今日見た夢と現実の出来事の話
夜中、雰囲気のよくない夢を見た。
終電を逃したから、近くの女友達の家に夜3時過ぎに泊めてもらう夢だった。
夢でも俺に嫁の存在はあるらしく、何もしないけど女友達の家に泊まるということを内緒にしないとなと思った。
夢で、駅まで女友達にむかえにきてもらい、部屋へ向かう。
部屋についても電気をつけずくらいまま。女友達の顔は見えないまま。
寝落ちするくらい眠かったが、少し怖くなって「一緒に寝るか?」と聞くと、
女友達は「考えたいことがあるからやめとく」と言った。
「あ、そう?わかった。今日は本当に助かったわ、ありがとう」と眠って、現実世界で起きた。
時計は4時ちょい過ぎ。
「嫌な夢を見たな」とモヤモヤしてもう一度寝ようとすると、違和感。
いつも暴れているはず(3時と5時はそうだけど、4時頃のことは実は知らないけど)のうさぎが伸びて寝ていた。
触ると、少し暑そうだ。
すぐにエアコンを操作して、涼しくするとたちまち元気になった。
うさぎはオスだし、本当はいつもこんなふうに寝てるのかもしれないが、なんとなく直感が働いて現実に戻れたのかなと思った。
動物を飼うと、たまにこういう直感が働くときがある。
少し不思議だ。