身内の悪口言っていいのは身内だけ

相手がどんなに家族やパートナー、友達の悪口を言っても、その悪口は言った本人と関係性があるからこそ発生するもので、見ず知らずの私は踏み込んでは失礼に値する。自分の中のマナーでありルールとして生きている。

なぜなら、私自身が、自分がどんなに悪口言っても、聞いた相手がその子の事しらないのに、「え?その子むりだわー。」と同調されると辛いのだ。そもそも、自分では悪口ではなく、その子に対するモヤモヤや納得できなかった事柄を話している訳で、その子自体を否定したい訳ではないのだ。だから、悪口を言っている自覚もなかった。

聞き手によっては「うわ、そんな事されたら嫌だねー」と、事柄にフォーカスして焦点が人格ではなく、出来事として受け止める人もいる。

私の伝え方なのだろうか?と考え、悩んだ事があるが、同じ内容でも受け手によって違うという結論に至った。

何故受け手で違うのだろう?そもそも私はなぜモヤモヤしてしまうのだろう?と考えた結果、冒頭部分が結論として出た。