#70 米国大統領選と日本の株価
前々回の総裁選と株価との関係に続き、今回はアメリカの大統領選と日本の株価との関係を調べてみました。それにしても、総裁選後の株価の値上がりにはびっくりです。デイトレードなんか私には絶対無理であることがよくわかりました。
こんにちは。年間配当50万円を目標に毎週約4.5万円ずつ配当株投資をしているチャレンジ配当です。
ネットにあった『自民総裁選とアメリカ大統領選の「株価ジンクス」』という東洋経済オンラインの記事。大統領選と日本株との関係についての記載がありました。
記事の中に以下の図が掲載されています。1949年から2023年までを平均したデータとのことです。個々に見ていけば大きく変動している可能性はあるものの、平均で見ると11月の大統領選前の10月は-0.6%の下落、大統領選が行われる11月からその年の年末にかけて6.0%の上昇ということのようです。
総裁選と株価との関係よりもさらに関連性は低そうと思いますが、いかがでしょう。参考になるのでしょうか。
ちなみに、9月30日の終値が37,920円なので、10月末に-0.6%下落するとするなら37,692円となります。あり得るかもしれませんね。さらに、10月末が37,692円とすると、年末には6.0%上昇するとすれば39,953円。こちらもあり得るかもしれません。
いや、ジンクスすごいかもです。
なお、総選挙と株価との関係は以下をご覧ください。
それでは。
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