「性自認」法令化に反対する有識者声明関連資料PDF魚拓してたら白百合の会森奈津子さんがColabo叩きしてると判明した件について。
女性スペースを守る会さんだけじゃ不安でNOセルフID女性の人権と安全を守る会さんにも生得的生物学的女性とMTFSRS手術済みGIDMTFのスペース分け、データ分けあると良いと思って家裁のMTFSRS手術済みGIDMTFを性別秀吉を定義して性別秀吉へ戸籍の性別変更の審判後押しお願いしました。
うちはMTFSRS手術済みGIDMTFってこと自覚してるしMTFSRS手術済みGIDMTFと分けた方が良いという生得的生物学的女性の意見踏まえてMTFSRS手術済みGIDMTF専用戸籍性別秀吉立ち位置でよいよ。
MTFSRS手術済みGIDMTF専用(性別秀吉専用)トイレやMTFSRS手術済みGIDMTF専用(性別秀吉専用)更衣室.MTFSRS手術済みGIDMTF専用(性別秀吉専用)浴室あったほうがよいと思いますので。
早くトランスジェンダリズム終わってほしい。私自身が特例法の手術要件必要とする性同一性障害者のMTFでMTFSRS手術済みGIDMTFという立場だから特例法の手術要件必須.生物学的性別で区別と言ってくれる団体についかないと身体の性別違和があり手術要件必要とする性同一性障害者が冷遇されてる感じするしさ。
うちはMTFSRS手術済みGIDMTFの立場としてMTFSRS手術受けて身体の性別違和解消できてよかったと思ってますし今後も性同一性障害者が特例法に基づき性別適合手術を受けた上で戸籍の性別変更を可能とする環境守りたいだけなんだよね。
https://www.seijinin-seimei.jp/pdf/JointStatement2023.05.01.pdf
「性自認」の定義・意味は極めてあいまいである。
法律を通じて他者や社会に強要されてはならない。
身体違和がきつい性同一性障害者には、既に障害者差別解消法がある。
主観的な「性自認」を法の保護対象とすれば、近代国家の法秩序を揺るがす。
女性らの安心安全と人権を脅かす。
「性自認」の法令化が先行した諸外国の実態やそこで起きた混乱などについても十分に調査し、そのことを国民に周知したうえで、全国民的な議論にもとづく慎重な審議が必要不可欠。
多くの方々、ご賛同を。
署名フォーム
私たちは定義のあいまいな「性自認」の法令化に反対し 慎重な審議と国民的議論を呼びかけます
今国会で上程・可決の可能性のある与野党合意の「性的指向及び性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する法案」(以下、理解増進法案)をめぐって、現在、大きな議論が起こっています。
私たちそれぞれの分野の専門家・実務家・表現者は、多くの女性たちから女性スペースの安全などをめぐって強い懸念の声が上がっていること、同性愛者やトランス当事者を含むさまざまな性的マイノリティのあいだにも、この法律を求める諸団体とは異なった意見が根強くあることを確認しており、これらの声はけっして軽視してはならないと確信します。
もとより私たちは、性的マイノリティの人権を保障し、国民の理解を深めることに異論はありません。たとえば、私たちは同性間パートナシップ制度を含む同性間の法的な結合を保障することに賛成です。同性間の親密な関係は、成人同士の合意に基づくものであるかぎり、誰の権利も侵害するものではありません。しかしながら、与野党で合意された理解増進法案には、「性自認」という言葉が盛り込まれており、これは「性的指向」と同列に扱うことのできないものです。両者は別物であって、いっしょに並べて法令化すべきものではありません。それだけでなく、以下の理由から、「性自認」という言葉を理解増進法案に入れるべきではないと私たちは考えます。
1、「性自認」の定義ないし意味が極めてあいまいである……一般に「性自認」というものが明確な意味と内容を持っているかのように思われていますが、実際にはそうではありません。「性自認」の法令化を推進している人々の間でさえ意見が一致しておらず、まちまちな定義がなされています。与野党合意案にあっても、「自己の属する性別についての認識に関する性同一性の有無又は程度に関わる意識」としか書かれておらず、概念の不明確さは何ら解消されていません。定義のあいまいな用語を法律に書き込み、その理解の増進を図ることは不可能です。
2、「性自認」は自由権の範囲内で尊重されるべきものであって、法律を通じて他者や社会に強要されてはならない……「性自認」の定義はあいまいですが、それが主観的なものであるのは確かであり、そのかぎりでそれは内心の自由に属します。したがって、「性自認」やそれにもとづく性別表現(服装や化粧など)はあくまでも個人の自由権の範囲内で尊重されるべきものであり、それを法律の文面に入れることは他者や社会全体への圧力になりかねず、自由権の範囲を逸脱する可能性があります。
3、性同一性障害に関してはすでに法律が存在する……人間の場合、その性別は出生時から医学的・生物学的に決まっており、「性別についての認識」とはこの客観的な性別を正しく認識することです。通常、あらゆる属性は客観的なものであって、その客観的な属性を正しく認識することを通じて人々は社会生活を送っています。その客観的な属性とは異なる属性として自己を認識することは、通常はありえず、またそのような事実と異なる認識を法的保護の対象とすることも本来ありえません。それが何らかの法的保護の対象になりうるとしたら、それが医学的な意味での障害である場合のみです。そして、性別に関してはそのような障害は「性同一性障害」として認知されており、そうした方については2003年に成立した「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」(以下、特例法)においてすでに法的保護の対象となっています。また、そういう方に対する差別の解消もすでに定められており、2013年に成立した「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(以下、障害者差別解消法)の対象には、性同一性障害も含まれます。この点からも、性同一性障害に関して、新たな法律の必要性がないことは明らかであり、当事者の方からもそうした声がすでに出されています。
