徳山ヤングダービー事前情報📝

水面特徴🌊

１コースの１着率が６０％を超えるイン有利の水面だが、これは、この風向きや強さが安定していることにより、インから握って旋回してもコーナーで流れにくいことが要因のひとつとしてあげることができる
風、潮位によっては捌き勝負になることもある。

それでも大潮時の満潮に向かう時間帯、いわゆる上げ潮時には水面がざわつく傾向にある。
これに少し強めの風が重なると「うねり」が出ることも。
コーナーでは流れ気味になり２、３コースからの差しが決まりやすくなる。
また、２Ｍ付近で引き波が残り、道中の逆転劇が起こりやすい。
まくりで高配当＆地元勢有利なボートレース場
バックストレッチの広さは全国でもトップクラスで、
１Ｍを思い切ってターンできるので、まくりに出る選手も多く、これが決まれば高配当が飛び出すこともしばしばある。
干満の差が激しいことで、時間帯によってスタート時の水面から見える景色が全然、違う。
スタートに関しては走り慣れた選手が圧倒的に有利

注目機&選手

54号機　関　浩哉　(エース機⭐️ S)
・全体的に水準以上の舟足。特に出足〜回り足がいい。

19号機　加藤　翔馬　(A)
・出足〜ターン出口の押しがよく、エース機級の足。

72号機　仲谷　颯仁　(A)
・ターン回り、出足が強い。レース足がいい印象。

57号機　松井　洪弥　(A)
・行き足〜スリッド付近の足が上位。伸び型。

61号機　村上　遼　(B)
・前節の成績はとにかく行き足〜伸びがよく見えた
　ここは選手特性とマッチしている気がする。
　数字が低いだけに期待したい。

16号機　吉田　裕平(B)
・前節、末永和也が出足をかなり評価していた。
　ターンに力強さがあった印象。

厳しそうな選手

31号機　永井　彪也
23号機　板橋　侑我
13号機　大山　千広

ドリーム戦⭐️事前予想📝

機力評価　❹>⑤>②>①>⑥>③

①上田…イン戦は定評ある上田。行き足〜スリッド同体ならきっちり押し切る。

❹仲谷…出足がいい仲谷。③羽野より覗く展開になれば仕掛けることも想定できるが、4コースは待つタイプ。
それを考えると逃げの軸と見て。

⑤豊田…5コースからまくり差し。機力評価も高く、
ここの連絡みも。

②上條…こちらも出足中心に上位。2コースは握り差しが多く、逃げをアシストしそう。

フォーカス

本線　①-②④⑤-②④⑤
狙い　⑤-①-流

合計　10点

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