個人セッション 1回目🌟
こんにちは、Chaiです。
今日は、ライフ&キャリアデザイン占星学の、初の対面セッションの日でした。
いつもはオンラインで授業をしていて、もう1ヶ月経つのに、初めてお会いするって不思議な感じです。
指定された貸会議室で、私は1人目。
ご挨拶から、初めまして、いや、違うか、みたいな、コロナがなかったらこんなシチュエーションもなかったんだろうな、というスタートでしたw
これから自分もやっていくであろう個別セッションの流れを、自分のホロスコープでやってもらいながら勉強するんですが、まず予想通りというかなんというか、「ホロスコープが濃ゆい!」というのが第一印象だったそうでw
アスペクトの多さ、天体の散らばり方、それぞれの星の強さ、どれをとってもネタの宝庫で、読むのが難しかったとのこと。
私のオンライン授業での印象は、人とのコミュニケーションや色々な活動等、活発で行動的で前向き、みたいな明るいイメージだったみたいなんですが、ホロスコープと共に、その裏に抱えている葛藤みたいなものを話すと、「すっごい頑張ってたんですね、偉い!」と。
もうね、ここで既に涙目になってました。
カウンセリングじゃないんですけど、この辛さわかってくれた!みたいな感じで、心の蓋が緩んじゃったんですよね。
実は前日に、職場で2度目の過呼吸発作をおこしかけていて、やり場の無い気持ちみたいなものを抱えきれず、夜中に動悸で眠れなくなって、お風呂で何とか落ち着けたりしていて、簡単に溢れてしまう精神状態だったので…
本来の目的はそこではないんですが、その後も度々脱線して、私の曲者ホロスコープを、先生と2人で検証し合うのは、かなり楽しかったです。
ずっと、わかる誰かと話して、ですよねーwwwって笑って受け入れたかった。
今後、どうなりたいのか?
今までずっと、聞かれると困る質問でした。
今は答えられるけど、出来るかどうかは全く自信なし。
そんな状態で、クライアントにその問いを投げかける側になれるのか?
些細なこと(私にとってはそうじゃないけど)で心乱されてるこんな状況で、フリーランスとしてやって行けるのか?
正直、わからないです。
でも、仕事だけでも、好きなことが出来たら…しんどいホロスコープを背負っていても、楽しく生きられるかも?
15年せっかくやってきたから、しんどかった自分のネタをフルに使って、同じような配置の人を緩めてあげられたら…
うーん、占い師の方が向いてるかしら?
とはいえ、ダブルワーク以上が向いてるらしいということは、今回目からウロコでした。
やっぱり自分の事は、人に見てもらった方がいいみたいですw