4、主観的な「性自認」を法の保護の対象とすることは近代国家の法秩序を揺るがす……この特例法や障害者差別解消法とは別に、「性自認」を法的な保護と理解増進の対象にするということは、医学的な意味での障害ではなくとも、客観的な属性と異なる主観的な自認を法的保護や理解増進の対象にすることを意味します。これは、主観的な自認による性別を実際の性別に優先させる危険性をもたらし、客観的な属性に基づいて成り立っている近代国家の法秩序と社会秩序を揺るがすことになります。
5、女性と子供の人権と安全を脅かす……身体的ないし生物学的性別と異なる性別を自認することを法的保護と理解増進の対象とすることは、身体的にも社会的にも弱い立場にある女性と子供の安全と人権を脅かす可能性があります。たとえば身体的には男性であるのに「女性」を自認することが法的保護の対象とされ、それに基づく差別は許されないとされたなら、女子トイレや女性用公衆浴場、女性用更衣室などのあらゆる女性スペースの安全は損なわれかねません。すでに現在、女性を自認する男性が女性スペースに入ってくる事態が少なからず起こっていますが、「性自認」が書き込まれた理解増進法案の成立によって、こうした事態がいっそう促進されたり、入ってきた男性に対して抗議したり通報したりすることがいっそう困難になることが十分に予想されます。
以上の点からして、私たちは理解増進法案から「性自認」という言葉を取り除き、それに関わる諸規定も削除するべきであると考えます。
各種報道によると、5月19日から開催されるG7広島サミットまでに理解増進法案を成立させたいとの意向が与党内にあるとのことですが、それはあまりに拙速で無責任です。近代国家の法秩序と社会秩序を揺るがし、女性と子供の安全と人権を脅かすおそれのある同法案に対しては、最大限慎重に検討することが必要です。また、「性自認」の法令化が先行した諸外国の実態やそこで起きた混乱などについても十分に調査し、そのことを国民に周知したうえで、全国民的な議論にもとづく慎重な審議が必要不可欠であると考えます。
あわせて、この共同声明に対して、さまざまな分野の専門家、実務家、当事者からも賛同いただけますよう、心からお願い申し上げます。
2023年5月1日
「性自認」法令化に反対する声明
生物学的性別で女性スペースを守られている白百合の会の森奈津子さんの記事。生得的生物学的女性同士のレズの会だから白百合の会みたいですね。
性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」や、女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」など4団体は1日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、自らの性を自身で決めるという「性自認」を法令化する現状のLGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について反対の立場を強調した。
法案は公明党などが19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を求めている。ただ、法案には「性自認を理由とする差別は許されない」との文言が含まれ、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)による女性用のトイレや更衣室の利用などにつながるとの指摘もある。
記者会見で、性的少数者でつくる「白百合の会」の千石杏香氏は、法案について「女性だと言い張る男性を女性として認め、女子トイレが使えるように解釈される可能性が高い。このような法律は不要だ」と強調した。当事者の会の所属で、女性に性転換した美山みどり氏は「生活者の立場で、医療機関や金融機関、行政で差別を受けたことはなかった」と述べ、法案の必要性を否定した。
性的少数者に関する法整備を提言する「LGBT法連合会」などは理解増進法の制定を求めているが、白百合の会の森奈津子代表は、会見で「LGBT活動家は当事者の代表ではない。一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」と訴えた。
法案を推進する国会議員からは、法案は理念法に過ぎず、トランスジェンダー女性が、女性トイレなど女性専用スペースの利用を主張し、訴訟を起こすとは考えにくいなどと指摘する声があがっている。
「女性スペースを守る会」の滝本太郎弁護士は「理念法でも裁判に使われるのは当たり前だ。(性自認の文言は)主観的かつあいまいに過ぎる。どうして法律の中に入れるのか」と疑問視した。
4団体は3月16日付で、岸田文雄首相(自民党総裁)をはじめ与野党党首に、理解増進法案の拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を提出しており、今回の記者会見でも、性自認の法令化について慎重な審議を求める声明を重ねて発表した。
LGBT法案、当事者からも慎重論
自民、LGBT法案議論再開 G7サミット前成立に異論多数
性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」
2023/5/1 20:52政治
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性的少数者らによる「性別不合当事者の会」など4団体が1日、都内で緊急会見を開き、今国会で成立の可能性があるLGBT理解増進法案について性自認の法令化への反対と、審議にあたり慎重な議論をするよう訴えた。
「性自認の法令化問題」について4団体が緊急会見
性的少数者らによる「性別不合当事者の会」など4団体が1日、都内で緊急会見を開き、今国会で成立の可能性があるLGBT理解増進法案について性自認の法令化への反対と、審議にあたり慎重な議論をするよう訴えた。
