事業デザイン×スピリチュアルシンキング
事業・サービス立ち上げ、スモールビジネス。
僕がこの12-3年繰り返してきたこと。
(数えてみたら12個立ち上げてた。今でも残ってるのは9個あった。3個は自然消滅した)
これからの「個」の時代、スモールビジネスを持つ個人、さらに言えば、複数持つ個人が増えてくる。
他者と役割分担しながら共同で持つケースも増えるだろう。
そのとき、どう事業設計するかがとても大切になる。
単なるモノの価値だけではダメで、どう情報空間を設計するか。
これからは意味の時代。
たとえば、チャクラグラスでいえば、
従来メガネ業界は
「機能性×ファッション性」
で戦う業界であった。
そこをいくら頑張っても、いく末は価格競争しかない。JINZやZoffと戦わなければいけない。
だから、市場をずらすことにした。
しかも、誰も手をつけてない場所を探すことにした。
それが、眼鏡×スピリチュアル。
エンタメ感のある眼鏡。
「機能性×ファッション性×意味性×エンタメ感」
しかし、機能価値は斬新な発想ベースの抜群レベル。学習障害の子どもたちの問題が改善される可能性さえ持つ。
そこで唯一無二化を狙った。
チャクラとか怪しすぎるので大手競合は入ってこないと予測。仮に入ってきても、たいしたことないレベルと仮説を立てた。
チャクラというだけあって、チャクラ感を消した。
ロゴをおしゃれに、世界観を整えた。
「チャクラグラス」でひとワードになる未来を想像した。
そして、波動の合う人だけがくればいいと決めた。
みんなに来て欲しい、では、エッジは効かない。
クレイジーに拘りたいようだ。
そうしたら、ちゃんとそれが実現した。
と言ったふうな情報空間設計プロセスであった。
ここで書いたのは、まだ5割ほど。
というようにして、いつも構想していきます。
この経験とノウハウを、50歳から社会に還元していくことにしました。
早速いま、個別コンサルでテストを始めてます。
さらにこれからは、高次元の精神性領域の活用が大きな差別化の鍵になると予想。
なので、社会還元テーマは
事業デザイン×超越的思考(スピシン)
近々、クローズドでプチ講演会とかします。
昨日もクローズドの勉強会で講座をして実験しました。