紅葉狩りという言葉の由来
完全に季節外れなことですが
知った時に書いとかんと
絶対忘れるのでメモを兼ねて…
紅葉狩りと辞書で調べると
野山に出かけて紅葉を楽しむこと
と書かれているがそれは同じ認識🙌
聞きなれてしまってるけど
よく考えると疑問に思う点は
紅葉を楽しむことを紅葉狩り?
なんで狩りという言葉なのかな…
気になった発端
よく考えることなんて普通はなく
今回も気になる発端がありました
それはYouTubeに投稿された
ラジオ番組でのやりとり…
それは2019年12月9日に放送された
菅田将暉のオールナイトニッポンに
千鳥のノブさんがゲストで来てた会
番組の冒頭でノブさんから菅田さんに
謝りたいことをいくつか話します
その中の一つが紅葉の話でした
本当なら菅田くんのネタだと
言おうとしてたようですが
あまりにも周りの反応が良いので
言いにくく自分の知識のように
話ししてしまったとのこと😂
(よくある経緯)
その後ノブさんはしっかり謝り
菅田くんは大笑いしてました
ちなみに昔は…ではなく
現在でも大阪府箕面市では
シーズンになると土産物店等で
紅葉を食べることができます🤗
この話聞いて筋も通ってるので
僕もどこかで話そうと思ったけど
実はこのやりとりには続きがあります
謝罪からの急展開に
ノブさんと同じくらい驚いた😂
同じことをザキヤマが言ってたら
嘘やろなと思ってしまうが
菅田くんやから本当やろと
たぶんノブさんもそう思って
別番組で引用したんやろな
いろいろ衝撃的やったけど
菅田将暉さんて箕面なんや‼️
もろ関西人やからボケるか…
ノブさんが聞き逃してるかもですが
菅田くんが紅葉の件を話した後に
知らんけどと言ってる可能性も😂
言ってるかどうか知らんけど…
関西人が会話の最後につける
知らんけどという言葉は
"今までの会話の内容については
信じるか信じないかあなた次第"
くらいの意味合いがある🤗
根拠はないけど自分はこう思う
その意見に関しては責任負えないな
って思う時は知らんけどで締めます🙌
関西の人からしたら当たり前ですが
他地域の方は不快に思う人もいるそう
もし遭遇してもこれも文化なので
悪く思わないでほしいなと思います
本当はどうなのか
ラジオでのやりとりでは
ちゃんと調べてないとのことで
ここまで気になりだすと
もう調べるしかなくなる😙
紅葉狩りの始まりは1200年前
万葉集の中にも紅葉という言葉が
出てきていることから
その美しさは奈良時代から
既に知られていたと思われる
平安時代に入っても貴族たちは
邸宅内の桜や藤など花は愛でたが
身近な環境にないためか紅葉狩りは
メジャーにはならなかった
紅葉狩りが庶民に広まったのは
江戸中期頃になってからだそうです
狩りが使われだした理由
現代でもいちご狩り、ぶどう狩りで
狩りという言葉を使ってるのは
意味の広がりの影響なんやな
なるほど、考え方的には合ってそう
ちなみにもう一つ出てきたのは
という説もあるそうで
あれ?菅田くんのボケに近い😂
菅田くんは箕面をルーツにしたくて
果物と同じように採って食べるから
狩りだとしていました
食べるという話は出てないけど
採ってたから狩りというのは
一つの説としてあるものでした🙌
調べて出てきた説が正しいは
昔のことなので分かりませんが
由来とか経緯を知ると
ノブさんみたいに豆知識として
話してみたくなってしまうな〜😓
ただ諸説あることが多いし
自信ないときは知らんけどで逃げよ😁