魚座新月を今更w
こんにちは、Chaiです。
えー、10日くらい空きましたね。
忙しさを物語るようにwww
えらい長いので、斜め読みで大丈夫です💦
2月末に、ライブの本番が終わりました。
個人的に色々なものを削って、満身創痍で駆け抜けた二ヶ月間。
終わったことに、予想以上にほっとしています。
面白かったのは、今回記憶の限りでは、1度も脈拍が上がらなかったこと。
今回のカンパニーは、リアリズム演劇を基本としており、素のままの自分でそこにあることが正解です。
ということは、普段の生活なら、なにか大変なことが起こらない限り、脈が上がるなんてことは無いので、これは、できるようになったのかな...?と。
正直歌は一番下手で、団体曲でも声が汚すぎて迷惑かけるから声量抑えなきゃいけないくらいなんですけど、テクニック重視の曲の時は、歌いながらリカバリを考えられたり、横隔膜の位置を感じられたり、今正しい発声ができてない原因はなんだ?と冷静に考えたりしてたので、ぶっちゃけお稽古をしているみたいで。
不思議な感覚、というか、もう殆ど覚えてませんwww
そんなわけで、トランシットの金星、火星、冥王星が山羊座でステリウムな中、2回の公演が終了しました。
このステリウム、私のネイタルにはほぼ関わってこないので(唯一ドラゴンヘッドだけタイトにスクエア)、N太陽土星と、トランシットの水星が作るTスクエアで、コミュニケーション不備がクローズアップされて終わっちゃいました。
しかも、トランシット天王星と水星もタイトにスクエアでしたね、これ、通信系トラブルとして出ちゃったかもしれません。
いや多分ネットワークが原因じゃないので、メディアや機器=水星として出た感じでした(配信に不具合で、2回目の記録映像無くなりました。私的にはどえらい事故やってしまったので結果オーライなんですが)
終わっても色々とやることがあって、3日ほど記憶をなくしているうちに、新月がやってきて、自分の中のものの捉え方や考え方、自身のあり方を自然に考えるようになり、色々なことをノートに書いては消し、最終的に残ったのはいつも書いていること。
今回の自分の役割を通して、どうなりたいのか、と言うより、どうなりたくないのかがはっきりと自分でわかる機会が多くて。
2月から既に変えていることもあるくらい、「このままは嫌」という感情が強かった。
そしてこの新月は、木星と共に、私のディセンダント(オーブ3°)上にある中で起こりました。
何かからの卒業、自分の中の世界から外に出る節目、別れの時、社会性の始まり。
自分では私じゃないと思っている姿が、周りから見た自分である葛藤、求められていることとやりたいことのギャップ、見える結果にならず意味を感じられなかった努力。
こうして振り返ってみると、なんていうタイミングで動いているんでしょうね星は。
今思い出したんですが、トランシット木星の、ネイタルホロスコープに対する位置を見ると、ここから私、発展の3年を迎えるんですよね。
ホロスコープの右半分は、星が上昇していくので、その星の作用が強い時期だと思っているのですが、下半分は自己完結の世界なので、自分の中での成長や発展、密かなラッキーなどかな、と思います。
上半分が、他者や社会の中でのことを表すため、今ディセンダントに木星があるということは、ここから3年間は、他者との関わりの中でいいことがあったり、社会的立場が良くなったり、人脈が拡がったり、という時期が来るってことです。
過去3年は、自分の中で成長してきたってことだから、3年前から...と言ったら、もう思い当たることしかない。
2019年1月から飛び込んだ大人legend、Afterwork musical project、actor's core演技WS(正確には2018~)、ミュージカル歌唱、バレエ、ボイトレ(これも正確には2017~)...
その辺で努力してきたこと、頑張ってきたことが!いよいよ!見える形になって!開花🌸
...ならいいですね(笑)
裏を返せばあと3年が見極め時かもなあ。
しばらくは舞台ネタが無くなるので、そろそろ占星学の方も動かさなきゃな、と思っております。
実は二月中に認定証受け取ったり、諸々あったんですが、また次の記事で。