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会見を開いたのは、「女性スペースを守る会」、「白百合の会」、「平等社会実現の会」を含めた4団体。トランス女性3人、バイセクシャル女性1人など各団体を代表したLGBTの当事者も出席した。4団体は政府と各党に共同要請書を提出し、4月には担当の森まさこ首相補佐官とも面談。「性自認による差別は許されない」との文言を盛り込むLGBT理解増進法案に強い懸念を示した。
LGBT理解増進法案は2021年に国会提出が見送られた経緯がある。司会を務めた滝本太郎弁護士は、この2年の間で法案が置かれた状況は全く異なると指摘。「その後、より成立させるべき状況になったのか、そうでないのか」と、問いただした。この間、先行した欧米の国々では、国際的なスポーツ団体が、トランス女性の女性カテゴリーへの出場を認めない決定を下すなど、性自認を巡る問題が次々と報告された。また、国内でもトランス女性による女性専用施設の利用問題や女性専用トイレの廃止問題、女性スペースの安全性を求める議論などが大きな注目を集めるようになった。
4団体はLGBT理解増進法案について、「性自認」の定義があいまいで、「何を持って不合理な差別だとするのか」の議論もないまま進んでいることを危惧している。そのような状態で成立してしまえば、男性器を持つ女性の主張は正当化され、運動や訴訟に活用されるリスクがあると指摘。一方で、もともとある女性の権利は揺らぎ、性犯罪が起こる可能性も高まるとしている。
滝本弁護士は、「諸外国では性自認で性別変更ができるという制度が始まってきている。アメリカではパスポート上は自分の申告で男性か女性になれる。つまり、男性器があってパスポート上女性になっている人がすでに日本には結構来ているんだという問題があります。外国のパスポートで女性になっているからといって、日本の女湯に入っていいわけではないということをはっきりさせなければ、トラブルはいつ起こってもおかしくない」と、語気を強めた。
「女性スペースを守る会」の森谷みのりさんは、女性専用がないことで賛否を呼んでいる東急歌舞伎町タワーの2階トイレについて、「友人女性が設備の様子が心配で実際に行きましたが、女性用個室に入ったらドアノブを外からガチャガチャされて怖くて用を足さずに出たそうです」と発言。東京23区の公共トイレから“女性専用”が次々となくなっている現状について、「女性専用のものとして被害から身を守る防犯の機能が忘れられていいのでしょうか」と、声を上げた。
同法案は、与党内にも19日に開幕する先進7か国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を目指そうという動きがある。
「平等社会実現の会」の織田道子さんは、「LGBTに対する差別は許さないのは当たり前のこと。その中で性自認という言葉があいまいで、人によって言っていることがバラバラ。議員も分かっていない」と切り捨てた。
2023.05.02
LGBT法案、当事者らが強い懸念 外国のパスポートで「女性」でも「日本の女湯に入っていいわけない」
著者:
ENCOUNT編集部
タグ:
LGBT
ジェンダーレス
ジェンダーレストイレ
女性スペースを守る会
平等社会実現の会
性別不合当事者の会
白百合の会
性自認の法令化に反対し、生物学的性別でスペース分けに関しては同意できるが、森奈津子さんの生物学的男性の女装認めないところは問題あるかなと。
GIDMTFの私自身、小さいときから身体の性別違和抱えてて女性として生きたくて生物学的男性時代女装認めて貰わないととても困ったよ。
性別違和で悩む我が子を気持ちが悪いなどと虐待したり家を追い出す様な毒親の方を問題にすべきとのえらErrurトランスの子の育児と理解の会さんのような方の発言がMTFSRS手術済みGIDMTFの私にはとてもありがたく感じます。
しかし生物学的性別でスペース分けは必要だし、女性スペースを守る会さんは特例法の手術要件を守るように言ってくれてる特例法の手術要件が不可欠だから私は身体の性別違和でMTFSRS手術した性同一性障害のMTFの1人として今後も特例法に基づき日本で性別適合手術受けられる環境守りたいから女性スペースを守る会さんは必要なの。
えらErrur
トランスの子の育児と理解の会
@Taklnce1
·
May 1
「トランスジェンダーの親は子供をグルーミングして子供をトランスにする」などとデマを喧伝する上に、当事者の親である私に対しても随分と失礼極まりない発言を行ってきた森奈津子氏が「当事者代表」ですか
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産経ニュース
@Sankei_news
·
May 1
性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」 https://sankei.com/article/20230501-G2ZLVYKWINOIVNPFJBSTRIARQE/… 法案は公明党などが19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を求めている
えらErrur🌱トランスの子の育児と理解の会
@Taklnce1
·
May 2
例えば、このツイーでは私を「トランスカルトの一員」呼ばわり
トランスジェンダーは迫害を受けている性的マイノリティであってカルトではない
私が米国のトランスジェンダーの子供達が現実で抱える問題を指摘しているのに話を逸らし「脳内アメリカの話」と揶揄
非常に不誠実で悪質な人物である
d40f45aa8d1bd8b102f45055b12d02d686a41af2.jpg
えらErrur🌱トランスの子の育児と理解の会
@Taklnce1
·
May 2
そして、森奈津子氏や女性スペースを守る会と共闘するトランス当時者達、どれだけ辛い体験をされたであろうが、現在困っていて支援を必要とする当事者達を奈落の底に突き落とす様な行為は到底正当化できない
えらErrur🌱トランスの子の育児と理解の会
@Taklnce1
性別違和で大変なご苦労をされている親子について、この様な酷いことを平気で言う人が「当事者の代表」ですか?
