こんにちは、Chaiです。

水星逆行が終わったせいか、筆が進みますwまだ「留」という見方もありますが、私の体感的には昨日くらいからだいぶ前を向けるようになりました。

4月の冥王星逆行の少し前くらいから、このまま好きなことができないまま戻らないんじゃないかと不安になりながらも、本当に好きなのか?もういいんじゃない?という思いも日に日に大きくなり、何度かお稽古も投げ出しました。
そんな中ある夏の夜、インスタを見ていておすすめに出てきた記事に釘付けになり、ワクチン接種完了を待って申し込んだ企画がこちら。

一夜限りのショーガール体験 ベーシックコース。
実は私、ここでは初めて書きますが、2015年からミュージカルのお稽古を始め、既に10回以上の舞台に乗っています。
もちろん、アマチュアの世界ですが、火星の年齢域(ネイタル火星は牡羊座)に自己表現という分野で、文字通り火がつき、現在に至ります。
しかもミュージカルとの出会いは、金星(ネイタル金星も牡羊座💦)の年齢域に入る直前の15歳。16歳で入った高校でダンスにハマり、今も踊ることだけは嫌いにならずに続いています。

そんな背景があり、火星域もあと2年ほど、という時に、色々なことが重なり、人前で表現することが嫌になりました。
舞台に立てる機会も、コロナ禍で減ってはいましたが、やると言えばできたことも、気乗りがしない…
それでも今までやってきたお稽古を無駄にしたくなくて、歌の基礎レッスンだけは続けていましたが、特に辛かった5月は、それすらも休むことに。
だから7月に、インスタの記事を見て「やりたい!」って思ったことは、自分が一番びっくりしました。
星的には、足の早いT水星がN月にタイトにオポジション、T月がN火星金星とオポジション、獅子座にT火星金星の合があり、私のN火星金星とゆる〜くトライン。土星はT土星とオーブ0度でオポジション、T天王星はずーっとN太陽と合(オーブ3度)。
大きな星はともかく、偶然情報が飛び込んできて、何故か心を動かされそうな配置ではありますよね。理屈じゃない、何か。

振り付けを事前に貰って、やってみて、お客様の前で踊ることを考えた時、正直まだちょっと抵抗があります。
でも、頭で考えても人の心を動かせるわけじゃないし、体験なんだから初めから高度なものは求められていない。
何より舞台での自己表現は、私にとっては「女性性の解放」であることはもう自分でわかっている。
ならば、これって最高の復帰戦なんじゃないの?

申し込んだものの、あまり宣伝も準備もしてませんでしたが、ここに来て、考えていた衣装を引っ張り出してみたら、なんかワクワクする。
こんな感覚、久しぶり!
(最後の舞台にはなかった)

本番当日は、私のMCにトランシットの月が輝きます。
火星金星の対岸には、逆行終わりの水星。
IC近くに金星。
妖しく輝くには、月の光は味方になってくれそうな気がします。
衣装のトキメキは、金星のおかげかな。

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