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日記#119 荷物整理の鬼 2020/11/01
コロンビア滞在最終日っちゅうことで父がコロンビアっぽいものを作ってくれた。
アレパ・デ・フエボ
卵焼きが揚げアレパの中に入っている。「コロンビアの朝ごはん」と言えば、このアレパ・デ・フエボを思う人も多いと思う。とにかく朝っぱらからコテコテの揚げ物を食う強靭な胃袋と気合い。これがないとこの地では戦ってゆけない。私は人並みならぬ気合いの方で胃袋のパートをカバーしている。
左に見えるのはコーヒーという飲料。みんな知ってるかな?
時は21世紀、すっかり「朝と言えばコーヒー」みたいな風潮がある。しかし冷静になって考えれば、朝一番に胃に流し入れる液体としては刺激が強すぎやしないか?
コーヒーは脳みそへの良い効果がやたらと強調されるが、胃の方への負担ももうちょっと考慮されて良いと思う。ありゃ劇薬よ。
昼はアサドを食べた。家の中で。
慣れというのは恐ろしいもので、家の中で炭を焚こうが煤を撒こうがなんとも感じなくなった。やっぱり変なんだよな。部屋着やベッドから炭火焼の香ばしい匂いがするのは。なんなら飼っている犬からもまだ焼肉の香りがする。
ただ、まあ恐ろしいほど美味しいので文句はない。こんなでっかい肉食べることもしばらくはないだろう。
流石にアルゼンチンやウルグアイほどではないにしろ、コロンビアは日本と比べても、かなり肉を食べる。しかも一度に大量に食べる。200g以下は肉にカウントされないと思ってるらしい。
一応確認したら、明日出国らしいので頑張って荷物をまとめた。いつもだったらフライトの4時間前くらいから始めるんだけど、今回はなかなかの長旅だし(30時間+2週間)バタバタして両親に迷惑をかけてもいけないので。
私、えらいな。
圧倒的成長。
すごい荷物の量でこれはミッション・インポシブレでは..?とも思ったが、実際のところ9ヶ月に来た時から荷物の量は1グラムも変化していない。何も買っていないし捨ててもないので。
だから、来たときと同じように入れれば良い。入ることは証明されている。これはそういうゲームだ。
入った。余裕で23kgを超えているような気もするが、それは明日空港のカウンターでオロオロと心配すれば良い問題だ。
あと何したかな?
コロンビア移民局のホームページで出国の手続きを済ませた。パスポート情報入れて健康状態を入れて、最後に私の陰性PCR証明書をアップロードした。これが出国審査の代わりになるんだろうか?わからん。
あと、コロンビアでお世話になった人に電話をかけて、私のクソザコスペイン語で心からの感謝を伝えた。電話なら別に日本からでも同じじゃん、と思うかもしれないが、これは私の気持ちの問題なので。いいことをしましたよ。
人生は徳の積みゲー。
他にやらなきゃいけないことがあるような気もするが、全然思い出せない。
もう今日は寝ちまいましょうかね。
2020年11月1日