https://twitter.com/MORI_Natsuko/status/1480243958534250497?s=20…
@Sankei_news
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森奈津子
@MORI_Natsuko
·
Jan 9, 2022
女児だって、こんなピラピラした服はなかなか着ない。これ、親の趣味ではないの? 欧米ではトランスジェンダーを育てたい親が、自分の自己実現のために幼い息子に女装させたりしてるけど、同様のケースなら虐待では? twitter.com/tbs_houtoku/st…
1:42 AM · May 2, 2023
·
えらErrur
トランスの子の育児と理解の会
@Taklnce1
·
May 2
この苛烈なトランス差別が起きている中で誰が自己実現のために子供をトランスにしようとするのでしょう 本来、性別違和で悩む我が子を気持ちが悪いなどと虐待したり家を追い出す様な毒親の方を問題にすべきです
GIDMTFの私、未オペの生物学的男性の高校時代、蔵馬(南野秀一)ってあだ名付けられたのはゲイ扱いの部分もあったのかもしれんしね。
蔵馬(南野秀一)はゲイの薔薇使うからね。
生得的生物学的男性同士のゲイによる黒薔薇の会あってもよいんじゃない。
アリエル・クッキー・リュウ【『須永朝彦小説選を読む』『台湾を知るための72章』発売中】
@arielcookieliu
LGBTのデマを流す人々がLGBTの代表のように報道される恐ろしい記事。産経新聞はこれまでも同じ姿勢なので、もうメディアとしては信用できない。
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産経ニュース
@Sankei_news
·
19h
性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」
https://sankei.com/article/20230501-G2ZLVYKWINOIVNPFJBSTRIARQE/…
法案は公明党などが19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を求めている
4:20 PM · May 1, 2023
from Takahama-shi, Aichi·
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アリエル・クッキー・リュウ【『須永朝彦小説選を読む』『台湾を知るための72章』発売中】
@arielcookieliu
·
11h
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アリエル・クッキー・リュウ【『須永朝彦小説選を読む』『台湾を知るための72章』発売中】
@arielcookieliu
·
Nov 14, 2022
本日、私リュウ某は横浜で提訴記者会見を行いました。沢山のメディアの方々からも、ご注目いただきました。神原元弁護士をはじめ、頼もしい弁護士団の方々がいらっしゃっいます。「女性スペースを守る会」はこれまで、トランス・LGBT差別思想を時代遅れの理論で誤魔化し、→
https://bengo4.com/c_18/n_15257/?fbclid=IwAR2KFJWAnS8M2T6cmdBp_4svvBB5KdId0XE3aw-wkgpOAotVuCIFHmpl0n8…
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アリエル・クッキー・リュウ【『須永朝彦小説選を読む』『台湾を知るための72章』発売中】
@arielcookieliu
·
11h
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LChannel
@lchannel_
·
14h
自民党に都合のいいことばかりを喋る “当事者団体” を連れてきて、「当事者の声をきけ」とぶち上げる自民党。クソすぎ。吐き気がする。
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アリエル・クッキー・リュウ【『須永朝彦小説選を読む』『台湾を知るための72章』発売中】
@arielcookieliu
·
10h
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@arielcookieliu
·
Nov 15, 2022
今朝から体温が高くて、先ほどはようやくやや静まったので、昨日の発言原稿をアップします。#女性スペースを守る会 一味に関して、私はなぜ「悪質差別団体」と言い、この人たちの主張はいかに不合理で無効で怖いのか、ここに書いてあります。皆様の支援ありがとうございます。#トランス女性は女性です
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オリクマ(ゲイやめてホモになります)
@Orykuma
·
2h
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オリクマ(ゲイやめてホモになります)
@Orykuma
·
22h
【知ってた?】 実は日本のLGBTQ+当事者は日本国憲法第十条から十四条に渡ってガッツリ人権保護されてるって事実 twitter.com/ssimtok/status…
デマ、誹謗中傷、ウソをばら撒く、名誉毀損する、そんな発起人しかいないヘイト団体がLGBT当事者の代表面することに断固抗議します‼️
— takeshiB (@takeshiB11) May 2, 2023
実態はこんな人たち https://t.co/1jPqNvIwtP pic.twitter.com/KIokhespJT
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
— takeshiB (@takeshiB11) May 2, 2023
— takeshiB (@takeshiB11) May 2, 2023


うちは居場所のない10代の生得的生物学的女性の側のColaboさん応援してる側なので、Colabo叩きはあかんと感じる。白百合の会の森奈津子さんのColabo叩き、生物学的男性が女装してるだけでトランスカルト認定は問題ありだと感じたよ。
と書いているように、白百合の会とは、法人として登録されているわけでもなく、ただの「連絡網」であり、「団体」と言えるのかどうかすら怪しいのではないでしょうか。森奈津子先生以外の人物がそもそも"性的少数者"の当事者であるのかどうかすら外部からは確かめようがありません。
なんせ、森奈津子先生は以前にもゲイの当事者を名乗るなりすましアカウントを信じていたことがありました。
森奈津子さんの生物学的性別でスペース分けし女性スペースを守る活動と
性自認至上主義の性別変更簡易化に反対のところは共感できるのですけどね。
実は私、2021年初頭より、過激なLGBT活動家に対する抵抗運動(主に女性スペースを守る運動)を100%自費でやってまいりましたが、これが積もり積もって結構な出費になっております。
つきましては、ここで弱音を吐きつつ、皆様に、noteのサポート機能や銀行振込、Amazonのほしいものリストによるご支援をお願いする次第です。
1.女性スペースを守る、とは
バイセクシュアルである私は「白百合の会」というLGBT当事者団体の代表として、女性スペースを守る会と協力関係にあります。
