#0008_ジブン株式会社_第5章 人間関係
ジブン株式会社の定款を書き続けていますが、今回は人間関係、その中でも家族と友人関係について書こうと思います。
家族との関係
妻との関係
ジブン株式会社における妻の立ち位置は「共同経営者」ですね!うちは共働きで、なんなら妻は士業で私よりも年収も高いし、家事分担も家計負担も完全に50:50です。(もちろん産休育休中などは別ですが)
やはり、ジブン株式会社を拡大させて行くためにも、妻と切磋琢磨して、一家として価値向上を図り続けていくことは不可欠かなと思っています。
幸いにも価値観はほとんど合っており、馬があっているかなと思います。
また、全く違う分野で働いているため、お互いの仕事の話から刺激を受けたりインスピレーションを受けています。
子供との関係
現在私の子供は1人、4歳の男の子です。彼もジブン株式会社における「共同経営者」ですね笑 子供とのコミュニケーションや問いかけから、はっとすることや、深く考えさせられることってありますよね。私の場合も、子供とのコミュニケーションで多くを学び、また彼への問いかけやしつけにおいて、どのように伝えるべきか、を学んでいます。そういう意味では、私や妻の価値向上に寄与しているという面でジブン株式会社の共同経営をしているのかなぁ、と思います。これから彼も成長し、また兄弟ができたら、また立ち位置が変わるかなぁと思います。
両親・義両親との関係
両親および義理の両親は「監査役」もしくは「社外取締役」ですね。
育ててくれた両親には感謝していますし、義理の両親にも、とても良くしてもらっていて、それぞれ多くの経験を積まれた人生の先輩です。今は東京と熊本と距離が離れていますが、逆に適度か距離感で、我々のジブン株式会社をWatchしてくれるかなと。客観的に我々がどう見られるか、どうすべきかを見て助言してくれる存在だと思っています。
友人との関係
既存の友人
高校・大学・社会人になってからと、それぞれの年代での友人がいますが、ライフステージの変化に伴い、またコロナになったり熊本に転勤したこともあり、だいぶ数が絞られてきていますね。具体的には結婚して子供がいる家庭との付き合いがほとんどです。ここまで絞られてきた中で、まだ付き合ってくれている友人たちは一生涯大切にします。自らのコンフォートゾーンですね。
新規の友人
既存の友人を改めて振り返ると、だいぶ同質的な人々と付き合っているなと思います笑 まぁ、それが一番居心地が良いということなんかなぁと。
なので、今後は意識的に違った属性の方々と関わりたいなと思います。
熊本地元:せっかく熊本に来たので、熊本を地元とる方々との繋がりを増やしたいです。具体的には息子の保育園や習い事、職場での繋がりから広げていこうかなと思っています。熊本はあったかくて優しい人が多いかなと思います!
Voicy(SNS):昨年よりVoicyを聴き始め、オフ会にも参加したりしてみました。このコンテンツがなかったら木下さんも知らなかったし、noteを始めるという決断は絶対しなかったでしょうw 感度が高く、発信力・思考力が高く、かつ全く違う年齢・業界の方々との関わりを増やして、新たな学びを得て、自己価値向上を図りたいです。
まとめ
このように書いてみると、家族がジブン株式会社そのもの、既存の友人がプライベートでリラックスする場、新たな友人が、より価値向上を図るための新たなサードプレイスといった位置付けになるかなと思いました。それぞれとても重要な立ち位置だと思い、今回定義づけをすることができて、よかったです!