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決意表明みたいなもの、日々のつぶやき

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#人生哲学

私は私をしかたないよ、ってすごく前向きに思ってる

私は私をしかたないよ、ってすごく前向きに思ってる

友だちや、いつも私を応援してくれる人たちは口を揃えて言ってくれる。

なんでruriちゃんばっかり苦労するんだろうね。
こんなに頑張ってるruriちゃんは報われなきゃ、ご褒美なきゃおかしくない?と。
本当に大変な道を通ってきたよねって寄り添ってくれる。
ruriちゃんの人生、厳しいなーって。

本当に本当にそんな方々が周りにいてくださることは、当たり前なんかじゃなく、とびきりの幸せで感謝でたまらな

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聞き慣れた言葉も新鮮な気持ちで受け取れば、新しい発見

聞き慣れた言葉も新鮮な気持ちで受け取れば、新しい発見

わかったつもりってあるのだと思う。
と言うより、本当は"わかったつもり"の方が多いのかもしれない。

だから、繰り返し何度でも刻む。
心得る。誓いなおす。

わかったようでわかっていなかったことも、きっと自分の思うより想像を超えて、もっとある。
浅い理解か、深い理解か、それは自分ではきっと測れない。
頭だけでわかっていること、実体験としてわかっていること。
それにはかなり差があるものだ。(でもどち

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あなたは、私は世界に一つしかないダイヤモンド

あなたは、私は世界に一つしかないダイヤモンド

あなたも、私もきらきらした宝石。
例外はない。
"特別"ななにかを持っていなくても。
多くの人は大きなこと、特別なことに憧れてしまうのかもしれない。(もちろん私がそうだからこそ、ここに記して自分へのメッセージを残しています。)

私はなんにも"特別な才能"を持っているわけじゃないけれど、私の毎日は私にしか紡げない"特別"なこと。
私は、目の前に起こる小さなことを、自分にしかできないことって思う。

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人間生活は苦くて甘い。
時にほろ苦い人生を、
渋すぎる、酸っぱすぎる、苦すぎる人生を、くじけながらくじけず、生きていく。

"良薬口に苦し"
苦みは、私を育てたり、あとになって私を助けたりと、実は薬だったりする。

鼻歌を歌いながら生きる

鼻歌を歌いながら生きる

美空ひばりさんの愛燦燦がすき。
私が生まれる前に亡くなっておられ、映像を通じてしかお目にかかったことはないけれど。
年齢からして、えらく渋いなと言われたこともあるけれど。

私は平成生まれだけれど、昭和の曲もすきなのです。
昭和のアイドルもすてき。
もちろん現代の歌もすき。
あと中島みゆきさんもすき。
すきを言いだしたらきりがありませんね。笑

私はアーティストに絞って聴くより、曲がすきでいろいろ

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いつだって私は"to be continued"

"できている"、より"できていない"が自分の強い味方になる場合がある。

もちろん、何かを成し遂げた、乗り越えられた、そのような折には、心の奥底から自分で自分への祝福と賛辞を送るべきだ。
そこには遠慮も引け目もまったく必要ない。
それは盛大に、大袈裟くらいでいい。
(そもそも、誰かに言うわけでもないし。)

でも、そればかりでいいのか。

人は命終わるまで、変わりつづけられる。
成長しつづけられる

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自分を磨く

自分を磨く

今回も自戒の思いをこめてこちらに記録しておきます。

私は人に対して、優しい言葉をかけられる人でありたいけれど、自分自身は優しい言葉だけに寄っていく、受け取っていく人にはなりたくない。

もちろん優しい言葉に沢山支えられてきたのは言うまでもない。
しかし私は、優しい言葉だけで今日までこられたのではない。
例えば、今にも命が危ない人を見て、ただ穏やかな言葉をかけるだろうか。
"危ない!こら!行くな!

