引き続き・・
さて、もうちょい舞台のことについて書こうかな。
good morning No°5という劇団。
こんなにファンが多いなと感じる劇団に出会ったのは初めてかもしれない。
何回も観に来たお客さんもいるし、千秋楽近くなると自然と歌に手拍子がついて盛り上げてくれるし、グッズを買った人にはクラッカーがつく。そのクラッカーをいいタイミングで鳴らしてくれて盛り上げてくれるし。
お客さんと一体感になる感覚。これは今までになかった。
チケット先行発売会がある。これは100円払えば株主になれる。まぁ、言わばファンクラブみたいなもの。その人達用にチケットを売るのである。とある場所でする。その場所には演者も行って買いに来た人達とおしゃべりする。それで、一歩距離感が縮まる。
全く知らない人達が出てる舞台より、知ってる人が舞台に出てる方が観る方は楽しめる気がする。いいシステムだなと思った。面白い。
そして、澤田育子さん。
主宰であり、作・演出だ。
そもそもこの人はどんな人なのか。そんな興味もあってオーディションに応募したのもある。
作品が面白い。演出も面白い。
日々勉強なる。
あーそういう風に見せるのかー、そういう言い方かー、などなど台本もそうだが演出が面白い。
観てる人からすると簡単に見えるかも。それでいいと思う。でも実際は繊細な演出。動き言い方に演出がつく。
これがハマると凄い。面白い。
何の作品を見てたのか、どこからそんな発想が生まれるのか。稽古してて常にそう思う。
ただのファンである。
今後も澤田さんの作品は見たいと思うし、また、作品に出たい!そうなるように頑張らないとだ。
共演者皆んなが面白かった。
凄いなーよくあんな事出来るなーと思ってた。
自分ももっともっとやらねばなーという気持ちがずっとあった。そんな思いで稽古から本番に挑んでた。
まだまだ、悔しい気持ちが芽生えた。
まだまだ、やれる事があると思ってる。でもこんなのはずっとこの先続くんだろう。
まぁ、着火塾でもそんな事思ってるからなぁ。
久々に全く知らない人達と始まった舞台。
終わってみればこんなに仲良くなるもんかと思った。
これは奇跡だな。この先こういう感情になるのは中々ないんじゃないかと思う。
10月から着火塾関連でやる事が沢山ある。
今回の経験を着火塾に活かそう。活かせるのか?
とりあえず、これくらいにしとくか。
ラジオトークやってます。そっちでも色々と話してます。
話は変わって着火塾で渋谷佐世保TANPEN映画祭でオリジナル作品を発表した。
現場に居なかったが相当評判が良かったみたい。
嬉しい限りだ。
佐世保でも上映する。
11月、佐世保にゴーだ。
楽しみである。
今年もあと3ヶ月。
このままいい感じで年内過ごしていきたいな。
このnoteも月1じゃなく月2、3位書いていこうかな。んー無理かな。頭の片隅に置いとこ。
今日はこの辺で。