タナイス和名ランマアブセウスかFTMSRSopedGIDFTMは性染色体はXXだが内性器卵巣切除子宮切除外性器陰茎形成で性器外観は生物学的男性で私のようなMTFSRSopedGIDMTFは性染色体XYだが精巣切除陰嚢切除陰茎切除外陰部膣形成で性器外観は生物学的女性であってもネクスDSDJapan声明より男女二元論のままである.借金取り男女トラブル.ギャングの恐喝等も迫害で難民条約の対象な問題と産経記事より難民条約脱退に一理ありな件について
北海道大学大学院理学院修士課程の松島吉伸さんと同大学大学院理学研究院講師の角井敬知さんの研究グループは、水族館の水槽で発見されたタナイス目甲殻類が新種であることを発表しました。 【画像】タナイスってどんな生き物? 『らんま1/2』にちなんだ「ランマアプセウデス」の生体を見る また、同グループは新種の学名を「アプセウデス ランマ(和名:ランマアプセウデス)」として報告。水をかぶると女性になってしまう高校生・早乙女乱馬を描いた、高橋留美子さんの人気マンガ『らんま1/2』にちなんでいます。
雌雄同体から「早乙女乱馬」を想起
『うみうし通信』第84号の角井さんの記事によると、タナイスは水生甲殻類の一つで、フクロエビ上目タナイス目に含まれる動物のこと。エビのような見た目をしていますが、「メスが体の腹側に卵・子どもを抱く袋を持つ」という違いがあります。 プレスリリースによると今回報告された新種は、名古屋水族館の水槽内で発見したものです。 種名はこれまで確定されていませんでしたが、既知の種のいずれにも該当しない特徴を有することが明らかになったため、新種「アプセウデス ランマ」として報告されました。 同種が雌雄同体であることから「本来は男性ながら女性にもなりうる『早乙女乱馬』を想起」し、作者の高橋さんの許可を得た上で、ちなんだ種名にしたようです。
「性表現の進化史研究にとって、大きな前進」
さらに、同種は摩擦音器を持つ可能性があることも明らかになりました。これはアプセデウス属のタナイスでは初めての発見です。 同種は性表現を中心に研究課題として用いられてきましたが、種名の確定によって、ごく近縁な種との比較研究などが期待されます。 また、軟甲綱の中で同時的雌雄同体の種はごく僅かであるため、「軟甲綱における同時的雌雄同体を含めた性表現の進化史研究にとって、大きな前進」だといいます。 今回の発表を受け、SNS上では「留美子先生公認なんだww」「たしかにピッタリな名付け」「『まじでーーー!!?』って声出た!」など、たくさんの反響が寄せられました なお、研究の詳細は、7月25日に科学雑誌『Bulletin of Marine Science』で公開されています。
BuzzFeed Japan
8/5(月) 19:35配信
内性器卵巣切除子宮切除外性器精巣形成陰嚢形成陰茎形成で性器外観は生物学的男性のFTMSRSopedGIDFTMの方や私のようなMTFSRSopedGIDMTFは性染色体XYだが精巣切除陰嚢切除陰茎切除外陰部膣形成で性器外観は生物学的女性でどちららもgid.jpは旅券性別Xの状態であり性分化疾患DSDの人含め第三の性である旅券の性別Xの状態でありますが、性分化疾患当事者の団体ネクスDSDJapanは性分化疾患に対する第三の性に反対しており男女二元論は変わらない。
揺れる性別の世界の記事を読んでいただきたい、染色体XXで生得的生物学的と染色体XYで生得的生物学的女性の男女二元論であるが性分化疾患の身体の人や特例法で成人後SRS手術施工済みの性同一性障害者の身体については、戸籍の性別はそのままでありつつも戸籍性別欄や旅券性別欄に性分化疾患である事や特例法に基づき性同一性障害と診断され特例法に基づき性別適合手術済みの身体である事の記載が必要と思われる。
性同一性障害を有する者の旅券(パスポート)についての要望書
平成 25 年 6 月 13 日
一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会
代表 山本 蘭
東京都品川区西五反田 2-6-3 東洋ビル 2F