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"足りない"は恥だが役に立つ

"足りない"は恥だが役に立つ

ああ

もともと私という人間が、どんな風にも、雨にも、嵐にも心動かされないようにできていたならば。

人の過ちをたやすく軽やかに許し、何を言われても優しさと穏やかさを保ちつづけ、
どんな人も受け入れ、
いつも微笑みで包み、

また怒らず、悲しまず、傷つけず、何事もなく、人と和をなして生きていける、
そんな人であったならば。
それがすんなりと自然にできる能力を備えている人であったならば。

それはな

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生まれた星で生きる覚悟(でも運命は変えられる)と未来を信じる明るい気持ち

生まれた星で生きる覚悟(でも運命は変えられる)と未来を信じる明るい気持ち

努力は必ずしも報われるとは限らない。
報われない努力の多いこと。
でも、歩いていかなければ報われるはずの、叶うはずの未来までも手にできないかもしれない。
諦めることだって勇気だし、がんばりつづけることが全てではないけれど。
もしどうしても諦めたくないことなら、心が離したくないと言うならば、ともにがんばろう。

例えば同じゴールを目指している人が何人かいたとして。
同じだけのがんばりを皆がみんなした

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自信がないことを自信にする

自信がないことを自信にする

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この度の災害で被災された方に心よりお見舞い申し上げ、犠牲となられた方に哀悼の意を表します。
まだまだ余震も続いていたり、不安や不便な状況で心休まらない中にお過ごしの全ての皆さまのご安穏を心よりお祈りしています。
また比較的安全な状況下にある方も、不安や心を痛めておられる中に、その心が少しでも癒されますように。

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夢みたいな目標みたいなとりとめのない思い(とりあえず今時点)

夢みたいな目標みたいなとりとめのない思い(とりあえず今時点)

私はきらきらした、皆が羨ましがるような人になりたくなんかない。
いや、本当のところは。
そんな自分になりたかった時期もあったし、わざわざこうして言い切らなければ、自分の心の奥にサワサワと風が吹くくらいに、まだそんなことを羨む気持ちはなくなりきってはいないのだろう。
なんともまあ単純で浅はかな自分が愛おしい。

それでも。
あの人はいいなあって沢山思ってはガシガシとその思いを掻き消しては、よかったね

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後悔は敵じゃなく味方

後悔は敵じゃなく味方

"後悔しないように"よく耳にするこの教訓。
後悔って悪者なの?
そりゃ、後悔しない方がいいに決まっているのだけれど。
でも私はある時からこう思った。
後悔なんて繰り返しするもんなんだよ。人間は。
だったら潔く思う存分後悔して生きていこうと。
人間てのは、私ってやつは、むちゃくちゃ勝手で、どの選択肢を選んでも、壁に当たった時、もしあっちを選んでいたらと、過去の自分を呪うことで、気持ちの逃げ道作って

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優しさを貫くこと

優しさを貫くこと

"優しさ"とは実はとても難しいものなのかもしれない。
"思いやり"は誰しもがさまざまな形で持っているものでも。

もっとシンプルに考えればいいのではないか、という考えは敢えて今横に置いて、"優しさ"を深く考えてみたい。

人は何かを願って過ごしている。
その人の願いはその人にしかわからない。
その人が本当の気持ちを、言葉やしぐさで表面に出しているとは限らない。

何かをしてあげたい、そう願っても

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自分を幸せにする覚悟

自分を幸せにする覚悟

私、幸せになっていいんだった。
楽しんで喜んで、自分を満たしていいんだよって自分で自分に、そう言ってあげられる時がようやくやってきた。

気付けば私の人生の大半は"心配"で埋め尽くされていた。
"家族が迷惑をかけたらどうしよう"
"相手を困らせたくない、傷つけたくない"
そんなものは全うすることは、到底叶わないと痛いほどわかっていて、いつだって願ってはやまなかった。
そこにばかり意識が傾いていた

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