#0078_ジブン株式会社_米国人同僚の出張同行とTOEIC受験で実感した今の英語力
こんにちは!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
きょうは日曜日、昨日の午後に東京出張から帰宅したばかりなので、
なんだか週末が短く感じます。
さて今日は「米国人同僚の出張同行とTOEIC受験で実感した今の英語力」です。
先週木曜から土曜にかけて、米国人の同僚が来日し、一緒に顧客訪問をしていました。そして今日は熊本でTOEIC受験をしました。
それぞれの経験でわかったジブンの英語力、そして今後どのように伸ばしていきたいかを考えていこうと思います。
米国人同僚の出張同行とTOEIC受験
出張同行
今週木曜日にアメリカから米国人の同僚エンジニアが来日。同地で開発・製造している半導体材料を私が担当する顧客に紹介するために、出張してきました。
木曜日は長崎、そしてその日のうちに福岡経由で東京に移動し、金曜日は東京の顧客を訪問。お客様と夜会食も実施し、翌日土曜日に羽田空港で解散といったスケジュールでした。
お客様の中では英語レベルに差があるので、打ち合わせ・会食時に逐次通訳。移動時間も長かったので、その間も仕事・プライベート様々な話をしました。
TOEIC受験
本日11/17(Sun)に熊本に受験。
2022年以来の受験です。当時はPROGRITという英語コンサルサービスをがっつり受講し、3時間/日の勉強を半年以上続けたあと。英語フルネス状態で受験し、スコアは「915」でした。
実感した英語力
出張同行
米国人といっても韓国生まれの韓国系アメリカ人なので、発音はめちゃめちゃ聞き取りやすかったです。かつ日本人とのビジネス経験も豊富で、平易な単語・表現でコミュニケーションとってくれるので、めちゃめちゃ助かりました!
基本的に英語でのビジネスコミュニケーション・会議における端的にまとめて通訳することは、かなり疲れますが対応できるレベルになったことを実感しました。
その同僚にも「Kohei-san, you have a very good communication skill in English!」とお世辞ながらも褒められ、お客様からも「こーへいさんは、社会人から、どうやって英語そこまでできるようになったんですか??」と、少し驚かれました笑
「あー英語やっててよかった!スキルに少しはなってきてるな!」と自己効力感がめちゃめちゃ上がった体験でした!
TOEIC受験
前回の受験はゴリゴリ英語勉強をしていましたが、今回はTOEICの試験対策はあまりしておらず、以下の勉強・経験を毎日実施していました。
シャドーイング:シャドテンという添削サービスを使用し、40分/日
Duolingo:英語学習アプリ、30分/日
スタディサプリEnglish:TOEIC対策、20分/日
英語でのメール・会議:平均30~60分/日
結果は1か月後ですが、感触からいうと、800~900点くらいかなぁと思います。
ところどころ取りこぼしたかなと思う設問がありましたが、何より少し余裕をもって最終設問までたどりつけたのは、結構驚きました。
もちろん前回915点を取った際は最後までたどり着いたのですが、それでもギリギリ。今回のほうが余裕だったので。
毎日結構な量の英語資料とメールを書いて読んでを繰り返しているうちに、特にReadingの長文読解にかかる時間が劇的に減っていることを実感しました!
今後伸ばすべきポイント
業界特有の単語力を上げる
特に半導体材料業界は化学・物理にかかわる単語が多く出てきます。
技術そのもののエキスパートではないものの、会話についていくために単語力の向上は必須だなと感じました。逐次確認するのではなく、自分で単語力をもっと上げることができれば、会話の内容がもっと深く濃くなると思いました!
リスニング・スピーキングの向上
出張同行でもTOEICのリスニングでも、リスニングにさらなる向上余地を認識しました。具体的には知らない発音(おもに単語どうしのつながりに部分)が出てきた際にリスニングの認知が少し落ちてしまうこと。
ここはさらに伸ばしていかないといけないなと思いました。
またスピーキングも伝えたい意図のまだ60%程度しか表現できていない。
ここを80%程度まで上げていく必要があるなと思います!
さいごに
今回の出張同行・TOEIC受験で、自分が日々鍛えている英語力の向上を意図せず確認することができました!
めちゃめちゃモチベーション・自己効力感が上がったので、今後も英語学習を続けていこうと思います!
皆様もぜひ!