闇バイト応募を阻止しよう。







「グループから抜けられなくなって人生終わるぞ」。交流サイト(SNS)で強盗や特殊詐欺の実行犯を募る「闇バイト」の実態を知ってもらおうと、警視庁練馬署が漫画家佐藤秀峰さんの人気漫画「ブラックジャックによろしく」のせりふを差し替えて危険性を啓発するチラシを作り、大学や専門学校で配っている。  署によると、同作品は無償で二次利用ができるため、署員がせりふを考えた。強盗や特殊詐欺の実行役になるのは20代以下が多いとされ、練馬署の黒沢聡・生活安全課長は「若者に影響力のある漫画を通して危険性を伝えたい。怪しいバイトには絶対に応募しないでほしい」と話している。

闇バイト実態、漫画で啓発 警視庁、学生にチラシ配布

5/2(火) 5:26配信



そもそも闇バイトとは簡単にいうと「犯罪行為の片棒を担ぐこと」

Twitterで募集をされているのは、アポ電強盗振り込め詐欺の実行役はほとんどです。

まめやろー

つまり一番警察の捕まりやすくリスクのある仕事を募集してます

ヤーさんや半グレが犯罪行為、闇バイトの大元ですが、彼らが捕まらないように実際に犯罪を行うコマをSNSで探しているのです。

闇バイト=鉄砲玉

裏バイトの中には受け子・出し子
運び屋
打ち子(パチンコのサクラ)
口座の売買
携帯・スマホの契約、売買


と様々な種類があります。

「対したことないじゃん」って思うのは大間違いで、全て犯罪に使われるので手を出したら、あなたも同罪です。

https://mame-yaro.com/yami-baito/
【徹底解説】Twitterで募集をかけている「闇バイト」の特徴や種類【犯罪】

雑記

2023年10月22日







犯罪行為に関わる人員をインターネット上で募る「闇バイト」に若者らが安易に応募してしまうのを阻止しようと、兵庫県警生活安全企画課は今月から、人工知能(AI)を活用し、交流サイト(SNS)の募集投稿を自動的に検出する新システムの本格運用を始めた。捜査員が手作業で行ってきたサイバーパトロールを効率化することで、より多くの警告を発信し、犯罪抑止につなげる狙い。県警によると、AIを活用した闇バイト対策のサイバーパトロールを実施するのは全国の警察で初めてという。

新システムは、X(旧ツイッター)上で、闇バイトを募集する投稿で使われやすい「受け子」や「出し子」「高収入」などのキーワードを設定しAIで自動検知する仕組み。同課の捜査員がAIで抽出された投稿内容を確認し、募集に関する投稿と判断した場合は「特殊詐欺などの実行犯を募集する不適切な書き込みのおそれがあります」といった警告メッセージをリプライ(返信)する。

これまで同課犯行ツール対策係の捜査員が問題の投稿を手作業で検索していたが、対応できる作業量に限界があった。システムの導入によって、闇バイトの募集投稿に対してより多くの警告を発し、投稿の削除や応募の抑止に結び付けたい考えだ。

同課によると、県警が今年1~7月末までに特殊詐欺事件として摘発した容疑者のうち、SNSなどで闇バイトに応募した人の割合が6割を占め、このうちXの投稿がきっかけとなったのが9割近くに上った。

同課の池添塁次席は「(新システムの導入で)投稿を探す時間が効率化される。犯罪に加担する行為なので、安易に(闇バイトなど)検索しないでほしい」と話している。
同システムは、県警少年課でも、未成年者が性犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、今月から本格運用を開始している。

標的を大人から未成年へ 乱交集団「満月グループ」の悪行と参加少女の動機

闇バイト横行 待っているのは身の破滅

「実刑3年ぐらいでしょ」…闇バイトで浮き彫りになった軽薄無知な20代の実像

https://www.sankei.com/article/20231023-YHHF7C23XNP6FI7TGDBLFX6CEY/
「闇バイト」応募阻止へ AIを活用したサイバーパトロール 全国初の本格運用 兵庫県警

2023/10/23 11:00社会
事件・疑惑
産経WEST
できごと
地方
近畿
兵庫