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#0067_ジブン株式会社_忙しいを前向きにとらえる

おはようございます!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は水曜日、きのう終日長崎出張で想像以上に疲れが蓄積しており、ぐっすりと寝れました。
体力満タンになったので、今日もアクセルを少しずつ踏みながらエンジョイしていきます!

さて今日は「忙しいを前向きにとらえる」です。忙しいとなにかとアタフタしてしまいますよね。ただ忙しい状態は、めちゃめちゃ前向きにとらえることが有用だと思います。
昨日の越川慎司さんのVoicy配信から、自分自身の考えを書いてみようと思います!


忙しいを前向きに捉える重要性

忙しさは、時にストレスや疲れと直結するように感じられますよね。私も「忙しい」と思うと、気分が落ち込むことも多かったです。
ですが、見方を変えると、実は忙しいことは私たちの心身にポジティブな影響をもたらす貴重な機会になるかなと思います!
「忙しい」をポジティブに捉えることの重要性と理由について、3つの観点から考察します。

1. 忙しさによって「落ち込む時間が無くなる」

忙しい状態が続くと、自然と目の前の作業やタスクに集中せざるを得ない状況になります。
そうすると、あれころれモヤモヤと「考えすぎ」てしまうことや、「ネガティブな感情・心配事」に費やす時間が減ります。
これにより、自己否定や未来への不安、過去の後悔といったネガティブな思考から解放されやすくなります。とにかくやる!に集中して、落ち込む時間がなくなるということですね。

また、タスクを次々とこなすうちに、一つひとつの達成感が積み重なり、自己効力感が高まります。
自己効力感が高まると「自分にはこれもできる!」「次も頑張ろう!」といった前向きな気持ちが生まれ、不安に悩む時間を減らすことができます。
忙しさがポジティブに働くことで、頭がスッキリし、余計なストレスやプレッシャーを感じることが少なくなると思います!

2. 忙しさを「成長のチャンス」として捉える

「忙しい」ときにこそ、「これは自分を成長させるためのチャンスだ」と意識すると、忙しさに対する取り組み方がガラッと変わると思います!
忙しい時こそ、短い時間で優先順位を判断し、効率よくタスクを遂行するスキルを養うことができます。
人間って基本怠ける習性もあるのかなと思います。
なので、強制的に「優先順位判断力」や「効率の良い作業スキル」をつける機会は貴重ですよね!

また「自分が少しでも成長している」と実感できることは、自己成長への自信に繋がり、自己効力感を得てポジティブな気持ちを持続する原動力になります!
達成感や、「こんなに多くのことをこなした」といった積み重ねによる自己肯定感が得られるため、疲れがあっても精神的には充実した気持ちになるのかなと思います!

さらに、「忙しいから成長するチャンス」という視点を持つと、同僚や職場、周囲の環境に対する感謝やポジティブな感情が生まれます。
忙しい状況で新しい挑戦や経験ができることは、貴重な成長の機会を得ることができていると捉えます。
それが自己満足度や充実感を高めます。そう考え続けると、「忙しい=ストレス」という従来の思い込みを払拭し、忙しい時間をより価値あるものとして受け入れられるようになります。

3. 忙しさから生まれるポジティブエネルギーが周囲に好影響を与える

忙しさを前向きに捉え、積極的な人は、周囲にもポジティブな影響を与えます。
あの人いつも忙しいけど前向きだなと思う人って、めちゃめちゃ仕事できる人が多いし、そもそもパッと見て忙しそうに見えないですよね笑
ポジティブなエネルギーは周囲に伝わり、その結果、チーム全体や家族のモチベーションや士気が高まることがあります。
忙しいからこそポジティブな態度で取り組むことで、「あの人のように頑張ろう」「この環境の中で自分も成長したい」という共鳴が生まれやすくなります。

また、忙しい時でも、その中で楽しみや学びを見つけることで、ポジティブなエネルギーが増し、周囲とのコミュニケーションが円滑になります。
また、周囲とも互いにサポートし合う良い関係が築けます。

つまり「忙しさ」は私たちがより協力的な環境で成長するきっかけにもなり、周囲との関係性の向上にもつながるのです。

さいごに

「忙しい」をポジティブに捉えることは、精神的にも身体的にも多くのメリットをもたらすなと思いました!
ネガティブになることや不安を抱く時間を減らし、自分の成長にフォーカスすることで、自己肯定感を高めると同時に、周囲に良い影響を与えます。
まずは行動!行動!行動!です!
忙しさをただのストレスとして受け止めるのではなく、自己成長のチャンスや結果として他者にも良い影響を与えることができると意識することで、より充実した日々を過ごすことができると思います!
皆様もぜひ!