LGBT法案廃案.日本にもイギリスのような女性保護法が必要な件とLGBT法案について心配なことがあります自民党なかつぼえつこさん
日本にもイギリスのような女性保護法が必要な件とLGBT法案について心配なことがあります自民党なかつぼえつこさん
★スケジュール★ ● 5月27日 言論人養成講座とチラシ受け取り会(大阪) ・9時半~11時半 言論人養成講座「維新から大阪を取り戻せ!」 https://fukadamoe-osaka.peatix.com/ ☚クリック ・13時~15時 女子トイレを守る会 チラシ受け取り会 https://peatix.com/event/3596778 ☚クリック ● 5月28日 街頭演説とチラシ配り会(JR八王子北口) ・12時半~ 街頭演説「自民党からの言論弾圧と萩生田氏の功罪を問う」 https://fukadamoe-hagiuda.peatix.com/ ☚クリック ・13時~15時 チラシ配り会 深田萌絵参加します。 ● 6月3日 女子トイレを守る緊急会議(浜松町) ・10時~ 女性限定 女子トイレを守る緊急会議 https://fukadamoe-lgbt-20230603.peati... ☚クリック ・14時~ 男女参加 女子トイレを守る緊急会議 https://peatix.com/event/3598080/view ☚クリック 【目次】 00:00 1.女子トイレだけは譲れない 01:23 2.LGBT法案、野党案も酷い 04:04 3.脅しには屈しないが人手不足 07:24 4.今後の予定 11:23 5.国民の権利を行使しよう! ★深田萌絵チャンネルメンバー★★★★★★★★ 「政経会議」メンバーになって勉強しませんか?
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26日阿佐ヶ谷・荻窪駅27日四ツ橋駅近商ビル28日JR八王子駅、6月3日浜松町館緊急会議
元参議院議員の松浦大悟氏が5月17日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。LGBT法案について解説した。
自民、公明両党は与党政策責任者会議を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進法案の自民修正案を正式に了承した。中央は挨拶する自民党の萩生田光一政調会長=2023年5月16日午後、国会内 ©産経新聞社
LGBT法案
LGBTなど性的少数者への理解を増進するための議員立法をめぐり、自民・公明両党は超党派の議員連盟がまとめていた法案の差別に関する文言を変更した修正案を正式に了承し、今週中の国会提出を目指す方針。自民党総務会は5月16日午前、「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」などと変更する修正案を了承し、党内手続きを終えた。
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自民党・遠藤総務会長)満場一致で了承いただきました。少なくとも、いままでなかった法律を皆さんの合意のもとで進めてきたわけですから、大きな進歩だと思っております。100%みんなが納得するものをつくるのは難しい話であって、少しでも前進している。そうしたことの努力を積み重ねてきたわけですから、そういう意味では大変評価していいものだろうと思っております。
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自民党において、LGBT理解増進法案がつくられた経緯
飯田)松浦さんは、この法案について以前から何度も言及されていますが、どうご覧になりますか?
松浦)なぜ自民党において、LGBT理解増進法案がつくられたかと言うと、いま全国の自治体ではさまざまなLGBT活動家が学校に招かれ、講演を行っています。
飯田)学校に招かれて。
松浦)そのなかには、トランスジェンダーの団体の集まりに行くのに、親に嘘をついて家から出るためのテクニックを教える活動家もいるわけです。そうした人が多様性条例の推進委員に名を連ねているのです。
飯田)嘘をついて家を出るテクニックを教えるような人が。
松浦)そこで、こうした動きに歯止めを掛け、「国として一定の基準を設けましょう」ということで始まったのが、理解増進法案です。その意味において、野党案に近かった与野党合意案を原案に近い形に引き戻したことは評価できますが、それでもなお心配すべき点が残っていると思います。
広島県安芸高田市が「子どもを持てないLGBTへの配慮を欠いているから」と婚活イベントを廃止 ~トイレの問題に発展する可能性も
飯田)具体的に心配する点はどこでしょうか?
松浦)差別の定義が不明瞭なことです。例えば全国の自治体では、少子化対策の一環として婚活イベントを行っています。ところが、広島県安芸高田市は2021年に婚活イベントを廃止しました。
飯田)理由は何でしょうか?
