見出し画像

こんにちは!
チャレンジラボ管理者のおもさんです。
最近、階段から滑り落ちた時に一回転して着地するイメージが脳裏によぎりましたが、思いっきり尻餅をついて現実を知りました。
さて、いきなり本題に行きますので、最後までお付き合いくださいませ。

合う合わないは誰にもである。


支援者同士、支援者と利用者、他事業所の支援者。
立場やスタンスの違いはあれど、根底は人と人。
合う合わないはあって当然のことと思う。
これを仮に鍵と鍵穴で考えれば組み合わせが限られるのは当然で、ぴったりはまらないと開錠、施錠できないからこそ関係は成り立つ。でも、これを人との相性に持ち込んでしまうと、そりゃ無理よね。仮に成立したとしたら、ほぼノンストレスで関係は成り立つんかな。ある種、超ラッキー。

自分の合う合わないで相手を判断してない?


合う合わないで他者を評価するのには注意がいる。
なぜなら、鍵と鍵穴のように、あくまで自分と他者が合わないのだから、どちらに原因があるかは分からない。
鍵から見れば、「おい、鍵穴。ここにうまくハマらんやないかい!」となっても鍵穴かは見れば「そっちが出っ張りすぎとるからやん!」となる。
これは別に良い悪いではなくてそういうもので、大事なんは「鍵としての機能を成立させたいのか否か」だ。
だとすれば、お互いに修正をするのは共同作業であって、どちらか一方を変えればいいということではないよね。
鍵の場合は、鍵穴に合わせて鍵を調整するだけで話は済むかもしれないけど、対人関係となるとそう単純ではない。
「お前が変われ!」と揉めてる相手に言われたら、まぁ意地でも拒否するよね。笑

でも、改めてお互いが関わる目的に立ち返った時に、物やサービスって需要と供給がフラットな関係性で成り立つもんやないかなと思う。
供給する側は物やサービスで相手の今や未来を変えたい。
需要サイドも同じ。
であれば、使ってくれる人がおらんと成り立たんし、ないものは使えない。
フラットやん。

ぶつかり合いは協業のために必須。


ぶつかって折り合いをつけるのは、未来を協業にて作り上げるのに必要なことであって、現時点での勝ち負けを決めるものやどちらが正しいかを決定するものではきっとないはず。

ぶつかって折り合いをつけると言葉で書くと簡単だが、実際には相当に骨も折るし心も折れる。
今は時期じゃないと回避するのも時には必要だと思う。
でも少なからずの志をもって生きようとするならば、避けては通れない道でもあるよね。

少しでも未来を重ねたい相手や物事が現れた時には、ぶつかることを恐れずに頑張ってみましょ。


ラボはチャレンジを応援するために作った事業所やから、「これをやればいい」「こうした方がいい」と決まったレールを敷くことはまだ出来ない。けど、それを一緒に考えて行動に移すことは出来る。そして、それをやることがラボとしてのチャレンジでもあるし、当人のチャレンジでもある。
そのチャレンジした先の未来が少しでも重なるんであれば、やぱ歩み寄ってやっていきたいよね。

なんか応援したくなる。素敵なメンバーに支えられて今日もラボは前に進みます。

見学、体験のお問い合わせはお気軽にどうぞ!

<<就労継続支援B型事業所チャレンジラボ>>
横浜市中区曙町5-64 Kビル502
045-308-7481
営業時間 平日9:00~18:00(土日祝休)

いいなと思ったら応援しよう!