UNRWAとハマスとの関係示す資料PDF魚拓



https://drive.google.com/file/d/1LauA8-nAxP1dZJ16w_Hz06PtqruaVP-3/view?usp=sharing

https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pp/page25_001962.html

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100226542.pdf

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100226540.pdf

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100588576.pdf



「2重のくびき」――ベールを強制するのは誰か

 イランでベール着用が義務化されたのは、イスラム革命直後の1980年のことだった。革命の指導者として、当時、絶対的な権力を握っていたホメイニはこの年、社会の「イスラム化」の一環として、公務員の女性たちにベール着用を命じる。

 ベール強制が既成事実化されることを恐れた女性たちは、これに激しく抵抗した。なかには、「革命は支持したが、ホメイニがベールを強制するなら、イスラム教徒をやめたほうがマシだ」と公言する者すらいた。

 しかし、ホメイニは聞く耳を持たず、ベール着用の対象者を、公務員からすべての女性へと拡大していく。

 街頭では、ベール強制に抵抗する女性がこん棒で殴られて重傷を負ったり、顔に硫酸を浴びせられたり、拘束されて額に画びょうを打ち込まれたりするなど、おぞましい弾圧が行われた。女性たちは恐怖心から、しだいにベールをまとわざるをえなくなった。

 そしてついに1984年、議会でイスラム刑法が制定され、ベール不着用者への罰則(74回の鞭打ち刑)が定められると、ベールなしで公共の場に出ることは、名実ともに犯罪となってしまった。
「2重のくびき」――ベールを強制するのは誰か

 そういうわけで、誰がイランの女性にベールを強制したのかといえば、もちろんそれはホメイニである。そして、ホメイニ亡きあとは、その腹心たちが引き継ぎ、今にいたっている。

 しかし、ベールを押しつける者は、まだほかにもいる。女性たちの家族、とくに男性親族たちである。それは、あるいは父や夫であり、あるいは兄や伯父(叔父)であるかもしれない。

 この問題を、イラン人の好きなホームパーティーを例に考えてみよう。

 彼らは本当にパーティーが好きだ。年率100パーセントともいわれる驚異的なインフレが、相当に家計を圧迫しているにもかかわらず、今も人によっては毎週末のように家族や親戚と盛大なパーティーを開いている。

 そうした席に、たとえば私のような血縁関係のない男性が招待されるとしよう。敬虔な地方だと、そもそも女性が男性客の前に姿を見せず、パーティーと聞いていたはずが、男だらけのむさくるしい“寄合”のようになることもあるが、ほとんどの地域では、パーティーといえば普通は男女混合である。

 すると、たいていの女性たちはそこで一切のベールを脱ぐ。家の中に1歩足を踏み入れると、美しい頭髪をあらわにし、かなり露出度の高い服装をした女性たちに迎えられることもしばしばだ。パーティー慣れしていなかったころの私は、目のやり場に困ったり、全身から変な汗が噴き出してきたりしたものだ。

 その一方で、ほとんどの女性がベール姿のパーティーもある。もちろん、女性たちが自発的にそうしている場合もあるだろう。だが、実は男性親族の誰かが、女性たちに対して暗にベール(とくにスカーフ)の着用を求めているケースが少なくない。

 あらかじめ「今日のパーティーには(ちょっと気難しい)ナントカおじさんも来る」などと聞けば、女性たちはその日は渋々ベールを取ることを諦めてしまう。そして、「おじさん」のほうはといえば、今宵もそろってベールに身を包んだ女性たちを見て、一族の貞操観念と信仰心が健全に保たれていることを神に感謝しつつ、相好を崩すというわけだ。

 もちろん、ベールをまとわなかったとしても、「おじさん」が官憲のように殴りかかってくることはない。とはいえ、ちょっとした口論になったりして、パーティーの雰囲気が悪くなる可能性は十分ある。そうなるくらいなら、気が進まなくてもベールを着ておいたほうがマシだと思ってしまうのが人情というものだろう。

