#0130_ジブン株式会社_アウトプットが先:能力を最大化するインプット術
こんにちは!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は火曜日、三連休明けの火曜日ですね!
皆様はどんな三連休でしたでしょうか。
私は日帰り温泉、アスレチック公園、買い物、整体、パーソナルトレーニングと、家族の予定と自分の予定を多く実行することができた一方、7~8時間/日の睡眠時間を確保!
体調ばっちりになり、今日からまた頑張ります!
さて本日は「アウトプットが先:能力を最大化するインプット術」です。
今年、私の目標の一つが「アウトプットとインプットを対で実行することにより、自分の能力を最大化させる」です。
先日「#0123_ジブン株式会社_今年達成する目標」というnote記事でこの目標について達成すべき一つの目標に挙げています。
基本的にVoicyやAudible、Kindleなどの本からのインプットをするにあたって対としてジブンの考えをコメント、X、noteで発信することを目標にしています。
そして今回、そんな私にぴったりなセミナーを発見しました!
Voicyパーソナリティ―でもある「越川慎司さん」が本要約サイトである「Flier」が開催する講座「トップ5%社員のインプット・アウトプット術」です。
4か月に及ぶ長期間の講座、かつ費用も総額66,000円と安くはない金額ですが、これほどジブンの目標に合致し、かつ大ファンである越川さんの主催するセミナー(限定:35名)なので、これは逃してはいけない!と思い、申し込みました。
講座に先立ち「インプットよりアウトプットが先!トップ5%社員の情報活用術」というランチタイムセミナーが先日開催されました。(こちらは無料でどなたでも視聴可能)
来月からの講座に先立ち、今回このセミナーに参加したことで得た気づきをまずアウトプットしようと思います!
インプットがアウトプットが先!というと、「え?まだインプットしてないのに??」と思いましたが、納得のセミナー内容でした。
以下でまとめていきたいと思います!
1. 「アウトプットが先」を実践する理由
「アウトプットが先」という考え方に基づくと、インプットをする目的が明確になります。
セミナーの中でも、アウトプットを先に設定することで、インプットが意味を持ち始める。」と説明されていました。
確かに、何の目的もなくただインプットすると、とっかかりがなくて、インプットした後に「結局何を学べたんだっけ?」となりますよね。
良いインプットをできたと感じる際は、言語化できていないアウトプットイメージがなんとなく頭の中にあるのかなと思います。
だからこそ、自分事化が自然にできて、そこからのアウトプットもスムーズなのかと。
例えば、「新しい企画を提案する」ことをゴールに据えた場合、その企画に必要な情報を選んでインプットし、それを具体的なアイデアに落とし込む流れが生まれます。
結果として、効率的かつ目的に沿った知識の収集と活用が可能になるのです。
2. トップ5%社員のインプット術:特徴は?
トップ5%社員が実践しているインプット術には以下の特徴があります。
目的別のインプット法:インプットを「ただ読む」から「目的を持って読む」へシフト。
アウトプットとの時間差を最小化:読んだ内容を即実践することで記憶の定着率を向上。
「問い」を立てる技術:情報収集時に具体的な質問を設定することで、必要な情報を効率よく抽出する。
私自身も「アウトプットが先」を意識し、具体的な行動目標を立てることで学びを深めています。
具体的には、まず本やAudible,Voicyなどを聴いたり読んだりする際、その目次を読んで内容を想像、何をアウトプットしたいかをメモしてみます(3~5点)そして、そのメモしたアウトプットイメージを以ってインプットし、アウトプットの項目に合うインプットをしていく感じです。
3. 行動変容のプロセス:仕組み化で習慣へ
仕組み化は、効率的なインプット・アウトプットを習慣化するための鍵です。
講座で紹介されたプロセス以下のプロセスを取り入れることで、持続可能な学びのサイクルを形成できます。
Understand(目的を理解して仮説を立てる)
Do(すぐに行動する)
Observe & Optimize(観察して修正を加える)
Normalize(習慣化する)
このプロセスを通じて、学びの効果を最大化させます。
4. 本講座をどう自分自身に生かすか:狙いと目的
今回参加したランチタイムセミナーでも上記のような発見、そして自分自身のインプット・アウトプット術の進化が可能になりました。
早速実践していきます!
その上で、私が2月からの本講座に参加する目的は、「効率的なインプット術を習得し、それをもとに質の高いアウトプットを継続的に生み出す」ことです。
具体的には、日々の業務や英語学習において得た知識を活用し、クライアントに価値を提供する提案や、新規営業戦略を形にする力を磨きたいと考えています。
また、学びを継続するためには楽しさと実践のバランスが重要です。本講座の行動実験を通じて、インプットとアウトプットをセットで考える習慣を身につけ、日々のタスクや目標達成に結びつけていく予定です。
特に、自分に合った方法で効率化を図りながら、熊本での生活を満喫しつつ、成長を実感できる日々を送りたいと思います。
さらにこの講座では、同じ志をもつ最大35名の方々とのつながりを持つことができます。この繋がりをもとに、お互い刺激し合い、最大効率でインプットとアウトプットを繰り返して成長したいと思います!
5. 実際に取り組むアクションプラン
私の2025年の具体的なアクションプランは以下の通りです。
アウトプットの設定:「TOEICスコア950を達成する」や「新規営業提案で成果を出す」などの目標を明確に設定。
インプットの効率化:Audibleで『トップ5%社員の読書術』を聴きながらアウトプットに対していかせるコンテンツを把握。アウトプット方法に落とし込む。
行動実験:英語学習であればシャドテンを使った短時間学習、NativeCampでの会話練習を通じて、即アウトプットを実行。新規営業提案であれば、営業提案資料に落とし込む。
さらに、講座で得た学びを基に「自分の成長に必要な問い」を明確にし、日々の情報収集に活かします。
さいごに
「インプットは手段、アウトプットは目的」。
この考え方を軸にすれば、学びは単なる作業ではなく、具体的な成果に結びつくプロセスへと変化します。
今年のテーマである「アウトプットとインプットを対で実行することにより、自分の能力を最大化させる」を達成するために、講座を通じて得た学びを日々実践し、フィードバックを重ねながら成長していきます。
皆さんもぜひ、インプット・アウトプットのバランスを意識して新たな挑戦を始めてみてください。
ぜひ、この記事を参考に自身の学びの目標を設定し、一緒に成長していきましょう!コメントで皆さんのアクションプランもお聞かせくださいね。