「劣等民族」発言のヤバさには気付けるのに、「暗殺が成功して良かった」「でかした!」がスルーされ続けているのは何なんだろう?素朴な疑問その2JapanesemapleJapanesemaple2024年10月23日 19:5PDF魚拓


もうタイトルそのまんま、です。
https://note.com/japanesemaple/n/ne6b7ca8f8e00
https://note.com/japanesemaple/n/n2167ef50f05d
しつこいようですが、未だに理解できない事なんで、やっぱりしつこく言い続けます。



安倍元総理の暗殺について発せられた、この信じられない言葉がなぜ華麗にスルーされ続けているのか、本当に理解できない。

日本のメディアを蝕んでいる反日左翼思想のせいかと思っていたのですが。
彼らは反日拗らせすぎていろいろ麻痺しているから、だから私たち一般庶民とは感覚が違いすぎるんだろうなと思っていたのですが。



「劣等民族」発言は華麗にスルーされなかった。

この違いは何なんだろう?





青木理さんと、島田雅彦さん、石坂啓さんに対するメディアの好感度の差なんですかね?


単に、青木さんのメディア露出が多い分、日本のマスゴミ伝統芸の「報道しない自由」の行使に限界があったというだけなんですかね?

「劣等民族」発言のヤバさには気付けるのに、「暗殺が成功して良かった」「でかした!」がスルーされ続けているのは何なんだろう?素朴な疑問その2

Japanesemaple

2024年10月23日 19:59


反トランプのアメリカ人の、トランプさんに対するアレルギーや口撃の凄さって、反安倍の日本人(日本人じゃない人も)の比ではないと思うんですが、そんなアメリカでさえトランプさん銃撃事件に対しては一斉に非難声明を出した。

数年前には、トランプさんの生首人形を作ってSNSにアップした反トランプのコメディアンが、仕事を干された事もありました。反トランプの人からも擁護する声は出なかった。


批判と中傷は別物、相手が嫌われ者だから、悪人だから何を言ってもやっても許されるなんて事はない。
アメリカ社会も完璧ではないけど、最低限の規範は機能している。

日本では、相手が悪い奴なら、或いは嫌われ者なら何を言ってもやっても許される、彼らを叩く行為は全て正当化される、という考えが幅を利かしているように思います。
(安倍さんの場合は、論点が統一教会に移ってしまってより一層それが加速しましたよね)

やった事自体ではなく、その人が好きか嫌いか、誰が誰に対してやったのか、で(社会的制裁を含め)処罰を決めている。

自分たちが正義だと思えば、法を超えても許されるべきと思っている。

危うい、怖い社会にどんどんなってると思うんですが、みんな恐ろしくないのかなあ?





フワちゃんと安倍さん、全く違う次元の話を同列に語るな!と言われそうな気もしますが、人の生死にかかわる発言という意味で並べて考えた時に、発言のヤバさと下されてる制裁とが全く釣り合ってないのが今の日本の現実だと思います。


テロ賛美はスルーするのに、フワちゃんの暴言をしつこく追及するのってバランス感覚おかしくない?



フワちゃんが活動休止にまで追い込まれ、安倍さん暗殺テロを賛美した人たちがスルーされてるのは、フワちゃんの投稿がテロ賛美者の発言よりヤバかったからではない。



フワちゃんが干されたのは、前々から嫌い、見たくないと思ってた視聴者が多かったから。

テロ賛美者がスルーされてるのは、日本メディアに反日左翼、安倍憎しの人が多いから。

要するに、罰する側の好き嫌いや思惑で制裁の有無が決まる。

罪の大小は関係ない。

異常な国だと思う。

この国の、倫理観の基準がよくわからない
Japanesemaple

2024年8月18日 12:41


こういう事があったの、知りませんでした。
https://www.businessinsider.jp/post-290427
アメリカにもいたんですね、こういう人が。

「次は失敗するな」と投稿した民主党スタッフが辞職…トランプ氏銃撃事件の直後に

最近は、記事をちゃんと読まずに、タイトルや写真だけ見て早合点し、思い込みだけで意見する人が増えてるので、念のため。

上記リンク記事の写真のアフリカ系男性は、不謹慎な投稿をした本人ではありませんので悪しからず。
この男性は民主党下院議員ベニー・トンプソン氏で、不謹慎(と言うより不穏)な投稿をしたのは、トンプソン議員のスタッフ、ジャクリーン・マーソーという女性。



投稿の内容はこちら。


“I don’t condone violence but please get you some shooting lessons so you don’t miss next time ooops that wasn’t me talking.”

