生きる理由

今日色んな思いが込み上げてきて教室で泣いた。

クラスメイトから慰められている私の泣いている姿は、みじめだった。

またこの時期が来てしまった、、、。

ノリで使う"死にたい"じゃなくて、

本気の"死にたい"と思う日々が。

私はクラスでぼっちになってしまった。

一緒にいた友達から毎回私のことを見下すような傷つく言葉を言われる日々にとうとうメンタルに限界が来た。

顔やファッション、匂いを馬鹿にされた。

言われた言葉ずっと覚えている。けど貴方は覚えていないんだろうな。

教室中に聞こえる貴方のでかい笑い声。

体育で同じチームになった時に、友達と目を合わせてだるそうにするあの表情。

胸が破けそう。いつの間にか涙が出てる私。

でも私は空気を悪くしないように笑顔で振る舞う。

限界が来て離れたのにぼっちになってしまった。

傷付けた貴方は笑っているのに傷つけられた私は泣いている。

保健室の先生に相談しても、

高３なんだからそんな友人関係で悩む暇などない。
受験勉強をちゃんとしていない証拠だ。呆れた。

と言われ、誰にも相談できない日々。

親は勘づいているのだけれどやっぱり心配かけすぎたくない。

私には夢がある。
グラフィックデザイナーという大きな夢。

それに向けて専門学校も見つけ、

今志望理由書を頑張って書いている。

だから私、生きたいの。

私には生きる理由がある。その夢を叶えたいから。

不登校にもなりたくないの。
ぼっちでも今を乗り越えればその夢に近づけるから。

死にたくて今にも高いところから飛び降りたい。

けど夢に向けて頑張りたいから。生きる。生きてる。

明日は文化祭。

行くか迷っている今、夜の12時過ぎ。

他のクラスには友達いるけど迷惑をかけすぎている気がする。

相談も空気が重くなることが嫌で、

大丈夫？と色んな人に聞かれても
大丈夫！って満面な笑みで答えてしまう。

辞めたい。本当は辛い。飛び降りたいくらい辛い。

リスカの傷は自分を癒してくれる。

死にたいと思う1歩手前の行為。貴方のせい。