文武一道〜柔道の神様 三船久蔵〜【学問も武芸(スポーツ)も詰まるところは同じである】
半澤光希です。
春のセンバツ高校野球もいよいよベスト4の戦いになり、盛り上がってきた今日この頃ですね。
以前も書きましたが、僕は高校スポーツが大好きで、懸命にプレーする姿に心が動かされます。
そんな高校時代、僕自身はサッカー部を3ヶ月くらいでやめてしまいましたが、サッカー部は県立の進学校ながら、僕が1年生の時には県でベスト4に入っていいました。
勉強も部活も全力でやる姿は本当に尊敬でした。
(僕は部活はすぐやめてしまいました(笑))
そんな高校時代の講堂に掲げられていたのが「文武一道」という言葉でした。
高校の卒業生である、「空気投げ」で有名な柔道の神様こと三船久蔵さんの言葉だそうです。
文武一道(ぶんぶいちどう)とは、文武両道とは異なり、学問も武芸(スポーツ)も詰まるところは同じであるという意である。どちらも極めれば同じ要素が存在するという意味が込められている。
出典元:Wikipedia
高校生の当時はあまりわかっていませんでしたが、学問も武芸も同じ道であるという意とのこと。
社会人になり、思うことは仕事や経営やプライベート、家族との関係や子育てなど、様々なことに共通点が多いということです。
子育てをしながら学ぶことが経営にも生きることがありますし、仕事の中でのコミュニケーションからプライベートの人間関係での学びもあります。
人生の全ての道は大事にすることに共通することが本当に多いなと、高校生時代に講堂に掲げられていた「文武一道」という言葉を振り返って思います。
日々の学びをあらゆることに生かしていきたいです。
お読みいただきありがとうございます。
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