世間ではほとんど知られてはいないことですが、現在、我が国では、LGBT活動家や左翼活動家、プロのフェミニスト、左派・リベラル政党が、「身体ではなく心の性で性別を決める」という「性自認至上主義」およびそれに伴う法改正(実質的には法改悪)を強力に押し進めようとしています。
たとえば、男性でも「私の心は女性」と申告すれば、手術やホルモン投与なしで法的な女性になることができ、女子スポーツに女性選手として出場、高成績を残すことができます。
あるいは、「女性スペース」である女子トイレ、女湯、女子更衣室、女性を対象とするDV被害者・性被害者シェルターを利用することができますし、犯罪を犯せば女子刑務所に収監されます。それを批判すれば、「トランス女性差別」として糾弾され、時には逮捕されます。
これは冗談ではなく、海外ではすでに起きていることです。
「私の心は女性」と主張する身体男性の性犯罪者が女子刑務所に収監され、そこでまた性犯罪を犯したというイギリスの事例をごぞんじの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、最近では、こんな報道がありました。
ニューズウィーク日本版
「性別変更簡易化」スコットランドでレイプ犯が女性に性別変更
https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2023/02/post-266.php
スコットランドでレイプ犯が「私の性自認は女性」と申告、手術もホルモン投与もなく、男性の体のまま法的な女性になり、女性刑務所に収監されたのです。もちろん、これを批判する者は差別主義者認定されます。
実は、このようにきちんと報道されること自体が異例であり、LGBT活動家とズブズブの関係である日本の大手マスコミは、大抵がスルーです。
数年前から我が国でも、LGBT活動家によってこの性自認至上主義を取り入れようという運動が活発になっています。すでに共産党や立憲民主党、社会民主党、公明党、れいわ新選組はこれを支持しています。
つまり「女性スペースを守る」とは、日本が性自認至上主義を取り入れることに反対し、また、それ以前に健全で活発な議論を求めることです。
そのような運動を展開しているグループはいくつかあり、女性スペースを守る会もその一つで、私が知るかぎりでは最も活発に活動している団体です。
2.LGBT当事者として活動をしてきました
私が代表をつとめるLGBT当事者団体「白百合の会」は、実質的には連絡網が存在するだけです。会員は随時そこで情報交換をし、それぞれがLGBT運動の問題点を指摘するなどの活動を行っています。もちろん、LGBT運動のプラスの部分は批判しません。
会費は徴収せず、その代わり、全員が手弁当で活動しています。交通費、通信費、消耗品費、資料代等、全額自費です。
会員の中にはささやかな方法で支援を募っている人もおり、少しは賄えているかもしれませんが、その内容を私は把握していません。それは個人の自由だからです。
「実質的には連絡網が存在するだけ」「会費は徴収しない」「すべて手弁当」は、組織を腐敗させないためには手っ取り早い手法ゆえ、選んだ道です。最近流行語と化した「公金チューチュー」は完全に不可能な団体です。
加えて、会員の安全を守るため、「だれが会員であるかは公表しない」という方針もとっています。一方で、自分が会員であることを公表するのはその人の自由としています。
会員の中には、もちろん、トランスジェンダー当事者の方々もいらっしゃいます。
私はこれまで、女性スペースを守る会の他にも、保守や中道のLGBT当事者グループや、LGBT当事者個人からお声がけいただき、バイセクシュアル女性として、国会議員や都議会・県議会議員、区議会・市議会議員の先生方のもとに通い、陳情・ロビー活動を行ってきました。
実は、LGBT活動家や過激な左翼活動家からのいやがらせや脅迫がひどいので、ほとんどが秘密裏の活動でした。今現在も、オープンにできない活動を継続中です。
一方では、記者会見にも何度か出席し、マスコミの取材も受けました。
すでにいくつかの成果は、女性スペースを守る会がnote、YouTubeで公表しています。
2022年5月17日院内集会ダイジェスト版 ※私も発言しています
https://youtu.be/myO61FugVB8
このような活動は、実は激しいバッシングを受けながらのものです。
「女子トイレに『私の心は女性』と主張する身体男性が入れるような法改正をすれば、性犯罪が頻発するのでは?」
と問題提起しただけで、「トランス女性を性犯罪者扱いするのか!」「LGBT差別だ!」「このレイシストが!」の大合唱です。
LGBT当事者、時にトランスジェンダーでさえ、差別主義者認定されるのですから、狂気の沙汰です。
3.弱音&皆様へのお願い
今回、皆様にカンパのお願いをするのは、あくまでも私個人の心の問題に由来するものです。
最近、「活動するたびにお金がかかって、辛い。ただでさえ、活動で執筆の時間が削られてるのに。せめて交通費と出先での食事代(大抵は千円以内)だけでも、出してくださる方はいないものか」と感じることが、しばしばなのです。
そのようなマイナス感情は、時として、坂を転がる雪玉のように巨大化してゆきます。
「なんで、私がしばき隊系活動家やLGBT活動家に恫喝され、誹謗中傷され、デマを流されながら、一銭にもならないことしなくちゃいけないんだ!」
「こっちはワンオペ家事、ワンオペ介護をやってる、乳がんサバイバーなんですよ! 人生の時間が足りない!」
「不誠実なしばき隊系活動家、LGBT活動家のお相手より、執筆に時間を使いたいわっ! 平気で嘘をつく人たちの相手は、本当に時間の無駄!」
「人間の醜悪な面ばかり目の当たりにして、目が腐るわ!(笑) 本当は清らかで美しいものだけ見ていたいのに!」
「東京都最低賃金レベルに届かなくてもいいから、時給が発生すればいいのに! いいのに!」
私の主張や、いやがらせを受けている模様(笑)は、Twitterをご覧いただければ、おわかりになるかと思います。
森奈津子
https://twitter.com/MORI_Natsuko
森奈津子_LGBTトピック
https://twitter.com/morinatsu_LGBT
こんな面倒な活動は、いいかげん、投げ出したい。
でも、女性や幼い女の子の安全を守るための大切な活動なので、完全に投げ出すのではなく、別の人に押しつけて、あとは楽をして、執筆に専念したい。
しかし、時間的余裕と経済的余裕と健康な体を合わせ持つ幸運な方相手でも、これを気軽に押しつけるわけにはゆかない。対抗勢力は平気で恫喝、脅迫してくる。実際に、職場にいやがらせ電話をかけられたり、怪文書を拡散されたり、ネットで個人情報を晒された仲間もいる。
そんな状況では当然のことながら、LGBT当事者であり女性であり顔出し・名前出しで発言できる人など、見つかるはずもなく。私は2012年に乳がんで入院、手術となったときに、もうあまり先はない命と覚悟したからこそ、できる活動です。
でもっ……。でも、もう、交通費だけで何万円もかかってるんだよーっ!
だったら、そのお金で、身障者の夫にマッサージでも受けさせたいわっ!
論敵である多くのLGBT活動家とLGBT団体は、行政や企業からの支援金・助成金を受け取っています。
また、LGBT講習や講演会で大変な収入を得ている活動家もいらっしゃいます。
そのようなプロの活動家相手に、こちらの陣営は他に仕事を持つ素人ばかり。行政や企業からの助成金のたぐいもなく、限られた時間の中、ギリギリのところで闘っているのです。
私は決して聖人君子ではありません。世のため人のために自分の生活を丸ごと投げ出せるような「志士」でもありません。完全に俗物です。
なので、応援がほしい。応援してもらっている、支えてもらっているという、実感がほしい。ちょっとでも投げ銭をいただければ、嬉々として踊りますとも!
