1週間
こんにちは
まちおさんです。
投稿はなんと2週間連続の投稿になります。笑
この時期は色々と思うことが沢山あるので書く機会が多いのかもしれませんね。
では、本題に入らせて頂きます。
今回のこのテーマ1週間というのは
わたしが色々と考え感じた1週間を書かせてもらおうと思いこのテーマにしました。
まず初めに
この一週間は疲労抜きという位置づけで
リフレッシュ期間
を設けました
ここ最近歩くことや走ることが義務的になっていたためになかなか練習の質が落ちたり、妥協してた所があったからです。
前回の記事にも書いた通り、自分に甘えていたという面を改善すべくあえてこの期間をとりました。
久しぶりに大学の先輩や同期の仲間たちと飲みにいったり
佐藤とカラオケに行ってみたりと凄くリフレッシュしました😌
最近はそんな気力もわかなかったのですが凄くいい時間だったなと思います。
そして、この一週間で1番心に残ったこと
それは先日行われた
福岡県駅伝です。
自分の母校の生徒が一生懸命に走る姿
とても痺れました。
始まる前に走らないのに選手以上に緊張していたのは秘密です。笑
やはり、自分の試合よりも他人の試合を応援する方が私は緊張するみたいです。
今回の駅伝を通して
チームとしてのチーム力や
この大会までにどれだけ計画的に準備をすることが、大切さかということを改めて実感すると共に
そういった雰囲気を作りだすことが1番重要なのかなと感じました。
そういった雰囲気というのは先生の手腕は勿論のことですが、選手一人一人の意識などが大きく関係し、とても難しいものだなと思いました。
そして、そんな雰囲気を作ることのできる宮本先生はほんとに凄いお方だなと改めて感じ、私もいつかそんな指導者になりたいものだと強く思いました。
この一週間を休んで、やっぱり陸上って見てもやっても楽しいな、人に楽しいと思えるようなレースができるというのは素晴らしいことだなと思えたのはこのタイミングだと思います。
そして、そんなモチベーションが上がった所で
やっと、やっと叶った陸協主催の競歩の練習会です。
今回は私も指導者側として参加させて頂き、少人数ではありますが
公認の練習会
を行うことができました
さも、私がやったみたいな言い方をしていますが。私なんかの力ではここまで来ることはできませんでした。
矢野先生を始め、多くの審判員や指導者の協力があってこそここまで大きな練習会や合宿そして、陸協とも協力した練習会や講習会を開くことができたと思っています。
今日の練習会を通して、初心者の子が
「競歩ってこんなに難しいものだったんですね」
「色々勉強になります」
と笑顔で言われる姿がありました。
そういう声が聞けると
ほんとにやって良かったな
と身をもって感じます
こんな動きができるようになった!!って発見をして欲しいとほんとに思えます。
私が高校時代の時はそんなことなんて全くなく完全に独学でしたから。。
だからこそ
今の子達には色んな発見や、経験をこういった場で得て欲しいなと思っています。
選手同士で意見の交換や会話が自然に生まれていたのもこういう練習会ならではだなと微笑ましく見ておりました。笑
指導者の方もメモをとったりとして頂いて、色々と意見交換ができたのはとても収穫だったかなと思います。
今までの練習会はあくまで私的なものであり、1部の指導者しか来られてなかったために学校に帰ったあと生かされないことが懸念されていたので公的な練習会ならではのメリットかなと感じました。
ですが、初めての練習会や合宿同様まだまだ改善する点は多いです。
FRWSとしてのこれからの目標までにやることは盛りだくさんです。
私としてはこの陸協の練習会で中学生や競歩に興味がある方であればどなたでも参加できるようなものでもいいかなと思っています。
福岡の競歩を盛り上げるために、先々こういったことから活躍する選手が育ってくれるために。
そのためにも記録会を福岡で開きたいですね。
まだまだこちらも頑張っていきたいと思います。
そんなこんなで、長くなってしまいました。
この一週間、萎えたり、笑ったり、感動したり物思いにふけったり騒がしくとても充実した1週間だったかなと思います。
陸上へのモチベーションを取り戻した気がします。
気持ちが入ると練習も集中して取り組めました
なんと単純な男なんでしょうね。(笑)
私はそんな人なんです。
辛いことも多くなりましたがまだまだ頑張ります。
それでは、ほんとに盛りだくさんでしたが閲覧ありがとうございます。
ではでは
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