Tel.03-6420-3603 URL. http://gid.jp
外務大臣 岸田 文雄 様
【要望の要旨】
1.旅券に記載する性別は、少なくとも身体の状態に合わせた性別表記としてください。
更に、社会生活上の性別を基準とすることを検討してください。
2.パスポートの性別欄に、M と F だけでなく国際民間航空機関(ICAO)でも認められている
「X」記載を選択できるようにしてください。
【要望の理由】
平素は、性同一性障害の問題にご尽力いただき、心より御礼申し上げます。
私たちは、全国に 1150 名の会員が所属する性同一性障害の当事者団体です。
性同一性障害とは、身体上の性、社会生活上の性と精神の性が一致しないことにより、多大な苦痛
・苦悩を有する状態のことをいいます。
現在、旅券(パスポート)の性別記載は、戸籍の性別を基に記載されています。しかし、性同一性
障害特例法の要件を満たさないなどにより性別の取扱いの変更を行うことができない性同一性障害
の当事者は、このために多大な苦痛を受け、弊害に遭遇しています。
まず、入出国のイミグレーションで本人かどうか疑われます。ホテルのチェックインやクレジット
カード、トラベラーズチェックの使用と言った場合にも旅券の提示を求められることがあり、無用
なトラブルに巻き込まれます。場合によっては、ヘイトクライム(憎悪犯罪)により、殺される可
能性さえ無くはありません。特に男女に扱いが異なる国においては尚更です。
特に 9.11 同時多発テロ事件以来、入出国時に厳しく検査されるようになり、様々なトラブルが起
きています。
旅券の最初のページには「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に
必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」とありますが、性同一性障害の当事
者が旅券を保持して旅行することは、逆に本人を危険にさらすことになりかねないのです。
そこで、旅券に記載されている性別を、少なくとも性別適合手術をすでに受けている者は、現在の
身体の状態に合わせた性別表記とし、さらに可能であれば、異なる性で生活をすでに送っているな
ど、緩和した条件で性別記載が行われるよう要望いたします。
また、国際民間航空機関(ICAO)でも認められている、性別欄「X」記載の採用もお願い致しま
す。これは、オーストラリアを始め、多くの国で採用されています。
ぜひご検討をいただき、この問題の更なる解決に、ご助力いただきたくお願い申し上げます。
https://gids.or.jp/application/files/5315/6488/5637/20130613_.pdf
米国務省は10月27日、性別(ジェンダー)欄で「M(男性)」「F(女性)」ではなく、いずれの性別も選択しない「X(不特定)」と記載したパスポート(旅券)を初めて発行したことを発表した。すでにドイツやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどでは、男女以外の第三の選択肢を選べるようになっている。パスポートの規格を定める国際民間航空機関が「X」の記載を認定していることから、日本での実現可能性もゼロではない。(オルタナ副編集長=吉田広子)
「X(またはXジェンダー)」とは、男女に限定しない性別を意味する。
カナダでは2019年6月から、パスポートをはじめとした公的文書の性別欄で「X」を選べるようになった。オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、デンマーク、バングラデシュ、インド、ネパール、パキスタン、マルタなどでも、パスポートの性別欄で第三の選択肢を選べる。
パスポートの規格を定めているのは国連の専門機関である国際民間航空機関(ICAO)だ。ICAOは旅券規格「Doc9303」のなかで、性別欄の表記として「M(男性)」「F(女性)」に加え、不特定の場合は「X」と記載できることを明記している。