そうして、俗物ながらも、がんばってゆきたいのです。
このような俗物ゆえに、皆様にご支援をお願いする次第です。何卒よろしくお願いいたします。
4.ご支援はこちらにお願いします
私の銀行口座をここでお知らせしますが、ご支援はnoteで発表している一本100円の実話怪談記事をご購入いただくのでも、サポート機能をお使いいただくのでも、大歓迎です。
あるいは、Amazonギフト券もうれしいです。
Amazonのほしいものリストも公開いたします。うちの猫(トップ写真の三毛の保護子猫。現在は5kg以上に成長)のためのフード等もリストに入れさせていただきますので、「森奈津子にはビタ一文やりたくないが、猫になら出せる!」という愛猫家の皆様、よろしくお願いいたします。
5千円以上のお振込み、サポート、Amazonギフト券を賜った方々には、お礼と言ってはなんですが、ご希望の方にはタロット占いをさせていただきます。これに関しては、この記事の最終節をご覧ください。
◆銀行振込
楽天銀行 ダンス支店(支店番号208)
口座番号 2254253
名義 森奈津子
◆Amazonほしいものリスト(Amazonギフト券含む)
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3UXBU6NPSCOGL?ref_=wl_share
《2023.2.16追記》ご支援のお礼ページを作りました
女性スペースを守る活動の経費ご支援のお願い(弱音&愚痴含む)
391
森奈津子(作家)
2023年2月10日 21:07 フォローする
性自認至上主義や性別変更簡易化は特例法に基づく性同一性障害者のGID身体の性別違和に伴う性別適合手術を受ける権利奪われかねないわけで本当にやめて頂きたいですね。性同一性障害者が求めるのは性別変更の厳格化よ。
<トランスジェンダーの権利擁護のため性別変更を容易にする法案を進めるスコットランドで、2人の女性をレイプした男が裁判中に女性に性別変更するという珍事が>
時折、気味が悪いほどものごとが同じようなタイミングで起こることがある。たった今、イギリス政府はスコットランド自治政府による「性別変更手続き簡易化」法案と論争を繰り広げているところだ。
イギリス政府はスコットランド政府より「上位」におり、スコットランドのこの法案を阻害しているのだが、今のところイギリス政府がスコットランド人とスコットランド議会の意志を妨害していると捉えられ、論争は続いている。同時に、スコットランド政府は自身を思いやりある未来志向の政府であると売り込み、イギリス政府を非情で保守的な存在に見せようとしている。
そんななか、奇妙で混乱する出来事が加わった。「アイラ・ブライソン」(女性の名だ)が、まだアダム・グレアム(男性の名)だった時に、スコットランドで2人の女性をレイプしたとして有罪判決を受けた事件だ。レイプの罪で起訴された後のどこかの時点で、グレアムは性別を女性に変更することを決めた。
彼にレイプされた女性たちと弁護士らは、特別に免除されたので裁判中に彼を「彼」と男性呼びして以前の名前で呼ぶことを許された。それが犯行時の名前だからだ。
だが法廷は女性をレイプした男性を今や女性として扱うという混乱の状況に陥った。「彼女はペニスを挿入した」とはかなり奇妙な文章だが、ここではそれが通用してしまうのだ。
これを報じるメディアは概して「ブライソン」の呼び名と「彼女」という言い方を使い、グレアムという「今は亡き名前」を使うのは「彼女」が「以前はグレアムという男性であって......」と述べるときだけだ。
判決を受けてこのレイプ犯は、2月末に量刑の宣告が行われるのを待つ間、女性刑務所に収監された。言い換えれば、女性への性的暴行の犯罪歴を持つ者が女性の集団の中に投じられたのだ(他の収監者と隔離はされたが)。「ブライソン」が移設され、女性刑務所では「彼女」が刑期を務めあげられないだろうと認められたのは、あちこちから非難の声が上がった後のことだった。
容赦ない批判にさらされるJ・K・ローリング
僕が興味を引かれたのは、まさにこれこそが、スコットランドの「性別変更」法案の反対派が懸念していたシナリオだからだ。法律が施行されれば、人々は16歳以降は実質、医師による判断不要で自らの性別を決めることができる。
反対派は乱用の恐れを問いただし、特別な予防手段を講じるよう求めていた。そのせいで彼らはトランスジェンダー嫌悪と決めつけられ、進歩の道を汚そうとする嘘つき呼ばわりされた。
「進歩的左派」はしばしば、抑圧された人々の権利拡大を大胆に推し進めることで「正義の側」と思われがちだ。でも戦術の中で彼らはしばしば、衝撃的なほどに良識の欠如したゴロツキになる。
このトランスジェンダー推進策の反対派で先頭に立っているのは、(政党、政治思想はさまざまな)フェミニスト政治家たちで、長年、女性の安全な居場所確保のために活動したり、女性のスポーツ種目の参加資格は女性に限るべきだと主張して女性の権利擁護運動を続けてきた人々だ。そんな彼らの見解はただただ間違っているとはねつけられ、さらには同僚の男性政治家から、女性蔑視としかいいようのない非難を受けてさえいる。さんざん女性を抑圧してきた男性政治家がこの期に及んで正義面するなんて、どう考えても奇妙な話だ。
かなり広まっている「Terf(トランスジェンダーに排他的な急進的フェミニスト)」などという軽蔑的な用語もある。急進的左派政治家がいかに素早い変わり身で、ちょっと前までの英雄に敵意を向けるかといういい例だ。
「ハリー・ポッター」シリーズで大成功する前に結婚生活でDVに苦しんだという、スコットランドの作家J・K・ローリングはかつて、英労働党への巨額寄付など政治的活動や女性の権利擁護の積極的な運動で称えられた。だが彼女がトランスジェンダー改革(例えば女性を自認する人なら誰でも女性更衣室を使えるとか、女性を自認さえしていればDV被害女性の保護施設で暮らせるとか)にあえて疑問を唱えると、今度は容赦なく攻撃されるようになった。
論争を呼ぶ主張をあえてすることで、ローリングらは非情な個人攻撃にさらされてきた。彼らの真意は非難され、彼らの懸念は否定されている。その挙句に「ブライソン」のような件が起こり、彼らの懸念がもっともだったことが示された。
