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ちゃこのVリーグ観戦記2020【7】

V.LEAGUE Division1 MEN
レギュラーラウンド
前半戦

2020年11月7日(土)
和歌山県・和歌山県立体育館
vs堺ブレイザーズ

先週日曜日、開幕からの連勝が途切れたJTサンダーズ広島。
今週はアウェイでの試合ですが、気持ちを引き締めて、巻き返すことが必要です。
堺さんのホームは、昭和な応援歌が流れる不思議な圧迫感のある応援が特徴で、これまでも嫌な思い出が結構あるんですよね。

さあ!
いざ!試合はどうなった?!

21-25
26-24
21-25
26-24
11-15
…セットカウント2-3で粘り負け。
ポイント1だけは取りましたが、6勝目ならず。
全勝のパナソニックがサントリーに敗れたこともあり、ギューーっと何チームもが少ないポイント差で接近することになりました。
怖いわ、今シーズン。
面白いわ、バレーボール。

スターティングメンバーは、
OH:陳建禎、武智
MB:小野寺、西
OP:エドガー
S:深津
L:唐川

今日は西くんにするかなぁ、とは、先週日曜日の敗戦時になんとなく思いました。
…ということは、ゴードン監督もそう思ってたんじゃないかなぁ。
でも、ヤスが悪かったわけでは決してなかったんですよ、土日両方同じメンバーはどうだったのか、というだけで。

堺は粘りのあるチーム、と言ってたわりに、
このメンバーがその粘りに対抗出来る最善のメンツだったのか、と思います。
将平キャプテンが出てはいけない理由がなにかあるのかしら…。

センター攻撃が少ない、のは、レセプションの問題もあるだろうけど、第1セットから、トムトムトムトム時々陳、では…。
…レセプションのこと考えると、どうして将平キャプテンじゃないんかなぁ。

第2セット、6点リードを追いつかれてデュースになった(2枚替えしてた間、ではあるけど)
の、嫌な感じだった…。
そうじゃなくても、なぜか今日は、第1セットからコートの雰囲気が悪い気がしたんですよ。暗いというか。第2セットでリズムを作った時は、一時的に表情良かったんですけどね。
この雰囲気はなんだろうかねぇ。堺に元気印が多いのに比べて、うちはクールビューティさんが多いからかねぇ。

同一カード2連戦は、初日を勝利することがかなり有利に働くと思うんですよ。
それを、先週、「やり返され」て、1勝1敗のイーブンにされた。
その点を、引き締めて考える、ことは大切だけど、焦ってはダメですよ。
第1セットにチャレンジ2回失敗したこと、は、良い影響は与えなかったと思う。

1日目、これだけ粘られて、挙句に勝てなくて、トムが打ちまくって疲れて…
考えれば考えるほど、ゴードン監督の策の中のように思いますねぇ。
策には策で対抗してほしいものですが、どうでしょうかねぇ。
明日はさらに厳しいことになるでしょう。

明日は、現地で応援です!
真っ黄色な会場で、まけずに緑のハリセンを叩きたいと思います。

頑張れ!JTサンダーズ広島!

(ちゃこ)


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