日本でも、こうしたパスポートの性別欄の「X」記載を求めた動きがある。
一般社団法人gid.jp日本性同一性障害と共に生きる人々の会(東京都日野市)は、性別欄再考事業を展開。2013年4月には、「必要性を検討することなく設けられている性別欄は多くの性同一性障害当事者に生きづらさをもたらす」として、岸田文雄外務大臣(当時)に要望書を提出した。
■要望の要旨
1.旅券に記載する性別は、少なくとも身体の状態に合わせた性別表記としてください。更に、社会生活上の性別を基準とすることを検討してください。
2.パスポートの性別欄に、MとFだけでなく国際民間航空機関(ICAO)でも認められている 「X」記載を選択できるようにしてください。
同会の西野明樹代表理事は、米国での「X」記載パスポートの発行を受けて、「『合理的配慮』の一環として、できれば性別欄の削除が望ましいが、性自認が身体と一致してしておらず、性別を決めらない人もいるため、日本でも『X』という選択肢が持てるようになることを期待している」と話した。
民間企業の動きとしては、履歴書からの性別欄排除がある。
ユニリーバの日本法人は2020 年度の採用活動からは、全ての採用選考の過程で、顔写真の提出や応募者への性別に関する一切の項目を削除した。ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングのサンジェイ・サチュデヴァ社長は「個人の適性や能力に焦点を当てた採用方針を徹底するため」と説明する。
当事者団体からの要望を受けて、厚生労働省は2021年4月16日、新たな履歴書の様式例を公表した。性別欄が「男・女」のいずれかを丸で囲う選択式から、「任意」で記載する項目に変更し、性別を未記載とすることも可能になった。
今年の第204通常国会で、「性的指向及び性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」(「LGBT理解増進法案」)の提出は見送られたものの、LGBTQの差別を解消する動きは日本でも徐々に広がっている。
吉田 広子(オルタナ副編集長)
#LGBT | 2021/10/30 約2分で読める
gid.jpの求める旅券の性別Xは第三の性であり性分化疾患のネクスDSDJapanさんの第三の性別を求めてない声明を読む限り性分化疾患当事者を脅かすものである
2021年10月31日
私たちは「男女以外の第三の性別」を求めていません。(声明文)
声明文
私たちは「男女以外の第三の性別」を求めていません。
私たちは「日本性分化疾患患者家族会連絡会」と申します。
「日本性分化疾患患者家族会連絡会」は、いまだ日本では誤解や偏見の多いDSDs:体の性の様々な発達(性分化疾患)について、海外の各種DSDs患者家族会・サポートグループ、国際的な人権支援団体の皆さんのご協力をいただき、DSDsの正確でサポーティブな情報を提供する活動を行っております。
日本で唯一、当事者の立場からみたDSDsの情報を発信している支援団体として、現在では、DSDs「臨床」専門医療・ケア関係者、臨床心理職、海外で人権活動に関わっている人、生命倫理研究者などのご協力もいただきながら、患者家族会連絡会として活動させていただいております。近年では、本会のホームページを見て、各種DSDs患者家族会を創設される当事者家族の方も増えているところです。
性分化疾患という用語、初めて聞かれた方もいらっしゃると思います。性分化疾患(DSDs)とは、外性器や内性器、染色体の構成など、いわゆる「体の性のつくり」が、生まれたときから一部、一般的な発達とは異なる体の状態を指します。
今回、アメリカでのパスポートに男性・女性以外の第三の性別としての「X」欄が設けられたというニュースがいくつかの報道機関によって報道されました。中には「男女両方の特徴」という誤った説明をする報道機関もありました。
