伝えるスキル
サービスを磨くより言葉を磨け。
伝えるスキルは営業、プレゼン、日常生活全てに関わる。
営業は事前調査はお辞儀より重要。
とにかく話すな、愛想笑いして徹底的にヒアリング。
HPを印刷して自分的に情報をまとめている姿勢を見せる上でも大切になる。
ヒアリングシートを用意する。
クライアント様の状況を理解
お店の規模、現在の集客媒体、集客媒体の予算、集客効果、LTV(リピート率)
クライアント様の課題を理解
現状の不満や不安、インスタグラムの運用、その他
ヒアリングで重要なSPIN
Situation(シチュエーション) 状況質問
Problem(プロブレム) 問題質問
Implication(インプリケーション) 誇示質問 (より大きな問題に発展するぞ)
Need Payoff(ニード ペイオフ)誇示質問(買わせる質問)
プレゼンで重要なBFAB
Benefit(ベネフィット)
Feature(フューチャー)
Advantage(アドバンテージ)
Benefit(ベネフィット)
WHATとHOWはわかった、ではWHYは?
WHY90% WHAT5% HOW5%
ゴールは何を売るかではなく、あなたがなぜそれをやっているか。というコンセプトの真髄を話す。
WHAT→HOW→WHYではなく、
WHY→HOW→WHATから。
いろいろな色が出るペンがあるとする。これを
WHAT→HOW→WHYで話すと
このペンはとても素晴らしい。1つのペンで赤、青、緑、黒の色を出すことができます。このペンはいろいろなシチューエーションで活用することができます。例えば授業のノートで一色で分かりづらかったノートが、色分けをすることで見やすくなります。これであなたも受験に合格すること間違いなしです。
WHY→HOW→WHATで話す
アメリカの大学へ行くために高校時代は一生懸命先生の授業を聞いてぎっしり書いていた。しかしテスト前に見返して見ると全てが黒字で書かれていてどこが重要か分からなかった。そして試験結果に落ちてしまった。ノートをとることが重要ではなかった、ノートのとり方が重要だと分かった。だから1本でいろんな色が出るペンを開発しました。
と。
分かったかな、俺。
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