い目撃報告があると
指摘しています。
これについては研究者によって意見が　
分かれますが、ＵＦＯに搭乗している、
もしくは遠隔操作している知的生命体が
核・原発に多大な関心を持っていることを
示唆していると考えていいのではない
でしょうか。」



この記事や書籍では、ＵＦＯに搭乗している　ものを「知的生命体」とし、「宇宙人」
とも「地球人」とも言及しておりません。


個人的には、ＵＦＯ&宇宙人が地球🌏を
訪れている可能性は否定しませんが、
今まで発見されているほとんどのＵＦＯ
は、各国のスパイ（諜報活動）用の飛行艇
だと思います。


特に、核施設近辺に現れているという
ことは、各国の核開発や施設の場所や
規模、状況などを知る必要がある
からです。


でも、そうなると、夢が無いので、
宇宙人の存在は否定はしないでおきたい
と思います。


日本でも、日本3大UFO事件と呼ばれる
「甲府事件」
「介良事件」
「仁頃事件」
などがあり、搭乗者を目撃した証言も
あり、安易に否定はできないと思うから
です。


また、日本政府も、今年5月の時点で、
未確認飛行物体（ＵＦＯ）を含めた
「未確認空中現象（ＵＡＰ）」を扱う専門
機関を日本政府に新設しようと、超党派の　
国会議員が２８日、「安全保障から考える　
未確認異常現象解明議員連盟」の発起人会　を国会内で開いた。


とあり、ようやく政府がＵＦＯの調査に
本腰を入れようかという気運が高まって
きています。


どこまで、解明されるか楽しみですね。