たしかに今回アメリカのパスポートで「X」の欄を認められた人は、何らかのDSDsのひとつをお持ちの方であると国際的な人権支援団体からも聞いております。ですが、その方はたまたま「男でも女でもない」という「性自認」をお持ちの方でしかなく、DSDsとは全く関係なく個人の「性自認」が認められることは大切だと思いますが、私たちのDSDsの体の状態をして、「男女以外の性別」のように思われることは人権侵害に他なりません。
DSDsに対しては、社会では「男女以外の性別」「男女両方の特徴」など、神話的な両性具有イメージで見られることが多いのですが、実はなによりも私たちは、自分の体の状態が、世間の人々から「男でも女でもない」「男女以外」であるかのように見られてしまうということこそを恐れて生きているのです。
そして国際的な当事者人権支援組織も、私たちのような体の状態がまるで「男女以外の第三の性別」であるかのような誤ったイメージを広めたり、私たちの身体を使って男女以外の性別欄を求めようとすることは、DSDsを持つ子どもたち・人々を他の集団の人々の道具のように取り扱うことであり、私たちの生活と人生に広範囲の害を与える危険性があると表明しております。
現実に、学校でのLGBTQ等性的マイノリティの皆さんについての授業で、DSDsを持つ人々がまるでグラデーションの中間領域の存在であるかのような説明をされて、不登校になった当事者の女の子のケースや、男女以外に「その他」が設けられているの性別欄を見て、自殺未遂に至った当事者女性などの相談も受けている状況なのです。
センセーショナルなイメージではない、大多数のDSDsをもつ人々について詳しくは、人権先進国ベルギーの公的機関の調査報告書を翻訳しております。ご参照いただければと思います。
ベルギー国家機関DSDs調査報告書
また、私たちで作成した「DSDs報道ガイドライン」も添付させていただきます。
DSDs報道ガイドライン
報道各社の皆様には、DSDsに関する報道・番組制作に際しては「専門家」「有識者」だけではなく、DSDs当事者・経験者の声を取り上げていただきたくお願い申し上げます。当事者不在、実態に即さないイメージが拡大していくことは、私たち当事者と家族の人生と生活を脅かします。
私たちDSDsを持つ人々は、そうでない人たちと同様、ただの女性・男性に過ぎません。男女の中間に無理やり位置づけられ、「男女以外の性別」と言われたくありません。どうか私たちも当たり前の人間としての尊厳と人権が守られるよう、皆様には深い配慮を頂きますよう、お願い申し上げます。
DSDs(体の性の様々な発達)についての報道ガイドライン
1.⽤語について
避けるべき⽤語
◦ 「半陰陽」・「両性具有」など「男でも⼥でもない」を連想させる⽤語(差別⽤語として忌避されて
います)。
◦ 「インターセックス」(海外でも⼤多数の当事者はこの⽤語を忌避しており,⽇本ではさらに「セッ
クス」との⽤語が性⾏為を連想させるため)。
◦ 「性分化疾患」︓正式な医学⽤語ですが,単⼀の体の状態であると誤解されること(実際には先天的
に膣や⼦宮のない⼥性や尿道⼝の位置が異なる尿道下裂の男児などを含めた,約30種類ほどの様々
な体の状態がある),「疾患」との⾔葉の響きが強いこと,⽇本ではやはり「男でも⼥でもない」と
いう誤解が広まっているため。
推奨される⽤語
◦ 「体の性の様々な発達状態(DSDs︓性分化疾患)」(Differences of sex development)
いくつかの体の状態があることを⽰唆できることと,安易なステレオタイプ化を避けることがで
きるため,近年の海外で医学領域でも使⽤されるようになっています。
セメンヤさんが被っている問題について⾔及する場合,推奨される⽤語
◦ 「DSDs で⾼アンドロゲン状態の⼥性選⼿」
DSDs は様々な体の状態があり,⼥性の DSDs でも⾼アンドロゲン状態は⼀部の体の状態に限ら
れるためです。
2.DSDs の定義について
避けるべき定義
◦ 「男⼥両⽅の特徴を持った」「男⼥判別できない」「男⼥の定義ができない」「男⼥統⼀されていな
い」など,「男でも⼥でもない」「中性」を連想させる定義。「性⾃認」の問題とする定義
推奨される定義
◦ 「これが⼥性・男性の体とされる固定観念とは⽣まれつき⼀部異なる⼥性・男性の体の状態」
