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【節約生活#782】朝を楽しむ
趣味で節約生活をはじめてみた。
肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)
3月16日までお酒を飲まないことを挑戦中。手法としては次の通り。
・就寝時間を9時前にする。
・コンビニに入らない。
・お酒を飲みたくなったらお菓子を食べてよい。
シャワー後のコーヒー時間
夜は早く寝るに限る。朝になると自然に目が覚めることになる。眠気はあってもよい。時間はまだあるのでだらだらしてもよい。
じょじょに外が明るくなってきたら、布団から出ることにする。
必ずシャワーを浴びてその後に筋トレ、その後に洗濯物を干してコーヒー豆を挽く。それからnoteを開いて収支を計算する。今はそういうルーティーンになっている。
ゆったりとした時間はよい。おそらく2月最後の寒さには温かいコーヒーが心地よい。自分の時間は本当に貴重である。
節約生活をする少し前まで自分の時間らしい時間をとったことがなかった。
子どものころは言われるがままで、自我らしいものはなかった。仕事をし始めると時間に追われて自分に目を向ける余裕がなかった。
だから、特に早朝にコーヒーを楽しむという時間そのものを大事にしている。本当に大事なものはお金では買えない。
節約の敵は余裕のなさ
年に何度か朝のコーヒー時間を貴重だと思い直すことになる。
そういう時はたいてい、予定があって忙しくしている。余裕が失われかけている。だから、自分の時間をほっと取り戻したときに気づくのだ。
実のところ、余裕がなくなってくると節約にもエネルギーを注げなくなる。忙しさに我を忘れてしまって、無駄なことにお金と時間を使ってしまう。
お酒はその代表である。健康まで損なってしまえば、やりたいことをやる機会も失う。寿命が短くなれば文字通り時間をマイナスにしか使わないことになる。
節約をするためには朝のルーティーンを崩せない。
ルーティーンというと習慣化にして無意識に行動するようにしむけるものである。しかし、コーヒー時間のように貴重さを実感することも必要である。そうしないとまた忙しさに流されて、無駄なことにお金と時間をつかってしまうことになりかねない。
本日はコーヒーを楽しめてよかった。