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森の中を彷徨い遭遇した不思議な動物

前置きなくいきなりですが…
ウッドプランクグリルするため
大きな杉丸太を探していた時の話

ウッドプランクグリルを知ったのは
先週の鉄腕ダッシュでの一幕
ダッシュ島(無人島)獲れた牡蠣を
どう美味しく食べようかと模索し
リーダー(城島さん)が提案したのが
木の板に食材を置いて焼く
Wood Plankウッドプランクを使った調理法

リーダーは島を散策してる際に
海岸で大きな杉丸太を見つけてて
これは使えると考えてたそう✨

Wood Plankは木の板という意味なので
樹種に取り決めは無いようですが
網や鉄板代わりに使用するので
使い捨てになることが多いようで
安価な杉板がポピュラーだそう🤗

杉板はホームセンターでも買えるが
ダッシュ島の影響をモロに受けてしまい
自然の中で見つけた木を使って
調理したい欲が増してしまってた🤣

けどダッシュ島のような大きな丸太は
なかなか見つからずあるのは細い丸太だけ…

とりあえず細い丸太を持ち帰り
火おこしをしてた友人に伝える
すると細い丸太は薪に使うから
燃えやすいように切ってと頼まれた

そんなことしてると
杉板探しをする暇もなくなり😓
またの機会に買ってやろうと
心の中で気持ちをおさめた


細い丸太を切ってると
友人から再び依頼が飛び込む

最初のうちは細い枝や枯葉欲しいから
周辺の森で集めてきて欲しいと🌱

ずっと木を切ってても疲れるので
念のためのクマ鈴を腰につけ
気晴らしも兼ねて森へ入る

山道を歩くのは慣れてるが
遠くへ行くと枝葉を持って
歩くにはしんどいので近場を散策

すると自分の足音ではない音が
かすかに聞こえたような気がした
自然の中なのでなにかしらはいるはず
ただクマさんだけは会いたくない💦

じっとしてるのも怖いので
少し移動すると木々の少ない
見渡しの良い斜面に出た

その斜面に4本足の動物が見える
見た目は鹿みたいやけどツノは無い
てことはメス鹿かな🤔

クマさんや無いことに安堵しつつ
詳しいわけではないので
見ても種類判別はできないのに
いつもはそんなことないのに
今日はやけに動物が何か気になる💦

近付くのは無理なので
持ってたカメラのズームを利用して
斜面の動物を拡大し観察してみると
体は馬っぽいのに頭部は見た事ない形
謎の生物を見てしまった

いや、頭部も馬ではあるか…
ただ馬とは違うのは頭に1本ツノがある

頭に1本ツノがある馬っぽいといえば
伝説の生き物ユニコーンなのか?

気になりネットで調べてみるも
ユニコーンのツノが細長く螺旋状

一方で謎の生物のツノは太くて短く
螺旋状というよりはタケノコっぽい
ツノではなく頭にタケノコ乗せた?
そう思っても良いくらいタケノコっぽい🤣

謎の生物を勝手にたけのこうまと命名した


カメラをズームしてると
手元のわずかな動きにより
一瞬被写体がボケて見失う時がある

今回の場合被写体が動物なので
動いてしまったら見失うが
見渡しの良い斜面なので
肉眼で見れば見えるやろうと

ファインダーから目を外すが…
たけのこうまはどこにもいない

消えてしまったような感覚💦
見間違いやったのかな…と
カメラの電源を切り枝葉探しを
続行するため来た道の方へ
振り返ると…

‼️

⁉️

たけのこうまが
目の前にスッ立ちはだかる

消えたと思ってたが
さっきからの経過時間とか
物音のなさとかは
瞬間移動したのかとも思えるほど
一瞬で背後にまわられた感じ

微動だにしない置物のように佇むが
さっき見ていたタケノコのような
太短いツノは確かに頭の上に生えてて
たけのこうまに間違いない

驚きすぎて身動き取れない僕に
たけのこうまが口を開く

口を開く?馬が??
冷静に考えたらおかしいが
動揺しすぎてそこは気にならない

たけのこうま:私の姿を撮ってただろ
ぼく:いえ、ズームしてただけ…
たけのこうま:私がこの姿になったのには理由がある

その理由は語ろうとしないが
見世物にされたくないので
写真を撮ってたら消してと
懇願されました

写真は本当に撮ってないと伝え
誰にも言わないからと
タケノコが頭に乗った理由を
聞いてみることにした

たけのこうま:実は…

チャラララ ランラン♪
チャラララ ランラン♪

エンドロールのようなタイミングで
聞き覚えのあるメロディーが
頭の中に鳴り響く😓

・ ・ ・

・ ・ ・

薄々感づいてたと思いますが
定期的に見る妙にリアルな夢😄

チャラララ ランラン♪は
いつもの目覚まし音でした💦

てことで気になる理由を
聞けぬまま目を覚ましたので
今日1日モヤモヤしっぱなし
リアルすぎる夢を消化するには
記事を書くしかない気がして
記憶にある内容を搾り出しました

トップの写真はもちろんイメージ
杉林に佇むのは木彫りアートです😁


夢の続きを想像して書いたら
ファンタジー小説になりそうな
少し不思議で少し怖い話

夢の内容を書き出してみて思うのは
森を抜けて見渡しの良い場所へ…
その時点で現実世界ではない
別の世界に入ってる可能性もある

神隠しかパラレルワールドか…
謎の生物がいるのはまだしも
その生物が言葉を発するのは
現実世界ではあり得ないし💦

そうだとしたら友人のいる
現実世界からは忽然と姿を消し
行方不明騒動になってる可能性も

夢では全てが現実世界のように
見えてしまってるので不明やし
そもそも全てが空想の世界なので
現実ではないんですが
色々真面目に考えてみました🤣


定期的に見るリアルな夢シリーズ

朝出勤するなり告げられた
身に覚えのない伝統行事の運動会
競技も初めて聞くものでした😓

初めて聞く言葉が日常使いされる
自分だけがそれを知らない世界でした

最後まで読んでいただきありがとうございます。 旅先で見たもの、感じたこと、ふとした思いつき、気になることを投稿し毎日更新3年目。よければスキ、フォローしていただけたら嬉しいです♪