【自己変態理論】商品にスピリチュアルを掛算し、圧倒的価値をつくる方程式

こんにちは。

プラズマ診断、自己変態理論の考案者、
與良だいちです。

普段ぼくは、個人や経営者の方の
事業設計をお手伝いしてるんですが、

「スピリチュアル要素をうまく
 商品や事業設計に掛け算できないか?」

という相談を
よくいただきます。

ぼくのメルマガを読んでくださる方の中にも
知りたい方は多いのではないでしょうか。

僕は日々スピリチュアルな世界も
発信していますからね。

まず僕には、

スピリチュアルと
ロジカルな世界の境目が
ほんとないんです。

すべて僕にとっては
情報でしかないんです。

このあたりは、
また今度ゆっくり。

で、

スピリチュアルを
事業にどうコラボさせていくか

といったテーマで考えるとき、
それを大くくりにしないで

いくつかの要素に
分解してその世界をみています。

(抜け漏れなく考えるのが好きなんです)

具体的には、

A)事業や経営に使う

B)サービス内容そのものに使う

といった
2つの切り口で見ます。

A)は、

サービス内容は普通であっても
スピ的なものを経営や事業推進に
活用しているパターンです。

これは意外と多くの経営者や
幹部クラスの方がやっているんですよね。

先日、大手広告代理店の〇報堂の営業部長さんと
話したのですが、

風水や気学を自ら学び、
組織運営や営業のなかで
ガンガン使っていたとのことでした。

ある経営者さんは、
ミッションを考えるとき、

能力者からの助言を参考に
考えたりしているとのことでした。

ただ、
表にはわざわざ言わないようです。

このように
スピの世界を活用している経営者の存在は、
皆さんも知っていることだと思います。

で、今回お話したいのが、

B)サービス内容そのものに
  スピリチュアルを使う

についてです。

これも4つに分解できます。

(あくまで僕から見た世界であり、
 絶対的な正解ではありません。)

1)スピど真ん中な無形サービス(物がない)

2)スピど真ん中な有形サービス(物がある)

3)スピ✕スピ以外な無形サービス(物がない)

4)スピ✕スピ以外な有形サービス(物がある)

もう少し詳しく例を話すと

1)スピリチュアルど真ん中で
  無形サービス(物がない)

タロット占い、ホロスコープ、能力者セッション など

2)スピリチュアルど真ん中で
  有形サービス(物がある)

パワーストーン、波動調整器、お守りグッズ など

3)スピリチュアル✕
  スピ以外な無形サービス(物がない)

脳診断✕スピリチュアルセッション、
起業コンサル✕スピリチュアルセッション など

4)スピリチュアル✕
  スピ以外な有形サービス(物がある)

チャクラグラス、開運ハンコ、
ハイヤーセルフ名刺 など

とかです。

僕が行う事業デザインコンサルには、
スピな事業をしている、
したい人も多くくるのですが、

現在地はどこで、
ゴールはどこを目指すか、
みたいな話をします。

1)で成功させるには、
結構パワーがいる気がしてます。

かなり強い気持ちや強いスピリチュアル能力、
強い信じ込みが必要です。

自然にできてしまう人はいいでしょうが、
みんながそうではありません。

なので僕は、

1)をしたい人をコンサルするとき、

3)4)あたりの可能性を探ります。

2)じゃなくて、3)4)なんですよね。

その掛け算のほうが、
相手は抵抗なく受け取りやすくなるんです。

しかも、
市場が大きめに膨らむんです。

たとえば、僕がいまコンサルしている
クライアントさんは

「店舗などの空間デザイン」の仕事を
長くしてきました。

一方、個人的には
パワースポット巡りや占いとか好きでした。

自分のこれからの仕事に、
自分の好きを取り入れたい。

そんな気持ちをもって、
コンサルを受けにきてくれました。

僕は、コンサルしていく中で、
掛け算を探すわけです。

そして出来上がったコンセプトが

『 パワスポスペースデザイン®
  ~すべての空間をパワースポットに~ 』

という「新しい開運✕空間デザイン」の
サービスです。

今後このコンセプトで打ち出していったら、
これまでとは異なるお客様が来るでしょう。

これまでは、
費用対効果の高いステキな空間を作りたい、
といったニーズに応えてきました。

しかし、これからは
「空間をパワスポ化」したいお客様が
増えてくるはずです。

そこには費用対効果よりも、
価値創造に重きを置いてくれるはず、
という仮説が生まれます。

ただ、最初からうまくはいかない。

試行錯誤していきながら、
サービスを育てていくわけです。

仮説を事実につくり込んでいくわけです。

といったように、

スピリチュアル✕スピ以外の商品サービス

といった掛け算モデルが、
新機軸を打ち出すカギなわけです。

眼鏡✕スピリチュアルな

「チャクラグラス®」

スピリチュアル✕ロジカルシンキングな

「スピリチュアルシンキング®」

これらも、
僕がそうやって創ってきた作品たちです。

あくまでこれは、僕の一つの勝ちパターンで
戦略アプローチは、こればかりではありません。

あと、このようなコンセプトができてから、
どうやって情報空間を設計して
市場展開していくかも重要なところになります。

ということで
今日はちょっとビジネスチックな話でした。

そういえば、

個別コンサルは
月10名限定でやってますが、

空き待ちも受けて付けてますので、
気になる人はLINEでご連絡ください!
(いまは2か月待ちくらいです)

自己変態理論&チャクラグラス



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