 だが、女性たちにとってみれば、それが自らの意思に反するという点において、このような家族からの強制も、国からの強制と本質的には何ら変わるところがない。やや大袈裟な言い方をすれば、イラン女性はこれまで、ベールをめぐって国家と家族という「二重のくびき」に苦しんできたのである。

 だが、反体制デモ後、こうした状況も確実に変わりつつある。10代や20代の女の子たちは、最近ではもう、ベールを押しつけてくる「厄介者」が来るホームパーティーには、そもそも顔を出さなくなっているそうだ。

「そろそろ準備しなさい。ベールも忘れないでね」
「ベール?じゃあパパとママだけで行ってきたら?」

 そんな会話が、今夜もあちこちの家で交わされているのかもしれない。
オンライン授業は「スカーフ+短パン」で

 コロナの影響で、イランでは日本よりも早く、小学校から大学まで一斉休校となり、授業のオンライン化が決まった。政府の肝いりでオンライン授業用のアプリまで開発され、私もこのときばかりは「イラン政府、なかなかやるじゃないか」と感心したものである。

 そんななか、女子たちの間で、ひとつの問題が浮上していた。ベールをどうするかである。生徒側がカメラをオフにしてもよい場合は、もちろんベールを着用する必要はなかった。

 ただ、実際には授業の質の低下を恐れた教師や学校の判断によって、顔出しでの出席が求められるケースも多かった。その場合には、実際の教室にいるのと同じことなので、本人が自宅にいても、ベールを着用しなければならないことになった。

「家のなかでもベールなんて、最悪~!」

 女の子たちは、どこまでもつきまとうベールの呪縛に、うんざりしていた。

 それでもまだ冬のうちはよかった。やがて春が過ぎ、夏になると、もうベールなんか暑くてたまらない。そこで彼女たちの編み出した奇策が、「部屋着のままスカーフだけかぶる」というものであった。どのみちカメラに映るのは顔まわりだけ。映らない部分は適当でいいや、というわけである。

「部屋着+スカーフ」という珍妙なスタイルに初めてお目にかかったのは、ある友人宅に滞在していたときだった。彼の妹は女子高生だったが、「そろそろ授業だから」と立ち上がると、よれよれの短パンにTシャツというラフな出で立ちの上から、面倒くさそうに1枚のスカーフをかぶり、自室へ引っ込んでいったのだ。

 短パンにスカーフとは、まさに「頭隠して尻隠さず!」と、思わず吹き出してしまったが、すぐに「まあそうだよなあ」と納得した。当時、リモートワークの日本人のなかにも、上半身はスーツにネクタイ、下半身は下着1枚なんて人がいたようだが、イラン女子の発想もそれとほとんど変わらないのだった。

 その後、同じような格好でオンライン授業に臨む女の子たちの写真を、インスタグラムでも見かけるようになった。あまりに滑稽なので、家族の誰かがこっそり写真に撮って投稿していたのだろう。

https://diamond.jp/articles/-/349433?page=3



イランの首都テヘランで22歳の女性がヒジャブ(スカーフ)のかぶり方が適切でないとして風紀警察に拘束され、3日後に死亡した事件。抗議の声はイランだけでなく、世界に広がりつつあります。

■医者になるのが夢だった女性が…

1人の女性のヒジャブのかぶり方に端を発したデモは、イラン全土に拡大しました。 アメリカのシンクタンクのまとめでは、9月の時点で、93か所で発生しています。亡くなったマフサ・アミニさんは大学入学前の最後の休暇に家族と北西部の町からテヘランに訪れていました。将来は医者になるのが夢だったといいます。

■ヒジャブは義務だけど…

イランでは9歳以上の女性のヒジャブ着用は義務となっていますが、そのかぶり方には地域差や個人差があります。イランで撮られた映像をみると、前髪を出すスタイルの人も少なくありません。 かぶり方を指導する風紀警察の取り締まりは、穏健派のロウハニ大統領の時代は緩やかでしたが、保守強硬派のライシ大統領になって厳しくなっていたといいます。

■「隠す」解釈に幅

イスラム文化で髪を隠す根拠となっているのがイスラム教の聖典コーランにある「かの女らの美(や飾り)を目立たせてはならない」という一節で、身内以外の前では髪や体のラインが隠れる服を着なさいという教えですが、その解釈には幅があります。