松浦)子どもを持てないLGBTへの配慮を欠いているからだと言うのです。でも、それは本当に差別なのでしょうか。もしこれが差別なのだとすると、税金を使って行われている婚活イベントなどは、すべてやめなければなりません。
飯田)確かにそうですよね。それどころか、これが差別だということになると、トイレの話など、いろいろなところに発展する可能性があります。
松浦)(修正案では)「性自認」を「性同一性」に置き換えましたが、どちらも“Gender Identity”を和訳したもので、主観を前提にしていることに違いはないのです。
飯田)主観を前提にしている。
松浦)現在、経産省のトランスジェンダーの職員が「女子トイレを使わせて欲しい」と裁判を起こしていて、最高裁で審理が行われています。その方は性同一性障害の診断書を医者からもらっているのですが、健康上の理由から男性器を切除することができないのです。もし、こうした方を女性専用のスペースに入れなければ、LGBT団体は不当な差別だと主張すると思います。
「性自認」と「性同一性」 ~「性自認」に「自称した性別が自分の性別なのである」というニュアンスが付いてきたことが自民党の部会で問題に
ジャーナリスト・佐々木俊尚)性自認と性同一性に関して、元の英語が同じだということに気付かなかったのですが、もう少し詳しく教えていただけますか?
松浦)“Gender Identity”という言葉を翻訳したときに、「性自認」と「性同一性」という2つの言葉ができたのです。学術用語としては「性同一性」を使っていたのですが、一般的にもう少し柔らかい表現がいいということで、「性自認」という言葉をマスコミなどが使い始めました。
飯田)柔らかい表現ということで。
松浦)ところが、日本語に訳したときに、違うニュアンスが付いてくるようになってしまったのです。つまり、自分が「女性と言えば女性、男性と言えば男性」という、「自称した性別が自分の性別なのである」というニュアンスが付いてきた。これが自民党の部会で問題になったのです。
何を差別とするのか、何を性同一性とするのかという定義をもう少し盛りこんで欲しい
佐々木)「性同一性」という場合には、自称だけでなく、プラスアルファしたようなニュアンスがありますよね。
松浦)社会性や時間性が大事で、自分だけの主観ではなく、「第三者からどのように見えているか」、「どれくらいの期間、その性で生活しているのか」というところも加味されます。しかし、精神科医に言わせると、それも主観ベースで判断するしかないそうです。
佐々木)「性自認」、「性同一性」の表現について、もしくは「差別」、「不当な差別」という表現にしても、何を差別とするのか、何を性同一性とするのかという定義をもう少し盛りこんで欲しい感じもしますよね。
イギリスでは適用除外規定によって女性専用スペースが守られている ~別途、女性保護法をつくって欲しいという要求も
松浦)G7のなかには、LGBTに特化した差別禁止法というものはなく、包括的な平等法のなかにLGBTも組み込まれている構造なのです。例えばイギリスの平等法は大変よくできており、LGBTへの差別禁止も謳ってはいるのですが、それと同時に適用除外規定が設けられているのです。
飯田)適用除外規定。
松浦)これによって女性専用スペースが守られています。また、保護すべき性的指向について、同性愛、異性愛、両性愛と定義がしっかり書かれているのです。つまり「保護すべき性的指向のなかには、動物性愛やペドフィリアは含まれない」ということが謳われているわけです。残念ながら、LGBT理解増進法案にはこの視点が抜け落ちているので、別途、女性保護法をつくって欲しいという要求も出ています。
同性愛者やトランスジェンダーも守られなければいけないが、異性愛者の生存権も守らなければならない
飯田)確かにイギリスなどは、むしろ女性専用トイレはつくらなければいけないというような通達が出されています。バランスの部分で、いまの法律だけだと「違うぞ」という事態になるのでしょうか?
松浦)おっしゃる通りだと思います。同性愛者やトランスジェンダーも当然、守られなければいけないのですが、異性愛者の皆さんの生存権も守らなければならないと思います。
佐々木)お風呂の問題やトイレの問題など、女性の権利とトランスジェンダーの権利などが、どこかで衝突してしまうことがどうしても起きてくる。衝突が予想される部分をどう調整するのかという思想も、もう少し盛り込んで欲しいですよね。
松浦)そうですね。国会審議のなかで明らかにしていくと言われていますけれども、各政党でしっかり議論を積んでもらいたいと思います。
飯田)この法律だけでは、その調整機能は欠いていますか?