「私は暴力を容認するわけではないが、次は失敗しないように射撃のレッスンを受けてほしい」

上の和訳では、原文の最後の一文(ooops以下)の訳が省かれているので、私がよく使ってる英語翻訳アプリでの原文直訳も載せておきます。

「私は暴力を容認しませんが、次回を逃さないように射撃のレッスンを受けてください。おっと、それは私の話ではありませんでした(私が言ってるんじゃないわよ、的な意味みたいです)」

炎上後に地方紙の取材に対し、冗談のつもりだったと言い訳したそうですが、最後の一文は確かにふざけた感じではありますね。
だとしても、全く言い訳になりませんけど。



日本でも、安倍元総理銃殺事件の後、こういう発言をした人がいましたね。

漫画家・石坂啓氏
「事件を知った時は思わず『でかした!』と叫びました」
「夫は容疑者を山上様と呼んでいます」



東京都立大学教授で社会学者の宮台真司
「安倍というのは、ある種の日本の切り口であってね、日本全国どこを切っても安倍の顔なんですよ。(中略)これを日本人の劣等性と言ってきましたけど、それが今、いろんな形で表に出てきている。それはいいことでね。なぜ、そうなったのか。安倍晋三氏という瓶のフタが取れたからでしょう。(今回の事件は)機能としては世直しとして機能している」

この方は、この発言の後、自らも襲撃に遭って大怪我されたそうですね。

参照記事
https://protectjapan.jp/786#google_vignette
https://www.sankei.com/article/20230426-UAIZEFR4CFGEVFJTLDE6GJDXDQ/?outputType=theme_monthly-seiron

トランプ銃撃事件に「次は失敗するな」と投稿→解雇、アメリカは日本よりはまとも





Japanesemaple

2024年9月18日 19:45


トランプ大統領の暗殺未遂事件を受けて、民主党のスタッフが挑発的な投稿をした後、辞職した。
ミシシッピ州共和党は、彼女が「次は失敗するな」と書いたことを受けて、解任を要求した。
ジャクリーン・マーソーは謝罪したが、地元報道によると捜査官が彼女の自宅を訪れて尋問した。


複数の報道によると、民主党のベニー・トンプソン(Bennie Thompson)下院議員のもとで働いていた女性が、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領暗殺未遂事件を受けてソーシャルメディアに挑発的なメッセージを投稿し、その後、辞職した。
ジャクリーン・マーソー(Jacqueline Marsaw)は、ミシシッピ州ナチェズのトンプソン議員の選挙区事務所でケースワーカー兼マネージャーを務めていたが、元大統領を狙った銃撃事件の直後にFacebookにその投稿を行った。

ペンシルベニア州バトラーで7月13日に開かれた選挙集会でトランプ氏が銃撃を受け、集会参加者1人が死亡し、2人が重傷を負っていた。

地元紙のクラリオン・レジャー(Clarion Ledger)が保存したスクリーンショットによると、マーソーの投稿には「私は暴力を容認するわけではないが、次は失敗しないように射撃のレッスンを受けてほしい」と書かれていた。

この投稿はたちまち批判を集め、ミシシッピ州共和党は「卑劣だ」と非難し、マーソーの解雇を要求した。

https://www.businessinsider.jp/post-290427




Mississippi GOP

@MSGOP

.

@BennieGThompson

should FIRE his field director for condoning the attempted assassination of President

@realDonaldTrump

!!! “please get you some shooting lessons so you don’t miss next time” .

@msdemocrats

must repudiate these despicable statements!!!

@WLBT

@16WAPTNews

@WJTV

@MagnoliaReport

@MSTODAYnews

@clarionledger

@SuperTalkNews





最終更新午前10:25 · 2024年7月14日

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https://x.com/MSGOP/status/1812297287843876973?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1812297287843876973%7Ctwgr%5Edb77ad1c06900d16ada1a70c3bc737e239b55f1f%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.businessinsider.jp%2Fpost-290427


テロを賛美する異常な人たち

安倍晋三氏の暗殺事件のあとで、醜悪な人たちや出来事を見続け、私はうんざりしている。その一つが、安倍氏暗殺の容疑者山上の映画ができたことだ。安倍氏の国葬儀が行われた今年9月27日の前日に公開されたという。当然見ていない。

監督の足立正夫は83歳で1970年代にテロを引き起こした日本赤軍、学生運動活動家の映画を繰り返し発表。今は生活保護を受給しているという。なんで憎む日本国の施しを受けるのだろうか。

そして文化人(というより変な人たち)が集まって、この映画の公開に合わせトークライブをしていた。気味悪いので、私は見ていない。最近、内容のおぞましさを知って呆れた。発言を書き起こした人たちがいた。

「でかした」「世直し」発言の恐ろしさ

石坂啓という漫画家は、「事件を知った時は思わず『でかした!』と叫びました」。「夫は容疑者を山上様と呼んでいます」と言っていた。夫は出版社の小学館の役員だという。児童書を中心に発展してきた出版社の小学館は、テロリストの賛美者を出世させるらしい。

