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スタッフコラム、インタビュー始動するってよ。

こんにちは。チャレンジラボの管理されたい管理者おもさんです!
美人に虐げられたいです!

さて、チャレンジラボのこちらのコラムですが、なんと開所以来ほぼ更新せず、Instagramでの投稿がメインとなっておりました。
開所して半年。おかげさまで定員近くの利用者様にご来所いただき、開所当初から取り組んでおりました清掃作業もバリエーションが増えてまして、様々な内職にも取り組みながらサポーター、スタッフ一同奮闘しております。

先日、チャレンジラボのスタッフコラムが始動いたしました。
スタッフさんには、自分自身の経験をもとにしたコラムを綴っていただいております。経験の言語化。言葉というのは、ある意味いかようにでも言えてしまうところはありますが、自身の経験や体験から構築された言葉には力がありますよね。薄っぺらいおもさんの発言を簡単に凌駕してくるスタッフさんの声を皆さんにもお届けしたい。そう言った思いで、スタッフコラムを始動したいとお伝えしたところ、複数のスタッフさんが反応してくれましてスタートしたのが「チャレンジラボスタッフコラム」。

現在2つの投稿がございます。

【私が日記をつける意味】 writer:マイペースなキリン

【相手の気持ちが分かるってなんだろう?】writer:ゲンタ


今後もこちらのお二人には自身の経験を言語化してもらう活動を作業の合間にやっていただく予定です。
さらにチャレンジラボスタッフコラムに付帯して、チャレンジラボスタッフインタビュー企画がスタートいたします。

自分自身の状況やチャレンジしたいこと。
チャレンジラボってどんなとこ?
チャレンジラボでどんな作業をしているの?
どれくらいの工賃がもらえるの?
どんなサポーター、スタッフさんがいるの?
おもさんの顔には一体何個ホクロがあるの?

チャレンジラボのスタッフとして実際に働く皆さんにインタビューを通して、こちらのnote.をみてくださる方々に実情をお届けしたいと考えております。そして、そのインタビューもスタッフさんのお仕事として取り組んでいただきます。
もちろん一概には言えませんが、ラボに通所される方々は少なからず人間関係においての傷つき経験をお持ちです。そのため、インテークの段階で「対人関係が苦手です」とご相談ある方が多いです。
本日投稿してくれたゲンタさんのコラムのように、相手の気持ちが理解できない。伝え方がうまくない。相手の状況に関わらず発言してしまう。
あるいは相手がこちらを偏見の目で見てくるので、対等に会話ができている気がしない。
色々ありますよね。安心してください。おもさんも苦手です。そんなキツイ目で見ないでください。でも、美女には虐げられたい!

話が逸れましたが、コミュニケーションはノンバーバルによるところも多いですが、やはり「話す」、「聞く」というのはものすごく大切です。
そちらをしっかりと練習していく手段として、「インタビュー」があるとラボでは考えています。

相手の強みはなんだろう。どんな人なんだろう。どんなことに興味があって、どんな友人がいるんだろう。どんな生い立ちで、どういうことに喜びを感じて、どういう時間を大切にしているんだろう。
夢はあるんだろうか。

人に興味を持つこと。

それはチャレンジラボのグループ企業である「ここから訪問看護リハビリケア」でも大切にしていること。

まずは身近なスタッフさんやサポーターへのインタビューをしていきますが、これまでラボの活動を応援してくれた様々な企業さんや関連機関の皆様のところにもいずれチャレンジラボインタビューチームがおしかけるかも知れません。

その時は、ぜひ虐げて・・・ではなくあたたかくお迎えください。
次回はスタッフインタビュー第一弾をお届けいたします。


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