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映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』感想

8月6日、日本代表対メキシコ代表の試合を見て感動した後、急いで映画館に向かい、映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を見てきました笑。

公開初日ということで、多くの人が足を運んでいました。

私は大のワイスピファンなので、めちゃめちゃ楽しみにしていました。

ということで、映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の感想を話したいと思います。



ストーリーとしては公式ホームページから引用させてもらうと、

ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、ある日仲間のピンチの知らせを聞く。ローマンら“ファミリー”と合流したドミニクは、現場で世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、突如襲撃者が現れ、装置を奪っていったのはなんと弟のジェイコブだった。凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員で、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため動き出す。対立する兄と弟…明かされるドミニクの過去…果たしてファミリーの運命は?!

まず敵がドミニクの弟ということで、わくわく感が半端じゃありませんでした!!

そしてハン(サン・カン)の復活の登場シーンは、鳥肌がめっちゃ立ちました。

ジゼルの復活もありだと思うのですが、今作では復活はありませんでした。

そして、今回だけではないのですが、少し気になったところは、ワイスピにでで来る東京が、ほんとに中国のように映し出されていて、東京感が全くないのはどうしてなのかな?と思っちゃいます。

今回はルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が出演していないのですが、次作からも出演しないということなので、かなり寂しいです。。

ワイルド スピード ICE BREAKで出演していたサイファー(シャーリーズ・セロン)も出演しており、ショートカット姿がめちゃめちゃかわいかったです。

今回の作品は、ドミニクとドミニクの弟の過去をバックグラウンドとして物語が進んでいくのですが、迫力のあるアクション、ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで主演のショーンの出演、ハンの復活など、楽しめる部分が多い作品だったと思います。

ワイルドスピードシリーズもあと2回?で終わってしまうので、ぜひ劇場に足を運んでみてください。


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