・もっとも代表的な装いがアラビア語で「覆うもの」を意味するヒジャブです。さまざまなバリエーションがあり、カラフルなヒジャブはファッションの一部となっています。

・イランでは、チャドルと呼ばれる黒い一枚布を纏うこともあります。

・全身をすっぽり覆い、目だけが出ているニカブはサウジアラビアなどで着用されます。

・網で目の周りも隠すブルカは、イスラム教を極端に解釈するタリバンが復権したアフガニスタンなどで着用されています。

■過去にはヒジャブ禁止令も…

イランの女性の服装は時代によって大きく変化してきました。これは10月撮影された、イランの国会。女性議員たちはみなチャドルを身につけています。

一方、70年代中盤に撮られたイランの国会議員の写真。スカート姿で、誰もヒジャブを被っていません。パーレビ王朝時代には、ヒジャブは一時、遅れた文化と見なされ、被ることが禁止されたこともありました。60年代には親米の国王が西洋化を進める一方、イスラム教の勢力を弾圧したため、国民の不満が噴出。1979年イスラム法学者のホメイニ師が主導した「イラン革命」でイスラム共和国になると、ヒジャブ着用が義務づけられるようになりました。

■揺らぐ「イスラム国家」のアイデンティティ

今回の事件をめぐっては、政府の対応を支持するデモを行っている女性たちもいて、彼女たちは黒いチャドルに身を包んでいます。一方、政府を批判するデモでは女性がヒジャブを脱いで抗議するなど、イスラム国家のアイデンティティまで揺さぶる異例の事態に発展しています。

「ヒジャブ」をめぐり 22歳の女性が死亡…イランで抗議デモが全土に拡大


イスラム教国において女性の平等や人権の確立を実現しようとする際、壁として立ちはだかるのが「シャリア法」である。シャリア法とはコーランと預言者ムハンマドによって示されたイスラム教の規範の体系のことを指し、イスラム教の国々ではシャリア法に基づいて国内法が作られているが、女性の権利を制限したり、女性を従属的な立場に置く法律が多く存在する。このような現状に対し、イスラム教の女性たちが中心となり、イスラムの教えに則った上で、イスラム教国の家族法や慣習における平等と公正を実現しようと活動しているムサワ(Musawah)というNGOがある。北京+25 CSOフォーラムに参加していたムサワについて、そのHPや資料に基づいて活動内容を紹介する。注:ホームページアドレスはhttps://www.musawah.org

ムサワは、シャリア法は不可侵な神の法であると尊重し、「現在の女性の不平等さや従属性を生み出しているのはシャリア法ではなく、それを根拠に人が作った法である」と考える。さらに、イスラム教国における法律が時代や地域によって非常に多様なことから、現代の生活に合わせて女性の平等や人権を認める法律に変革することは可能であり、必要なことであると主張している。
そのためにムサワが2010年から取り組んでいるのが、家庭における男女平等実現のための知識構築キャンペーンだ。このキャンペーンでは、キワマやウィラヤ(Qiwamah and Wilayah)と呼ばれる男性が女性を支配する権限に着目する。伝統的なイスラム法や慣習で認められていたこの権限は現代の法律にも採用され、イスラム教社会における父権的家族制度を維持し、強化する中心的な役割を果たしてきた。例えば結婚すると、妻は夫の支配権(キワマ)の下に置かれ、妻の従順と服従の代わりに夫による保護が受けられるとされているが、結婚に関するこの考え方は現在多くのイスラム教国の家族法の基礎になっており、経済的安定、離婚する権利、結婚に関する権利、性と生殖に関する権利、相続と国籍に関する法律などにおける不平等を生んでいる。また実際は男性が家族を保護しなかったり、女性が家族を養うなど、古い解釈に基づいた男性による女性の支配は現代の家族の現実にそぐわないものになっており、人権と平等を尊重する新しい解釈が必要であると訴えている。
このように、イスラム教の教えと女性の権利、平等、家族法ついての知識構築を行う一方で、国際レベルでのアドボカシー活動にも力を入れている。2016年からは地図で見る世界のイスラム家族法プロジェクトも開始。結婚における両性の平等、結婚への女性の合意、婚姻関係を結ぶ女性の能力、一夫多妻制、離婚する権利、児童婚、離婚後の女性の経済的能力、子どもの親権、後見人としての地位、相続権、家庭における女性に対する暴力、国籍に関する男女平等の権利の12項目について、それぞれの国の関連する国内法の規定、法的枠組み、判例などを集め、ホームページの地図上で情報を公開している。現在、32カ国の情報を見ることができる。
また女性差別撤廃委員会での締約国審査の際、該当国の市民社会組織と協力してシャドーレポートを提出したり、イスラム教に基づく女性の平等と人権についてのムサワの考え方を委員会や国連人権高等弁務官事務所に提出するなど、国連人権システムを活用したキャンペーンも展開している。

