特例法手術要件含むの母親の会さんの戸籍に出生時の性別を記載するのは良いですが続柄しか変更できない形に対する私の回答はNOである、出生時の生物学的性別を戸籍の性別に記載した上で性別適合手術後の生物学的性別を特例法手術要件含むに基づいて、家裁提出の性別適合手術済み診断書に基づき性別適合手術後の生物学的性別も戸籍の性別も記載する必要があります。
特例法手術要件に基づく戸籍の性別変更の記録は、転籍後も消えないように日本の戸籍制度の正確性確保の対策をする必要があります。
GC女性のいう身体の性別は変えられないは、出生時の生物学的性別の記録を示すものであり、お母さん連合会資料及び現行の手術要件含む特例法に基づくと18歳成人後、性同一性障害者の患者が手術要件含む特例法に基づく性別適合手術を行って特例法手術要件含むにしたがって、性別適合手術済み診断書を家裁提出し性別適合手術後の身体の性別に合わせて戸籍の訂正つまり戸籍の性別変更する手続きにより性同一性障害者は性別適合手術という外科手術により生物学的性別を変更し、特例法手術要件含むに基づく家裁での戸籍の性別変更手続きにより性別適合手術後の身体の性別に合わせた戸籍の性別になることが出来ます。
性別適合手術したが、戸籍の性別変更出来てない性同一性障害者や戸籍の性別らん空白の性分化疾患の患者は第三の性別である旅券の性別Xを必要としています。
またMTF性別適合手術後も女湯で盗撮等の犯罪する人いるについては、生物学的性別が同性間の犯罪であり公衆浴場等の利用規約に性別関係なく浴場の盗撮等の行為を禁ずるなどして対処すればよいと私は考えます。
性別適合手術は身体の性別違和解消の為に、身体の性別を変えるため性同一性障害者本人の意思で行うものであり性別適合手術しても身体の性別を変えられないという意見には私は同意できない。
性同一性障害特例法の手術要件に関する意見表明手術要件の撤廃には、更なる議論が必要 2019年2月20日の意見にあるとおり、生殖能力喪失要件違憲最高裁判決には特例法手術要件維持を必要とする権利が侵害される生物学的女性の意見が反映されてない事に加えて、
海外の手術要件撤廃の簡易化の失敗例を踏まえるならば、生物学的性別による区別を守り男性器付き女性を作らない形で性同一性障害者の信頼を守る上で客観的要件として手術要件を必要としている美山みどり代表のGID特例法を守る会さんの意見を日本のGIDの意見として対処する事で、エビデンスに基づく医療モデルを必要とするGIDである性同一性障害者と生物学的女性双方の権利を守る必要があるのではないか。
手術しても性別を変わらないといわれても、性別適合手術で身体の性別は移行後の性別の身体に代わっており特例法は性別適合手術後の身体の性別に合わせて戸籍の性別変更が行われるものである。
性別適合手術しても身体の性別変わらないという人に対して性別適合手術後の身体を持つ性同一性障害者は第三の性別である性別Xを必要とするのではないか。
また出生時の性別診断で出生時の戸籍の性別を空欄や保留とされる人もいる性分化疾患を持つ人も医師の診断で、成長後に身体の性別の特徴から戸籍の男性や戸籍の女性に割り当てされる人ばかりとは限らず、成人になっても戸籍の性別を空欄や保留とされる人もいる性分化疾患患者は戸籍の性別Xや旅券の性別X必要とするのではないでしょうか。
客観的要件であり性同一性障害者の生物学的性別に合わせた戸籍の性別変更には性別適合手術と性別適合手術済みである事を示す医師の診断書が必要不可欠であるとする生殖能力喪失要件外観要件の特例法手術要件が性同一性障害者に対する信頼と生物学的女性の身の安全を守っており、性同一性障害者が旅券の性別Xを必要としておりその旅券の性別Xは出生時の生物学的性別が男女二元論では非典型な為、戸籍の性別欄が戸籍法で空欄になる性分化疾患の患者にも必要であるのはないかという根拠を示す資料を下記に掲載します。