音楽履歴書、そのいち

こんばんは、merです。

今回から早速わたしの音楽履歴書、スタートです。


①生まれる前〜物心つく頃〜小学校に上がるまで

母が所属していたアマチュア吹奏楽団とオカリナ教室、祖母がマネージャーをやっていた演歌教室をたらい回され、嫌でも音楽に触れる生活を送る(別に当時から嫌だと思ってたわけじゃない)。というか記憶なんてない。祖母の家には幼いわたしが舞台の上で歌ってるのかなにかしている写真がずっと飾ってありますがもちろん覚えてない。でもこのDNAがずっとあるんだな〜〜と思っています。経歴的には楽器ばかりやってきたけど本当は歌うことがいちばんすきです。

前回の前置きでも書いたとおり、我が家は音楽一家だろうとおもうのですが、一般的に言う音楽一家とは少し違うんだと思います。専門的に音楽だけを学んできたひとはいないし、わたしも2、3歳とかから英才教育を受けていたとかそういうわけでもありません。でも音楽って必ずしも教育によるものだけじゃないとおもうんだよね、巷のアーティストたちだってそうでしょ?まあ確かにわたしの周りにいる音楽家のみなさま(そういうお付き合いが結構たくさんある)は今までものすごい努力をされてきていて技術や経験や考え方までも素晴らしいんですけどね。まあそれは置いといて。

わたしが音楽を自分の側にあるものだと感じるのは良くも悪くもわたしが音楽に強く惹かれそして囚われているからだと思うんです。好きで好きですごく好きで近付いて近付きすぎて嫌になってそれでも本当の意味で離れることなんてできないそういうもの。そこに至るまでのいちばん最初の部分を思い返してみたのですが思ってたよりなんにもなかったな。ここまでは普通だったんですよ。たぶん。この後からたぶんよく分からないことになります。続きはまた今度。人生の分岐点からです。


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