いま、まさにイスラエルは、6時間の時差で夜中。集中攻撃をうけているとのこと。
昨日は、10/7追悼の日であるのに、
朝から3~4回の攻撃をガザ地区のハマスからイエメンから、
そして今はヒズボラから
ということです。
北部一帯は早朝より常に攻撃が続いてますし、幾つかは着弾して家屋やレストランが破壊されているとのこと。
これを知らせてくださった
日本のお友だちも、
家族も、とても心配です。
テロ集団ハマスは、2023/10/7の攻撃は
成功だった、といっています。
イスラエルは、避難勧告をして、イスラエル人の人質を助けることが1番ということでやってきました。
1年経過して、まだおよそ100名が、誘拐されて、ガザに隠されています。
ですので、イスラエル側は人質がいるので、
アメリカがアフガニスタンにしたような、無差別空爆をするわけがありません。
人の力で、人質が隠されてるとする、ガザの民家にはいり、
爆弾が仕掛けられていて亡くなるという事件もおこっています。
イスラエル側も多くの高校を卒業した後の若い兵士たちが、
人質救命に行き、命を落としています。
ガザの一般市民に何故エジプトや、周辺国が一時的にでも門戸を開かないのか?
日本で、同じ事が起こったら、たとえば、ある朝、突然ハマスに攻撃され、一般市民1200人が突然同様に、撃たれ、なぶり殺され、レイプされ、250人以上が誘拐されたら、
人質を救出したいと思わないのでしょうか。
アメリカなら、欧米諸国なら、
一個の爆弾で終わりという気がします。
ハマスに食料を奪われ、人々に高値で販売されたり、捨てられたりしてる現状をみて、
イスラエルが食糧を確保して民間に届けると申し出をしても、受け入れられませんでした。
ハマスも、ヒズボラも、テロ組織と、ニュースが何故言わないのでしょうか。
落合信彦氏のノンフィクションで、中東について書かれた本、とてもわかりやすいので、おすすめです
私自身も、もっとイスラエルの歴史から、学校では学べない世界の動き、自らも学びつつお伝えしたいと思っています。