北京+25 CSOフォーラムにおいてムサワのザイナ・アンワーは、「家庭の中でジェンダー平等がなければ公的空間において平等が実現できるはずがない」と力強く語り、家族法の改正のための世界的行動と連帯を呼びかけた。

ジェンダー平等は家庭から ─イスラム教の女性たちの取り組み─


Drew Pavlou











@DrewPavlou

Video showing Judith Butler’s amazing statement: ''Hamas and Hezbollah are social movements that are progressive, that are on the Left, that are part of a global Left.'' Hezbollah leader Nasrallah explicitly called for the execution of LGBT people (which includes Judith Butler)

午前8:18 · 2024年10月5日

https://x.com/DrewPavlou/status/1842343469588590986?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1842343469588590986%7Ctwgr%5E5a6f8a31ce4fd9dad2373f18665ca4d6363a0f41%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fiiyamaakari%2Fn%2Fnbb91254f484e


森奈津子

@MORI_Natsuko

私の千葉県での「女性の人権」講座を中止させるため、県庁に押しかけたLGBT団体Transgender Japanとは、この通り代表の強制わいせつ事件によりフェミニスト団体からも切り捨てられた、いわばオワコンLGBT団体。なのに、熊谷俊人知事はびびったようで、私の人権講座は中止に……女性の人権は完全無視?

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引用



森奈津子_LGBTトピック

@morinatsu_LGBT

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9月27日

【活動家事情】東京トランスマーチ2022で「F○ck the TERF」というプラカードを掲げて、新宿区から叱られてしまった団体・Transgender Japan、2023年には関係者が性暴力事件を起こしたとして問題化。 東京トランスマーチ2023への団体賛同取り下げのお知らせ ふぇみ・ゼミ https://femizemi.org/2023/10/statement/

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午後0:13 · 2024年9月28日

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https://x.com/MORI_Natsuko/status/1839866044183347420?ref_src=twsrc%5Etfw






森奈津子

@MORI_Natsuko

LGBT活動界隈は、イスラエル対パレスチナの代理戦争やってる一面もある。私が「上弦・下弦のLGBT活動家」とお呼びしてる大物は親イスラエルで、そっち系の財団から助成金をゲット。それに対抗するのが反米極左系のパレスチナ応援LGBT活動家。今回、千葉県に取り入ってるのは後者なので、県知事はピンチなわけね。 【広告



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引用



森奈津子

@MORI_Natsuko

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9月26日

LGBT当事者ならわかることなのですが、今回の件、本当に権力を持つ「一流」のLGBT活動家は騒いでないのです。言っては悪いけど2.5~3流の活動家がしばき隊と一緒に騒いでるだけ。 x.com/MORI_Natsuko/s…

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最終更新午前10:19 · 2024年9月26日

https://x.com/MORI_Natsuko/status/1839112648748839213?ref_src=twsrc%5Etfw



森奈津子

@MORI_Natsuko

熊谷俊人千葉県知事に私のことを差別主義者だと大ウソ吹き込んで、私の「女性の人権」講座を中止にさせたLGBT活動家・畑野とまと氏とアリエル・クッキー・リュウ(劉靈均)氏も、パレスチナ旗とレインボーフラッグを並べてますので、パレスチナではこの女性と同じ運命かな?