スコットランドの法案では、暴力事件の加害者が裁判前に性別の変更を行うことを禁止する修正条項が提案されたが、それは採決で否決された。
女性を攻撃する男性が、その「彼女」自身が決意した瞬間(用語的には「自己表明」とも言う)から女性と全く同じ存在になることを認めるなんて、常識に反している。でもだからといって、彼らトランスジェンダー権利擁護の先駆者たちの独善的な自信がくじける日が来るとはとても思えない。
【写真】性自認が女性だと訴える現在のブライソンの姿
「性別変更簡易化」スコットランドでレイプ犯が女性に性別変更
2023年02月09日(木)19時05分
近年、「性同一性障害は疾患ではなく、多様な性や多様な身体のあり方の一つにすぎない」
という言説が広まっています。
この言説は、本来トランスジェンダーの人達が主張していたものですが、最近になり当事者ではない一般女性の間でも広がってきています。
当会では、このような風潮には大きな問題があると考え、懸念を表明しています。それには、まず「性同一性障害が疾患でなくなると、どうなるのか」という話をしなくてはなりません。
性同一性障害とは、「性同一性と身体が反転しており、一致させたいと強く望む」疾患のことです。
もしこの状態が疾患でないとしたらどうなるかというと、
「性同一性と身体が反転していても、それを一致させることを強く望んでいたとしても、それは単なる一個人の個性にすぎず、それに対する医療行為も単なる美容整形であり、法や保険制度の介入はできない」
ということになります。
この時点で医療制度が後退する恐れがあり、当事者にとってメリットはありませんし、社会としても、単なる美容整形の有無によって人の権利に差を作ったりすることはできません。それはルッキズムによる差別になってしまいます。
まして、それを性別変更という重大なことを行う基準にすることはできるはずがありません。
性別変更の基準に身体的な要件を設けることができなくなる以上、何で判断するかというと身体以外の要素、つまり「ジェンダー」で判断することになります。
所謂「手術要件の撤廃」です。
実際に手術要件が撤廃された国ではどのように当事者の性別変更を認めているかというと、「一定期間、望みの性での生活実績を積み、それを根拠として裁判で審判する」などという方法が取られています。
しかし「望みの性での生活実績」とは具体的にどういうことなのでしょうか?何をどうすれば望みの性で生活実績を積んだことになるのでしょうか?基準が曖昧です。
そこで「曖昧な基準で人の性別を決定するのはよくない」という意見が出ることになるでしょう。
それはやがて、「基準を全撤廃して、本人の自己申告のみで法的な性別を変更できるようにしよう」という所謂「セルフID」に行き着きます。
つまり「性同一性障害は疾患でない!」という言説は、必然的にセルフIDへ直結する道となります。
人の性別という人間の本質といえるものを扱い、ましてそれを変更するというとてつもなく重大な決定に関わる以上、性同一性障害は疾患でないといけないのです。
「ジェンダーとセックスは違う!」と主張しながら、同時に性同一性障害の脱病理化を主張するようなダブルスタンダードな主張が女性の間でしばしば見受けられますが、女性の皆様にはその主張が行き着く先の矛盾について、是非とも一度立ち止まって考えていただきたいと思います。
性同一性障害はなぜ疾患なのか
9
GIDの権利と女性の安全を守る会
2022年10月10日 17:57
当会は、性同一性障害特例法の厳格化ならびに医療制度の厳格運用を訴えていますが、その具体的な案については多くの人達で考えていく必要があります。
ただ法律ですので、それ自体に暗黙の了解が含まれていることや、最終的に運用する側(司法機関)の判断に任せられるという性質を考慮する必要があります。
また、物事を法律化するには、それを法律化するに足りる十分な合理性が必要となります。当然憲法に反する立法も認められませんので、最終的には専門家などを交えて議論される必要があるでしょう。
それを踏まえた上で、私達がまず訴えることはRLE要件の新設です。
RLEとは、Real Life Experienceの略で、当事者が望みの性で社会適応するための訓練のようなもので、GIDを治療していく段階で、医師の監督責任のもと行われることがガイドラインにより定められています。
現在の特例法は、実質手術要件のみについて述べられており、RLEについて明文化されていません。
これは「性別適合手術を受けるような人は、RLEを必ず終えているはずだ」という暗黙の了解が含まれているものと考えられます。
しかし、一日診断で治療を始めたり、RLEを軽視する医療機関が増えるなど杜撰さが指摘され、実際に社会適合しているとは言い難い当事者の存在も確認される昨今の状況を踏まえ、あらためてこれを明文化することを私達は訴えたいと思います。
・社会的な移行を終えていること
は最低限の条件になると思われ、条文に加えるべきだと考えます。
そして、同時に
・診断書を発行する医療機関を、ガイドライン準拠のクリニックに限る
ことです。海外の医療機関についても、国内の医療機関と連携を深めていく体制を強化していくことが大切だと思います。
また、GIDの除外診断というものがありますが、この中に「社会的な利得のための性別変更は認められない」というものがあります。
たとえば、日本では考えにくいですが、たとえば兵役逃れのために性別を変更するなど、そのような動機で性別変更をすることは認められません。
単純に男の方が楽だから、女の方が楽だからなどという、個人的な損得勘定など、性同一性障害とは関係のない性別変更は認められません。犯罪目的は言うまでもなく論外です。
よって、性別変更のあとに万が一、
不正な目的によるものだということが発覚した場合、性別変更の取り消し処分を課す
ことにも合理性があると思われ、特例法にこの項目を追記できるのではと考えます。
以上私達は、この3点を核に議論していけるものだと考えています。
GID特例法の厳格化案
13
GIDの権利と女性の安全を守る会