◦ 「外性器や内性器,染⾊体の構成,性ホルモンの産⽣量など,いわゆる「体の性の作り」が,⼀般的
な発達とは⽣まれつき⼀部異なる⼥性・男性の体の状態」
◦ (セメンヤさんの体の状態の場合)「アンドロゲン(テストステロン)値が⾼い⼥性の体の状態」
(「男性ホルモン」との⽤語は避けていただきたいです。→「男性に多いホルモン」など)。
3.内容の取扱について
避けるべき内容
◦ 「男⼥の境界を問う」「性はグラデーションである」「男⼥は⼆分できない」「男・⼥の2つだけで
はない」「第三の性別を認めるべき」「性は多様である」「性⾃認・性的指向(LGBTQ 等性的マイ
ノリティのみなさん)の多様性」「性について議論するべきである」
◦ (キャスター・セメンヤさんについて)「男⼥競技の別をなくすべき」「テストステロン値別にすべ
き」などの議論。セメンヤさんの染⾊体や性腺について直接に議論すること。(現在はあくまでアン
ドロゲン値についての議論になっています)。
近年の調査で,ファンタジーではない,DSDs を持つ現実の当事者の⼤多数は,⾃分が男性もしくは⼥性であ
ると感じるかどうかさえほとんど全く疑いを持ったこともなく, むしろ他⼈が⾃分を完全な男性・完全な⼥性と
して⾒てくれるかどうか不安に思っていて,切実に⾃分をただの男性・⼥性と⾒てほしいと思っているというこ
とが明らかになっています。
また実は,⼤多数の DSDs 当事者は,⾃分を性的マイノリティの皆さんの⼀員とは全く考えていないというこ
とも,⼈権先進国であるオランダやベルギーの公的機関の調査でも明らかになっています。
ですが実は⼤変残念ながら,LGBTQ 等性的マイノリティの皆さんや⽀援者の皆さんでも,実社会と同じく
DSDs に対する誤解や偏⾒が⼤きく(50 年前 LGBTQ 等性的マイノリティの皆さんへの偏⾒・誤解を⼀般社会の
⽅が持っていたのと同じく,LGBTQ の皆さん⾃⾝が DSDs に対して誤解や偏⾒を現在も持っている状況とお考
えください),誤った形での DSDs の説明が⼀般社会に伝えられてしまっているという状況です。
DSDs を持つ⼈々の⼤多数の体験は,たとえばがんや事故で⾃分の⼦宮や卵巣を失った⼥性や外性器を損なっ
た男性の体験と同じで,そういう⼈々をもって「性⾃認の話」「男⼥の境界を問う」などの議論は,「⼥性・男
性とは⾔えない」「⾃分で⼥性だと思っているからそう認めてあげます」などの含意を与え,むしろ⼤多数の当
事者の⼼を⼤きく傷つけることになります。
また DSDs は⽣殖器という非常に私的でセンシティブな領域の話になり,そういう領域について「社会的議
論」をされるということ⾃体が,社会的なトラウマ体験になりかねません。
特にキャスター・セメンヤさんに対しては,彼⼥が「⾃分は⼥性である」と明⾔しているにもかかわらず,
「男⼥の境界を超えた⼈」のような不本意な議論がされることもありました。
DSDs を持つ当事者のみなさんは,「男でも⼥でもない」という社会での偏⾒誤解も相まって,海外の疫学調
査では,⾃殺念慮率が 45%にも登るとされています。LGBTQ 等性的マイノリティのみなさんや,⼥性・男性の
差別問題について問うていくことはとても重要なことですが,DSDs をもってそういった「議論」の話とするこ
とは,どうか避けていただきたいと思います。
推奨される内容
◦ 「⼥性でも男性でも様々な体の状態がある」「”男でも⼥でもない性別”ではない」など,DSDs に
対する社会的偏⾒や誤解を払拭していく内容を,どうかお願いいたします。
◦ 現実に⽣きている当事者家族が励まされるような内容を,どうかお願いいたします。
◦ セメンヤさんについて︓CAS の「合理的で必要な差別」といった議論を⼈権の問題として捉え,彼
⼥のひとりの⼥性としての⼈間としての尊厳を護る内容を,どうかお願いいたします。
⽇本性分化疾患患者家族会連絡会︓ネクス DSD ジャパン
nexdsd@gmail.com
サウジアラビアやイランのような同性愛違法扱いするイスラム教国であっても性同一性障害の存在を認めており性別適合手術は合法である。