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引用



石井孝明(Ishii Takaaki)

@ishiitakaaki

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9月30日

ご苦労様です。興味深い漫画がありましたので、お知らせします #FreePalestine x.com/myrevo2829/sta…



午後5:44 · 2024年10月1日

https://x.com/MORI_Natsuko/status/1841036568871755914?ref_src=twsrc%5Etfw


Hassan Nasrallah and the terrorist group he led, Hezbollah, were responsible for killing hundreds of Americans over a four-decade reign of terror. His death from an Israeli airstrike is a measure of justice for his many victims, including thousands of Americans, Israelis, and Lebanese civilians.

The strike that killed Nasrallah took place in the broader context of the conflict that began with Hamas’s massacre on October 7, 2023. Nasrallah, the next day, made the fateful decision to join hands with Hamas and open what he called a “northern front” against Israel.

The United States fully supports Israel’s right to defend itself against Hezbollah, Hamas, the Houthis, and any other Iranian-supported terrorist groups. Just yesterday, I directed my Secretary of Defense to further enhance the defense posture of U.S. military forces in the Middle East region to deter aggression and reduce the risk of a broader regional war.

Ultimately, our aim is to de-escalate the ongoing conflicts in both Gaza and Lebanon through diplomatic means. In Gaza, we have been pursuing a deal backed by the UN Security Council for a ceasefire and the release of hostages. In Lebanon, we have been negotiating a deal that would return people safely to their homes in Israel and southern Lebanon. It is time for these deals to close, for the threats to Israel to be removed, and for the broader Middle East region to gain greater stability.

September 28, 2024

Statement from President Joe Biden on the Death of Hassan Nasrallah


https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/t_020412.pdf

https://drive.google.com/file/d/1vUE1NWafoLjWS2ldHpP-yMTWh8FVln0s/view?usp=sharing


https://www.unrwa.org/unrwa-claims-versus-facts-february-2024




 9月30日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリニ事務局長(写真)は、職員のファテ・シェリフ・アブ・アミン氏がイスラム組織ハマスのレバノンでの指揮官だったことを知らなかったと釈明した。ベイルートで9月撮影(2024年 ロイター/Mohamed Azakir)

[ジュネーブ 30日 ロイター] - 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリニ事務局長は30日、停職中の職員のファテ・シェリフ・アブ・アミン氏がイスラム組織ハマスのレバノンでの司令官だったことを知らなかったと釈明した。スイス・ジュネーブで記者団に語った。アミン氏は、イスラエルによるレバノン南部への攻撃で家族とともに死亡した。 もっと見る

その上でラザリニ氏は、イスラエルにUNRWAへの攻撃をやめさせるよう各国に呼びかけた。

ラザリニ氏は、アミン氏の政治活動に関する疑惑を受けてUNRWAが調査し、今年3月に停職処分にしていたと説明。「(アミン氏に関する)当時の具体的な疑惑は、現地指導部の一員というもので、司令官という言葉は聞いたことがなかった」と述べた。

国連のデュジャリック報道官は、アミン氏が「ハマス上層部に関与している可能性があるという情報をUNRWAが受け取った直後に」停職となっており、その後復職しなかったと説明した。

https://jp.reuters.com/world/us/IDGHBISQQRKYXGQFNAB6AVZUOM-2024-10-01/


https://www.timesofisrael.com/20-missiles-found-in-un-run-school-in-gaza/



https://www.impact-se.org/wp-content/uploads/UNRWA-Education-Textbooks-and-Terror-Nov-2023.pdf


https://unwatch.org/wp-content/uploads/2023/12/Hate-Starts-Here-2023-Report-UNRWA.pdf

https://drive.google.com/file/d/161JWAxOLjTroVAP_orfv7YZCtuRvwXtb/view?usp=sharing

https://www.terrorism-info.org.il/en/20680/


https://www.terrorism-info.org.il//Data/articles/Art_20680/E_120_14_384339231.pdf

https://www.unrwa.org/newsroom/press-releases/unrwa-condemns-placement-rockets-second-time-one-its-schools