東京都立大学教授で社会学者の宮台真司は次のように語っていたという。(日刊ゲンダイ記事

「(国葬儀が)途中で中断されないで、ここまで引っ張ってきたことによって、国辱の恥さらしになっていることが私はうれしいです。まさに落日、しょぼい日本が話題になる。G7から、誰ひとり来ませんしね」

「安倍というのは、ある種の日本の切り口であってね、日本全国どこを切っても安倍の顔なんですよ。映画だろうが音楽、芸能での五輪問題、電力の世界、大学だろうが、上を忖度するヒラメ、横をキョロキョロ見るキョロ目の空っぽな人間たちがぶざまに蠢いている。これを日本人の劣等性と言ってきましたけど、それが今、いろんな形で表に出てきている。それはいいことでね。なぜ、そうなったのか。安倍晋三氏という瓶のフタが取れたからでしょう。(今回の事件は)機能としては世直しとして機能している」

学者と称するのに何を言っているのか意味が不明だし、テロを世直しと肯定している。あまりにも醜悪だ。「安倍の顔」とはなんだろうか。勝手に自分の妄想のメガネを通じて、社会を論評しないでほしい。

次のテロに、彼らは何を思うのか

こうした人たちを観察して、いつも抱く感想がある。

第一にこうした人たちの言葉の軽さとみっともなさだ。安倍首相を冒涜する言葉を吐いた人たちは、凄まじい批判をS N Sで受けた後に沈黙した。なぜかオールドメディアは自民党議員や保守言論人の発言は言葉尻を捉えて大騒ぎし批判するが、「普通の日本人」が批判する左派の異様な発言には反応しない。自分の言説を曲げずに思うことを堂々と主張すればいいのだが。やましさ、世論への怖さがあるために逃げるようだ。安倍氏は生前、このような人たちに寛容すぎた。

第二に、この人たちの本業のみっともなさなさだ。前述の映画監督も、漫画家も、今の時代に大したこともしていないし、社会から忘れられた人だ。背負うものがないことや、目立ちたいと思うから過激になるのだろうか。

宮台は、今はそれほどでもないが、1990年代、左派言論人の中心の一人だったようだ。私は日本のくだらない「論壇」に対して関心がないし、彼の著書も読んでいない。この人は、原発事故後にエネルギー政策に介入し、反原発で大騒ぎしていた。発言の間違いをツイッターで指摘したらブロックされた。写真は再エネを推奨し、菅直人と親しくする2011年の宮台の写真だ。彼の推奨した再エネは、今、日本中で混乱を引き起こしている。しかし、その問題を含めエネルギーの件について、最近は飽きたのか、ほとんど発言していない。無責任な言論人なのだろう。

(写真)リベラル系文化人と菅直人首相、孫正義氏の参加する再エネ促進のイベント(2011年、テレビ東京のニュースより)

第三に、この人たちの社会への配慮のなさだ。私は、テロが別のテロを生みかねないと警告を重ねた。その通りのことが起きている。

宮台は11月29日、勤務する東京都立大学の八王子キャンパスで身元不明の男に襲撃され、大怪我を負った。動機は不明だが、テロの可能性がある。私はこの事件を含めてあらゆるテロと暴力を批判する。また彼の快癒を願う。しかし彼とその同調者は、自らのこれまでのテロ容認の発言とこの出来事の関係をどう思うのか。聞いてみたい。

「なぜテロを容認してはならないか」の答えがここにある。勝手に主観で作られた「世直し」を名目にした、無法で理不尽な暴力が、政治家に、国民一人一人に、そして「自分に」向かう可能性があるのだ。もしかしたら宮台は、自分が「世直し」の対象になったかもしれないのだ。

「蟻の穴が堤防を壊す」という例えが、古今東西にある。小さな誤りの累積が、社会全体を壊しかねない。テロを容認する人たちは、自らの行為を自制、自省してほしい。(敬称略)

安倍氏暗殺「世直し」と叫ぶ宮台真司氏ら、自分への暴力に何思う?

2022年12月15日 00:01



石井孝明

ジャーナリスト


作家で法政大学国際文化学部教授の島田雅彦氏が4月14日配信のネット番組で、昨年7月の安倍晋三元首相の銃撃事件を念頭に「暗殺が成功して良かった」と発言した。法政大学の広報担当者は夕刊フジの取材に「個人の発言であり、個々の教員がメディア、マスコミなどで行う発言については大学としては関知しない」との見解を示した。翌15日には岸田文雄首相に対する襲撃事件が発生しただけに、法政大学には抗議の電話が相次いでいる。暗殺を容認するところに大学を名乗る資格はない。産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比記者が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人の有元隆志。

安倍元首相暗殺を喜ぶ教授を法政大学は容認するのか動画


2023/4/26 16:45