しかし、イスラム教徒の国やキリスト教国の同性愛行為が違法扱いであるため同性愛者が警察に助け求めたら逮捕される状況は迫害に当たりますし難民条約で同性愛者を難民認定し、同性パートナーシップ条例継続で問題ないのではないでしょうか。
お母さん連合の資料によるとイスラム教徒の国のイランで同性愛行為が違法扱いされている為に、
同性愛者が望まない性別適合手術を事実上強制されている現状があり、生殖能力喪失要件最高裁違憲判決の身体侵襲されない自由判決に繋がったのではないでしょうか。
MTF性別適合手術されたGEKKINGさんのLGBT人括りにジャンル化されたくないというお話。
MTFSRSopedGIDMTFの私もMTFSRS手術で余計なものである男性器精巣切除陰嚢切除陰茎切除し女性器外陰部膣形成しただけですので、成人要件18歳以上非婚要件未成年子どもなし要件生殖能力喪失要件外観要件を私は37歳の頃に未婚かつ未成年者子どもなし要件満たしている状況で私自身の意思でMTF性別適合手術受け生殖能力喪失要件と外観要件満たしている状態となりましたので性別適合手術合憲継続して頂きたいです。
性同一性障害は疾患であり障害であって性同一性障害者特例法は性別適合手術望まないトランスジェンダーの為の法律ではない。
トランスジェンダーと性同一性障害を混同させた報道はやめるべきである。
性同一性障害者特例法は性別適合手術を必要とする性同一性障害者の為の法律である。
gid.jpの厚労省と交渉記事にあったようにLGBとTを分けて頂きたいです。
女性の権利を守るトランスの会さんの女性スペースを守る会賛同にあるとおり、性別適合手術必要としないトランスジェンダーの方も性自認至上主義に反対の立場である。
特例法で法的性別変更後の犯罪事例は、カレンホワイト事件後イギリスがトランスジェンダー専用刑務所作っています、性同一性障害者とトランスジェンダーと性分化疾患は異なる疾患であり性同一性障害者専用刑務所トランスジェンダー専用刑務所性分化疾患専用刑務所があるとよいと私は思っています。
現行法の性同一性障害者特例法維持かNOセルフIDさんの外観要件維持と生物学的性別での社会秩序法秩序維持明記の性同一性障害者特例法改正案プラス性別適合手術必要としないトランスジェンダー専用の特例法を制定する考えがあります。
gid.jpの声明において性別適合手術要件について当事者間で意見分かれるが権利侵害される生物学的女性に対する配慮が必要であり性同一性障害者の当事者は当事者だけで手術要件について決めてはならず国民全体で議論が必要としています。
借金取り、男女トラブル、ギャングによる恐喝等も難民条約の対象である事を踏まえると同性愛者、性同一性障害者やトランスジェンダー、性分化疾患、DV虐待被害者もギャング.暴力団.マフィア等に追われている人も闇金等の債務者も迫害され国を追われた人も難民条約の対象となってます。
わが国に来日して難民認定申請する外国人はコロナ禍が終わると大幅に増え、昨年は1万3823人となった。これは民主党政権の政策変更により激増した2017(平成29)年の約2万人に次いで過去2番目の多さだ。21世紀に入り急増した難民申請の現場で何が起きているのか。
来日→期間満了→申請の「手順」
2020年3月、不法滞在のスリランカ人44人を乗せた民間チャーター機が成田空港を離陸した。44人は、強制退去が決まっても送還を拒否していた「送還忌避者」と呼ばれる20~60代の男女。日本での滞在期間は最長12年の人もいた。
出入国在留管理庁によると、チャーター機による集団送還は2013年から8回行われ、6カ国の計339人が本国へ送り返された。このうちスリランカ人は計100人と最も多い。
スリランカ人は過去5年間の難民申請者数でも国籍別で最多の6336人だった。大半がクルド人とみられるトルコ国籍者の5528人も上回る。この間、入管庁が難民と認めたスリランカ人は2人だけだった。
南アジアの国スリランカは人口約2200万人。09年まで続いた内戦終結後も、19年に日本人も犠牲になった連続爆破テロ事件が起きるなど、観光産業が主力の経済は疲弊、多くの人が職を求めて国を出た。