2022年11月1日 16:58
自治体からの業務委託費を不正に受領したなどとする虚偽の動画投稿で名誉を傷つけられたとして、若い女性の自立を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が24日、浅野文直・川崎市議(52)に330万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、コラボは性被害や虐待を受けた女性を保護する事業を東京都や川崎市などから委託されている。浅野市議は2022年12月~23年2月、「Colabo調査報告」と題して計19回の動画を動画投稿サイト・ユーチューブに投稿。川崎市から委託を受けてコラボが一時保護した3人について、東京都からの委託分の人数にも計上されていると主張し「委託費を重複して受け取った」と発言したとしている。
コラボ側は、川崎市の3人分は東京都への計上分に含まれていないとし、浅野市議の発言は事実と異なるとしている。提訴後に記者会見したコラボの仁藤夢乃代表は「活動報告書の内容を都合よく切り張りされた」と訴えた。
提訴を受け、浅野市議は「川崎市の自治体に関するお金なので名誉毀損(きそん)だとは考えていない。コラボ側に公開質問状も送ったが回答がなかった」とコメントした。【遠藤浩二】
Colabo、川崎市議を提訴 「虚偽の動画で名誉を傷つけられた」
動画あり社会
速報
事件・事故・裁判
東京
毎日新聞 2023/4/24 13:11(最終更新 4/24 18:40) English version 502文字
自治体からの業務委託費を不正に受領したなどとする虚偽の動画投稿で名誉を傷つけられたとして、若い女性の自立を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が24日、浅野文直・川崎市議(52)に330万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、コラボは性被害や虐待を受けた女性を保護する事業を東京都や川崎市などから委託されている。浅野市議は2022年12月~23年2月、「Colabo調査報告」と題して計19回の動画を動画投稿サイト・ユーチューブに投稿。川崎市から委託を受けてコラボが一時保護した3人について、東京都からの委託分の人数にも計上されていると主張し「委託費を重複して受け取った」と発言したとしている。
コラボ側は、川崎市の3人分は東京都への計上分に含まれていないとし、浅野市議の発言は事実と異なるとしている。提訴後に記者会見したコラボの仁藤夢乃代表は「活動報告書の内容を都合よく切り張りされた」と訴えた。
提訴を受け、浅野市議は「川崎市の自治体に関するお金なので名誉毀損(きそん)だとは考えていない。コラボ側に公開質問状も送ったが回答がなかった」とコメントした。【遠藤浩二】
Colabo、川崎市議を提訴 「虚偽の動画で名誉を傷つけられた」
動画あり社会
速報
事件・事故・裁判
東京
毎日新聞 2023/4/24 13:11(最終更新 4/24 18:40) English version 502文字
http://dailycult.blogspot.com/2021/11/upf.html
安倍ちゃんが、「統一教会は歴代総理を布教に利用している」と知らなかったというのは、安倍晋三を馬鹿にした言い方でしょう。安倍晋三を貶めるのはやめていただきたいですね。
3.自民党が利用しているのは統一教会ではなく勝共連合
統一教会ではなく「反共」組織である勝共連合を自民党が利用していたんだよ、とネトウヨの一部は主張したいようです。
勝共連合の会長である梶栗正義は、統一教会の元会長である梶栗玄太郎の息子であり信仰二世です。勝共連合と統一教会が一体であることは自明です。
また、梶栗正義は統一教会の「日韓トンネル」プロジェクトを推進している人間であることは間違いありません。
https://upf-jp.org/archives/2114
このような組織を自民党が利用することを良しとする皆様が、どの口で「愛国」などと言えるでしょうか?外国勢力のスパイとはまさに勝共連合の皆様のことではないでしょうか。
また、「反共主義」というのは、「共産主義と勝手にみなしたものを攻撃する」という意味であり、反共主義のターゲットは必ずしも共産主義に限りません。
例えば、勝共連合は同性婚や選択的夫婦別姓といったものを共産主義だと勝手に認定してしつこく攻撃しています。同性婚や選択的夫婦別姓を求める日本人を攻撃する勝共連合を擁護している人が、愛国だと言えるでしょうか?日本は元来、同性愛者に寛容な国です。神道や仏教にも同性婚を禁止する規定はありません。同性婚に反対している彼らこそが、外国勢力の手先であり反日であるのは明らかではないですか。
4.統一教会を批判することはテロに屈することだ
犯人が統一教会に個人的恨みを持っていてテロを行ったので、統一教会を批判することはテロに屈することだ、という批判です。
今回の事件、統一教会が悪質な霊感商法で犯人の家庭を破壊してきたことは明らかであり、また統一教会が安倍ちゃんを宗教的にも政治的にも利用してきたこともまた明らかです。今後似たような事件が起こるのを防ぐことを考えれば、統一教会にたいして規制をかけること、また政治家が統一教会と関係を断つことが重要であるのは明らかでしょう。
これだけの事件を起こしてもなお、世間が統一教会をスルーしてしまうことは、それ自体が「統一教会は誰にも批判できない」という強いメッセージになってしまい、統一教会は今後さらに増長するでしょう。それは安倍ちゃんにとっても不幸なことではないでしょうか。
「統一教会と安倍ちゃんはそんなに関係ない」と信じるのであれば、なおさら自民党が統一教会をきっちり批判しないといけないのでないでしょうか。なぜそんなに、ネトウヨの皆様は統一教会を批判することに及び腰なんでしょうか。
ネトウヨの皆様が統一教会を擁護している件
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渡辺直弼
2022年7月17日 12:35