自分の経験から感じる趣味の大切さ
こんにちはゆめぴりかです。
私は元々映画が好きでしたが、高校生の頃から本格的に映画を見始めるようになりました。
家には、DVDプレイヤーがなかったため、テレビで放送されているものを基本的には見ていました。
しかし自分の部屋にテレビが置かれることとなり、ついでにDVDプレイヤーをドンキで買い、ゲオに行きました。
初めてゲオで借りたDVDは、ゲットアウトでした笑。
そして自分の部屋で一人で見る映画は格別でした。
約二時間、自分の世界に入り込み、悩み事などは考える必要がない状態がたまらないものになりました。
そして、映画から人生の生き方や、考え方、恋愛や感動など様々な感情を与えてくれました。
たまに映画で出てきた台詞などは真似をしました笑。
私は映画という趣味が人生を変えてくれたといっても過言ではありません。
私はサッカー部の部長をしていましたが、毎日の練習は厳しいものでした。
プレーの面でも、チームの面でも毎日怒られまくりでした笑。
しかし、「帰ったら映画を見よう」、「明日の休みは映画漬けだ!」など映画という趣味ができたことで厳しい練習も乗り越えることができました。
何か自分が楽しめるものがあれば、何か厳しいことがあっても乗り越えられるのではないかと思います。
趣味が以外とないという人が多いのではないかと思いますが、今までの経験や好みから、自分の趣味を探してみてはいかがでしょうか。
映画好きという趣味を通して、以外と周りにも「映画が好き」という人がおり、たまに映画を見に行く友達も作ることができました笑。
自分が感じた趣味の大切さを忘れず、これからも映画を見まくろうかと思います笑。
ちなみに私が初めて借りたゲットアウトはホラー映画ですが、幽霊とか出るのではなく、肌の色の違いから起こる現代の問題をテーマとした映画で、まじで面白いのでぜひご覧ください!
ゲットアウト
解説
「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」「ヴィジット」など人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラムが製作し、アメリカのお笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールが初メガホンをとったホラー。低予算ながら全米で大ヒットを記録し、第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。そんな中、黒人の若者を発見したクリスは思わず彼にカメラを向ける。しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、態度を急変させて「出て行け!」とクリスに襲いかかってくる。(映画.comから)