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やなせたかしってかっこいい2

ポッドキャストの「歴史を学ぶコテンラジオ」という番組の「やなせたかし」回で、またまた心が揺れた話

やなせたかしがアンパンマンでヒットした時の言葉。(コテンラジオより)

手塚治虫や石ノ森章太郎など天才がひしめいていた当時の漫画界に、ぼくの座る椅子はありませんでした。
でもそれを承知で満員電車に乗り込み、諦めずに、途中で降りずにずっと立ち続けていた。
ある時、目の前に席が空いた。
70歳を過ぎるまで、代表作は無く、人々の活躍を目で追い続けて立ち続けていた事も、今思えばアンパンマンに出会い、それを育てるための大切な準備期間だったのかも知れません。

カッコ良すぎる!
周りが何と言おうと、自分のやりたい事をやり続ける。
そして「自らの実力でこじ開けた!」では無く、たまたま自分の前の席が空いたと表現できる謙虚さ。
例え周りが評価してくれなくても、自分だけが愛してあげれば良いと言える芯の強さ。
いやー!勉強になります!


こーはちの調べ物コーナー

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「アンパンマン第一話」

ジャムおじさんはここの所ずっとアンパンを作り続けているがなかなか納得のできるものが出来上がらない。
ジャムおじさんが作りたいのは心を持ったアンパンなのだ。その夜、命の星がパン工場に降り注ぎ、命を持ったパン、アンパンマンが生まれた。同じころ、バイキン星から命の星を追ってきたばいきんまんも生まれる。
それから時はたち、アンパンマンはジャムおじさんたちと一緒にピクニックに行き、飛ぶ練習をしていた。そのとき、ジャムおじさんが崖から足を滑らせて落ちてしまう。それを助けたアンパンマンは、心の中が暖かくなるのを感じる。人助けの良さを知ったアンパンマンはパトロールに出かけ、森でおなかをすかせた犬を拾ってくる。
さらに時は流れ、三度目の誕生日を迎えたアンパンマン。新しい顔とマントで元気に出かける。そこでであったのがてんどんまんで、天丼の自慢を聞かされる。アンパンマンと別れたてんどんまんはばいきんまんに頭の天丼を食べられてしまう。てんどんまんを連れてパン工場に戻ったアンパンマンはばいきんまんを懲らしめる方法を思いつく。ばいきんまんを罠で捕らえたアンパンマンたちはばいきんまんを洗濯機に入れ、きれいに洗ってしまう。

アンパンマンDB

では!あと半日!楽しく過ごしましょう!

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