松浦)そうですね。さまざまな疑問点には答えられていないと思います。
飯田)「これは理念法なのだから」というような話もありますが、理解増進のための施設など、具体的なことも書かれているようですね。
松浦)そこにどのような方が講師として派遣されていくのか、そしてどのようなLGBT団体に教材の発注をしていくのか。その辺りも不明瞭なのです。
LGBT法案 必要な「視点」 抜け落ちた「視点」
2023.05.17 up
現在国会で審議されようとしているLGBT法案について、心配なことがあります。
T=トランスジェンダーの定義が「性同一性」から「性自認」の表現に変えられようとしています。
この「性同一性」と「性自認」二つを同じとして良いのだろうか?疑問があります。それは、「性同一性障害」は心の病。精神的な性別と肉体の性別が異なって苦しみ医師の診断を受け、治療をしている病気です。性転換手術をして心の性別と肉体の性別を同一にし、裁判所で認められれば、戸籍上も性別を変えることが認められています。一方で「性自認」については自分が自覚をしている性別のことで、性別を自分で決めることができます。過去にどうだったか、は関係がなく、ある時「私はトランスジェンダーで体は男ですが、心は女です」と言えば「性自認した心は女性の男性の体をもった人」となります。その人が本当にトランスジェンダーかどうか?第三者が外見だけでは判断ができないという難しさがあります。
公共の施設を使う一人の女性として、このような場合が考えられます。
女性トイレに一人で夜、入っている時。
銭湯の女湯に一人で夜、入っている時。
スポーツクラブの女性更衣室に一人で夜、着替えている時。
「心は女性」と性自認した自称トランスジェンダーの男性が入ってきたらどうでしょうか?ちょっと怖いな、と思いませんか?
最悪な想像をします。
もし入ってきた男性がトランスジェンダーでもなんでもなく、女性を襲うのが目的のレイプ犯だったら?いたずら目的の露出狂だったら?
しかも自分一人だけだったら。着替えをしている無防備な状態だったとします。
もし私だったら、そのような場面に出くわしたら、正直怖いです。
人生経験を積んできた今年50歳になる私でさえそう思うのです。
それがまだ幼くてか弱い女の子だったらどうでしょうか?
幼稚園の女の子だったら?
小学生の女の子だったら?
中学生の女の子だったら?
高校生の女の子だったら?
大学生の女の子だったら?
若い女性だったら?
男性の皆さんも想像してみてください。好きな女性が、大好きな彼女が、奥さんが、大切な娘さんが、
こうした怖い思いをすることになるかもしれないのです。
もし「心は女性」という自称トランスジェンダーの変質者が、幼い女の子が一人で女子トイレに入った後に忍び込み、トランスジェンダーを装っていたずらをしようとしたら?
かわいい子供たちが嫌な思いをしたり、怖い思いをするかもしれない法案になるかもしれません。
女性たちが怖くて女子トイレに入れない、女湯に入れない、女子更衣室を使えない、そういったことが起こらないとも限りません。
Twitterなどでも拡散されている、カレン・ホワイトという性転換手術を受けていないトランスジェンダーが、犯罪を犯し女子刑務所に収容されそこで婦女暴行を行ったという事件がありました。ジャーナリストの山口敬之氏が月刊Willで記事にされています。「性自認」で転向した稲田朋美 ー狙われる自民党保守系議員【山口敬之の深堀世界の真相㉟】 – WiLL Online(ウィルオンライン) (web-willmagazine.com)
また、スポーツの世界でも筋肉の差で女子選手がどんなに努力をしてもトランスジェンダーの男性に勝てないといった問題も起こっています。トランスジェンダーの競泳選手 リア・トーマス 18年には男子選手として大会参加 21年からは女子選手で(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース
トランスジェンダーの方は日本の人口の中で何パーセントいるのでしょうか?
それにより、日本人の約半数の大多数の女性たちが生き辛い世の中になってしまう可能性があります。
この法案の是非についてはもっと慎重な議論が必要だと思います。
また、現在のLGBT法案では、「差別はあってはならない」から「差別は許されない」というより強い表現に変えられようとしています。法案というものは破れば罰則があります。本当のトランスジェンダーかどうかわからない男性に対して女子トイレで襲われそうになっても「あなたは男性ですよね、出ていってください」と言ったらトランスジェンダーに対する差別として扱われてしまうかもしれない。
このことについて、もっと女性の皆さんとお話ししてみたいと思います。
ご意見、コメント頂けましたら幸いです。
LGBT法案について心配なことがあります