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#07 動画配信「朝活2.0」誕生秘話
Hey guys,good morning!
今日は〇月〇日〇曜日、朝活2.0 〇〇〇回めの配信です。
みなさま、おはようございます。
着火ウーマン 矢野圭夏がフィリピンセブ島から
ほぼ毎朝、元気にお届けしております。
今のスタイルが定着したのはここ1カ月で、これまでに試行錯誤の日々がある。記事を書くにあたり、第1回の配信を見直してみた(普段は絶対やらないけどね)。
記念すべき第1回目は2018年6月11日。(6月1日じゃないんかい)
きっかけは誕生日までのカウントダウンだったと記憶していたけれど、見ていくうちに「着火ウーマンの記憶はまったくアテにならない」気がしてきたという話を今日はします。
2年前は鹿児島で朝活が流行っていた
まず最初の2分はカメラ調整等の準備で無言のあやしい光景が続く。
今思うとなんでこんなに調整に時間がかかったのかまったくわからないけど、どうやらBGMを流したかったらしく、タブレットで配信しながらPCで操作をしていたようだ。(結果、BGMは流れていない。)
オープニングトークは「鹿児島で朝活が流行っている」件。
なかなか朝活の場所まで出かけていけないことと、自分で場を持ちたいということとでひとり朝活(場に行かなくてもできる朝活の新しいスタイル=2.0と表現)を始めたらしい。
何を伝える配信かと言うと、
「気持ちが落ち着かない時、人間関係でもやっとする時、ひとりで抱えてしまう人への情報提供、双方向で、聞くと元気になる、やってみようとチャレンジしたくなる、そんなきかっけになる発信をしたいと思っていた。」
「どこのラジオ局も声をかけてくれないので、自分でやります!」
とのこと。
どうでもいいけど、化粧が濃い。
流した動画の恥はかき捨てたい
そして2年経って生しゃべりがうまくなったかと思いきや、あまり変わっていないことに衝撃を受ける。
今日の本題は「自分の機嫌は自分で取る」・・・言ってることも今とたいして違わない。
ホワイトボードも初回から上手に使っている(反転してるけど)。
果たしてこれを「進化していない」ととるか、「安定感がある」ととるか、「そもそもスペックが高かった」ととるか。
衝撃やら反省やらなんだかとても複雑な気分で36分の初回配信の見直し終了。
締めの言葉をどうするか悩んでいたようで、ゲリラ的にはじめたので考えてないと言いながら、
「それではみなさん、お仕事いってらっしゃいませ~!」
と笑顔で手を振って配信を終えていた。
とんだ思い違い
今日は6月1日。
なんとなくいろんな始まりの日のような気がして、「朝活2.0」のルーツをたどりたくなり初回配信について考察をしようと思ったのだが、動画配信を見直す前はこんなことを書こうとしていた。
(配信を見直す前)
いつも配信をご覧くださっている朝活ファンの皆様はご存知かもしれないが、配信をはじめたのは「ただ、なんとなく」ではなく、明確な理由がある。
①コーチという仕事を見える化する
②リアルでは届けられない方へも広く情報を伝える
しかしいざ見直してみるとそんなことはひとことも言っておらず、
鹿児島で朝活が流行っている
↓
なかなか朝活の場所まで出かけていけない&自分で場を持ちたい
↓
ひとり朝活(場に行かなくてもできる朝活の新しいスタイル=2.0と表現)
という動機だった。
なんなら「ゲリラ的に始めた」とさえ言っている。
私の思い違い?ではなかったはず。
2回目、3回目、、、いや、1週間くらい経ってかな?
、、、もしや誕生日を境に?
ゲリラ的に始めたけれど、話をしているうちに自分のことを語りたくなったのかもしれない。
要は「人の記憶はアテにはならない」ということだ。
ちなみにこの頃は、日曜日には1週間の配信まとめをおこなっている。
真面目か!
人に歴史あり。
動画配信に「記憶ちがい」あり。
そんな朝活配信&矢野圭夏を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
追伸
そんな朝活2.0をnoteでも読めるように、ライターさんに協力をいただき書き起こしを進めています。
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