私の自分の負の感情との付き合い方、向き合い方

自分のマイナスな感情に出会ったときのことを話そう。
もしも心がくるしくなったなら、これを思い出すという、自分のための備忘録。
(これはあくまでも自分の心の中での話で、負の感情を表に出すことをあまり私はしません。)

悲しいとき、辛いとき、人や何かのせいにするのはあまり、自分の心にとってもよろしくない。
しかし"せいにする"のではなく、"原因を見つめる・理解すること"、"自分の感情と向き合うこと

自分の"心の鬼"退治の話とか。災い転じて福となしたい。

良くないことは退治、退散ではなく、善に変えて送り返す。(私自身の私自身に対する心の向き合い方の工夫のお話です。)

たとえば、自分の一つ一つの気持ち。
すべてを否定したくない。
私の心の鬼(ひどい悲しみや怒りとか)は退治されたあとどこへ行くの？
鬼は福になって私のところへ帰ってきたらいいんだよ。
泣いたり怒ったりして(自分の中で)ひとしきり自分と対話し、見つめる。
対人もそうだけど、対自分も話し合

"なんでこんな自分なのか"
"なんであの時人に優しくできなかったのだろう"
優しくない人は人のことを思えない人は、頑張っていない人は、そんなことを思わないよ。
だからもしあなたがそういう気持ちになったなら、それこそ自分の宝ものだって抱きしめて自分を褒めてあげていいと私は思うんだ。