現在、日本国内に在留するスリランカ人は昨年末時点で約4万7千人。査証(ビザ)がいらないトルコ国籍者と異なり、来日に際しては何らかの査証が必要だ。
このため難民申請者の多くは短期滞在ビザや留学、技能実習ビザで来日し、アルバイトや実習で数年間働いた後、在留期間の満了前後に申請することが多いという。申請中は「特定活動(難民認定手続中)」という正規の在留資格が与えられることもあり、俗に「難民ビザ」と呼ばれる。
入管関係者は「スリランカ人の間では、来日方法は問わず、まずは日本に入国して難民申請するという『手順』が知れ渡っている。その帰結として、送還忌避者も増えた」と話す。
「呪術難民」と呼ばれる申請者
難民申請者はスリランカのほか、トルコ、パキスタン、インド、カンボジアなどのアジアと、アフリカのナイジェリア、コンゴ民主共和国など特定の十数カ国に集中。昨年の申請者数は上位5カ国で全体の3分の2、上位10カ国で8割を超えた。
一方で、入管庁が2019年、難民申請を認めなかった人の主な申請理由を調べたところ、全体の約37%は「本国の知人や近隣住民、マフィアとのトラブル」だった。
他は「本国の治安に対する不安」「日本で働きたい」「遺産相続や夫婦げんかなど親族間のトラブル」「健康上の問題や日本での生活の長期化など個人的な事情」で、難民条約上の「迫害を受ける恐れ」とは無縁な理由ばかりだった。
入管関係者は「申請者の中には、あくまで『日本滞在』が目的で、理由は後から考えるという人も少なくない」といい、アフリカのある国で「部族の王になれと言われて逃げてきた」という人、「のろい殺すと言われたから逃げた」という「呪術難民」と呼ばれる人もいるという。
「共通するのは、自分の国が嫌いということ。来日して何年かたって難民申請するのは、日本が気に入ったからだ。日本で在留資格を得るすべがないため、難民申請中という地位を得るために申請するケースもある」
弁護士らに罰則も
民主党政権だった2010(平成22)年、難民申請者に就労を認める運用が行われ、その後の申請者の激増を招いたが、同じ10年、法務省入国管理局(現入管庁)は日本弁護士連合会との合意により、弁護士が身元保証人となる場合は、仮放免の許可を柔軟に行うよう通知を出した。
仮放免は、難民申請中で入管施設への収容を一時的に解かれた不法滞在の状態。この通知により、弁護士の介入が仮放免への「積極事由」として評価されるようになった。弁護士の「信用」があるためだ。逃亡防止のため入管に納める保証金の額も低く抑えられるようになるが、弁護士報酬が必要な場合もあるという。
当時、通知を受けた入管OBは「この施策により、収容者が簡単に身柄の拘束を解かれるという期待を持ってしまった」と振り返る。
入管庁によると、2022年末時点の送還忌避者は4233人。大半は収容ではなく、仮放免されている。一方で逃亡者も多発しており、3分の1の約1400人が手配中だ。前年から倍増した。
弁護士や支援者の中には多数の仮放免者の保証人になり、多くの逃亡者を出したケースがある。入管庁が21年3月までの約7年間を調査したところ、ある弁護士が保証人になった約280人の仮放免者のうち約80人が逃亡、別の弁護士は約190人のうち約40人が逃亡していた。
6月10日に施行される改正入管難民法は、収容に代わる「監理措置」を新設。入管が認める場合、弁護士や支援者ら「監理人」の下での社会生活を認める。
監理人は、仮放免者が不法就労や逃亡した場合、入管庁に報告義務があり、怠ると10万円以下の罰則がある。ただ、これまで保証人になってきた弁護士らは「報告義務があることで、仮放免者との信頼関係が保てなくなる」としており、新たな制度の行方は不透明だ。
「移民」と日本人の平成史①川口のクルド人はなぜ増えたか きっかけはイラン人、民主党政権で難民申請激増
②「代々木公園のイラン人」はなぜ激減したか ビザ免除停止の陰に入管幹部の英断
③日系ブラジル人はなぜ「移民化」したか 「多文化共生」先駆け、偽装戸籍で「孫」1千人も
