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#0077_ジブン株式会社_自分の頑張りが誰かの背中を押す

おはようございます!
こーへい127です。
皆様いかがお過ごしでしょうか!

私は昨日東京出張、今現在飛行機に乗って福岡経由で熊本に帰宅途中です。
昨日はお客様と打ち合わせ会食合わせて五時間以上!アメリカから来た当社のエンジニアと共に議論と対話を続け、めちゃめちゃ信頼関係が深くなったと思います!
そして英語通訳の良いレッスンになりました笑

さて本日は「自分の頑張りが誰かの背中を押す」です。
本日のはるゆきさんのVoicy配信で同内容のお話をされておりました。
はるゆきさんの提供するコンサルティングサービス(メンタリング?)を元に劇的な成果を上げたリスナーさんの話を以前の配信で話され、そこから周囲に影響を与えたこと、そして得た気づきについての話でした。

何を隠そう私も、その配信を聞いてはるゆきさんにコンサルサービスの契約を決意し、先日1回目の面談をしたのです! 
まさに自分も誰かの頑張りで背中を押してもらったのですが、この考えについて考察しようと思います!

自分の頑張りは誰かの背中を押すという考え方について


この考え方は、ジブンの行動や努力が他者に対して良い影響を与え、彼らが一歩踏み出す勇気を持てるようになる、という信念に基づいています。
本質を考えると、人間の行動は社会的影響力を持っており、連鎖的に他者を動かす力があるという点にあるのかなと思います。

人は他者の姿勢や行動から強い影響を受けます。
頑張る姿を周囲に見せていくことは、それを目にする人々に「自分も挑戦してみよう!」「困難に立ち向かおう!」というモチベーションを生み出します。特に信頼関係のある関係性や、ロールモデルとして見られる立場であればあるほど、さらに強く働うと思います!

この考えが重要である理由について

1. 自己成長が他者の成長を促す

誰かが努力を見ると、「私もできるかもしれない!」という感情がでますよね。
特に、挑戦や成功、失敗を含めた「リアルな努力」なほど共感をうみます。
つまり、自分の成長が直接的または間接的に他者の成長を後押しする結果になるのかなと思います!

2. 社会のポジティブな連鎖を生む

頑張る姿勢は、周囲にポジティブな影響を広げ、組織や社会全体に連鎖的な効果があると思います!
例えば、会社で上司やチームメンバーが頑張っている姿を見ると、チーム全体の士気が高まり、挑戦する雰囲気を作り出しますよね!

3. 困難な状況における希望となる

困難に直面したときこそ、他者の頑張りを見ることで希望を見出せます。
「自分も乗り越えられる!」と希望を持つことで、人は次の一歩を踏み出せるのだと思います。
例えば、顧客から無理難題を言われたときにこそ、前向きに挑戦し続け、チームと一緒にソリューションを繰り出して乗り越えると、チームメンバーが自然と前向きに取り組みだしたことがあります!

4. 自己の価値を再確認できる

自分の頑張りが周囲に影響することを体感すると、自分の行動に価値があるものであると再確認できます。
これにより、自己肯定感が高まり、さらなる挑戦を続けるモチベーションが生まれます。私も自分が挑戦を続けて、チームメンバーも新たな挑戦をしたのを見たとき、とても嬉しかったのと同時に、自己効力感も上がりました!

さいごに

「自分の頑張りは誰かの背中を押す」という考え方は、自分の行動が自分のみならず周囲にもポジティブに影響することを信じたものです。
この本質は、人は互いに影響し合う社会的なつながりの中で成長し、その特性をいかした考え方であるということ。

頑張りの形は人それぞれ。今からすぐできる小さな挑戦や地道な努力、困難を乗り越える姿勢といった行動が、見る人の心に火をつけるのかなと思います。
このように、自分の努力を単なる自己実現にとどめず、「周囲の人たちのためにも頑張る」という意識を持つことで、より充実感のある人生を歩むことができると信じて、今日も行動し続けます!