やなせたかしってかっこいい2
ポッドキャストの「歴史を学ぶコテンラジオ」という番組の「やなせたかし」回で、またまた心が揺れた話
やなせたかしがアンパンマンでヒットした時の言葉。(コテンラジオより)
手塚治虫や石ノ森章太郎など天才がひしめいていた当時の漫画界に、ぼくの座る椅子はありませんでした。
でもそれを承知で満員電車に乗り込み、諦めずに、途中で降りずにずっと立ち続けていた。
ある時、目の前に席が空いた。
70歳を過ぎるまで、代表作は無く、人々の活躍を目で追い続けて立ち続けていた事も、今思えばアンパンマンに出会い、それを育てるための大切な準備期間だったのかも知れません。
カッコ良すぎる!
周りが何と言おうと、自分のやりたい事をやり続ける。
そして「自らの実力でこじ開けた!」では無く、たまたま自分の前の席が空いたと表現できる謙虚さ。
例え周りが評価してくれなくても、自分だけが愛してあげれば良いと言える芯の強さ。
いやー!勉強になります!
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「アンパンマン第一話」
では!あと半日!楽しく過ごしましょう!