④在留外国人の4人に1人が中国人 天安門事件で「特別運用」、近年は制限なしの永住者急増
「移民」と日本人の平成史⑤
2024/5/12 11:00
しかし、「難民ビザ」申請理由に近隣トラブル、遺産相続、夫婦げんか 弁護士保証も1400人逃亡産経新聞2024/5/12 11:00を読む限り、同性愛者やDV虐待被害者というだけで難民認定に反対され同性愛者の難民受け入れに反対される飯島陽さんに一理あるかもしれないし飯島陽さんの難民条約脱退に一理あるかもしれないです。
同性愛者、性同一性障害者やトランスジェンダー、性分化疾患、DV虐待被害者もギャング.暴力団.マフィア等に追われている人も闇金等の債務者も国に迫害されているというわけではありませんからね。
パリ五輪2024の性的マイノリティにとって唯一良かった事は路さんの書き込みにあるような、男性と女性のあいだ彷徨うような肉体的特徴持つ人つまり、性分化疾患.半陰陽.ふたなりと呼ばれるような人の存在が周知されたこと、性分化疾患.半陰陽.ふたなりもセメンヤ事件の前例から女性スペース.女性スポーツ枠はダメで東京マラソン2025のようなノンバイナリー枠やOpen枠と性別関係なし多目的トイレが性同一性障害者特例法生殖能力喪失要件外観要件にしたがって本人の意思で成人後に性別適合手術するFTMSRSopedGIDFTMとMTFSRSopedGIDMTFにも必要であって。
nigさんの指摘の女性器外陰部膣等と男性遺伝子の性染色体XYの肉体持つ人どう分けるのか、ボクシング協会は男性遺伝子の性染色体XY持つから出場させないがの指摘は重要で生物学的な男女別に加えオリンピック等もOpen枠が必要であると私は思います。
生物学的性別での区別で性同一性障害とトランジェンダーと性分化疾患は異なる疾患です。
先天性の染色体異常を公表した“元男の子ユーチューバー”の青木歌音が2日、X(旧ツイッター)を更新。パリオリンピック(五輪)ボクシング女子選手の性別をめぐる問題に言及した。
ボクシング女子をめぐっては、1日に行われた66キロ級2回戦で、昨年世界選手権で性別適格性検査に合格せず失格になった過去があるイマネ・ケリフ(アルジェリア)が出場。対戦相手のアンジェラ・カリニ(イタリア)は圧倒的な力の差を感じたのか、開始46秒で棄権した。
性別適格性検査に不合格となった選手が出場することに、SNS上ではさまざまな意見があがっているが、一部では同選手らを「トランスジェンダー」だと誤って認識したネットユーザーの投稿も散見される。「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)は1日、ケリフvsカリニの試合結果を受け、自身のXで「元男性の余裕勝ち」と言及し、「トランスジェンダーは、トランスジェンダーであって、女性ではない。女性の大会に元男性を参加させるのは、女性の機会を奪う」と私見を述べた。
この投稿に、青木は「ひろゆきさんにドン引きした、、平気でデマ流してるヤバい」と指摘し、「これ冗談抜きで誤解された性分化疾患の人達が自殺するかもよ」と危惧。「性分化疾患」とは、性染色体や内性器、外性器の形態などが非典型的である疾患で、性自認が身体的性と一致しないトランスジェンダーとは異なる。「女子ボクシングでオリンピックに出てる性分化疾患の女性の事をトランスジェンダーだ!ってデマ流すの死ぬほどヤバい。私も性分化疾患なんだけどデマに恐ろしく感じてる」とつづった。
[2024年8月2日10時10分]
インド最高裁で第3の性別ヒジュラ、オーストラリア最高裁で性別不特定Xを認める最高裁判決が出ているが性分化疾患当事者団体のネクスDSDJapanさんが第三の性を認めないとしている以上、性別Xや性別ヒジュラは認められない。
gid.jpの手術要件撤廃には議論が必要。
性別適合手術は、障害者や病人の患者の同意なしに行われた旧優勢保護法下の強制不妊手術とは異なり強制断種ではありません。
性同一性障害者の本人の意思で行われたものである。
成人の特例法に基づく手術要件維持が必要な医学的根拠は特例法守る会の記事が分かりやすいです。