京アニ36人放火殺人事件青葉被告は死刑が妥当だと思う件。精神疾患持ちにも基本的人権がある事を踏まえ刑法39条を廃止したい。 chako 2023年6月15日 13:35 京アニ36人放火殺人事件青葉被告は死刑が妥当だと思う件。精神疾患持ちにも基本的人権がある事を踏まえ刑法39条を廃止したい。 京アニ事件から考察、心神喪失者への「人間観」のあり方 凶悪な事件の容疑者に「精神科への通院歴あり」と報じられると、果たしてこの人物に罪が問えるのかという問題が浮上する。刑法で www.news-postseven.com 京アニ爆殺犯の死刑に立ちはだかる「刑法39条」の壁 | デイリー新潮 殺人事件として戦後最悪の犠牲者数を記録してしまった京都アニメーションの惨劇。… www.dailyshincho.jp 用意周到 元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏の話。「彼が統合失調症を患っていて精神障害者手帳2級を持っており、責任能力に問題があるかもしれない、となれば、まずは精神鑑定を行うことになります」 そこで、犯行時の青葉容疑者が「心神喪失」あるいは「心神耗弱」の状態にあったか否かが判断され、前者だと認められると、刑法第39条により、無罪となる可能性も。「責任能力とは、『物事の善悪の区別が出来る』ことと、『やってはいけないことをやらないという判断が出来る』ことです」 そう語るのは、甲南大学法科大学院教授の渡辺修氏。「青葉容疑者の場合、犯行は用意周到でした。包丁やハンマー、携行缶を用意し、事前にガソリンを購入している。さらに、犯行時には“死ね”と言っている。犯行のために意味のある行動をし、善悪を判断出来た上で行動していると思います。心神耗弱と言えるかすらも怪しく、死刑の余地は十分にあるでしょう」 しかし、仮に心神耗弱が認められれば無期懲役になる恐れもある。 先の若狭氏はこう話す。「青葉容疑者への刑罰を巡る考え方のスタート地点は、やはり死刑でしょう。私の考えを言えば、今回の事件はいくら容疑者が統合失調症だったとしても、彼が病気に支配されて犯行に及んだわけではないと思う。犯行は計画的だし、警察官に確保された際も、『火をつけた』など、受け答えが出来ていますから」 犠牲者の家族が望むのは、極刑以外にはあり得まい。週刊新潮 2019年8月1日号掲載特集「新聞・テレビが報じない闇! 京アニ『68人殺傷犯』41歳の『黒い履歴書』」よりhttps://www.dailyshincho.jp/article/2019/08050557/?all=1京アニ爆殺犯の死刑に立ちはだかる「刑法39条」の壁国内 社会2019年08月05日 ダウンロード copy #刑法39条廃止 #死刑制度は必要です #京アニ36人放火殺人事件 #京アニ放火殺人事件の犯人は人として完全責任能力あり