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動画生成AI日記:RUNWAY GEN-3 ALPHA TURBO 250103

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動画生成AI:Runway Gen-3 Alpha Turbo 研究日記
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★250102

少し整理してみました

① 2023年2月に画像生成AIのMidjourneyに出逢いました
② 2024年1月からAIアートイラスト本を電子書籍で発行しました
③ 2025年1月に動画生成AIのRunway Gen-3 Alpha Turbo に出逢ったのです

これは偶然ではなく必然の出逢いの運命だったと感じています。

①でそれまでのデジタルアート制作を止めてAIアート制作に集中

毎日軽く100枚の作品を創る
仮想アトリエを4つ創り、それぞれ独自のコンセプトでAIアートを創るプロセスを構築

▶アトリエ1:コンセプト:抽象アートコンセプト
▶アトリエ2:コンセプト:世紀末女神アート世界
▶アトリエ3:コンセプト:遠未来白金機械女神世界
▶アトリエ4:映像用アート制作(必要時に集中実施)

②電子書籍制作:KindleDirectPublishing KDP amazon

毎日1冊のAIアートイラストブック(100作品程度)創作の能力を確認(獲得)
2024年の1年で167冊創り14153ダウンロード頂いた
アート作品数としては、平均80作品/1書籍とすれば、13360枚の選りすぐられたアート作品
全ての作品は分類して所有している状況です

書籍化作業のポイントは、毎日多数創作してもらうAIアート作品を電子書籍という良い形で資産として所有できていることです。これは本当にすばらしいことと感じています。2024年の最大の成果です。

③動画制作AIとの出逢い。この出逢いにより私は自分自身の創作活動の明確な筋道を啓示してもらった感じ。直感として良い道を示してもらったのです。

動画制作AIとしては、Runway Gen-3 Alpha Turboから始めます。これは静止画像から動画を創るAIです。
この生成物であるAI動画のクオリティを考えると、最初の静止画のクオリティ、そして動画生成のクオリティの掛け算になります。これがポイントなのです。なぜなら、私は②で説明した、書籍化した選別されたAIアートイラストが13360枚の作品が存在します。つまり、私がAI動画制作を行うための重要な素材を死ぬほど所有しているということです。

私にとってAI動画制作をマスターするために必要なスキル獲得には次の2つが重要となります。

①どういうタイプのAI静止画がAI動画に向くのか?
②どういう制御(プロンプト、カメラ制御、他)がAI動画生成に有効なのか?

ということで、ここまで明確に分析できたので、これから下記2つの準備を行います。
[1] Runway Gen-3 Alpha Turboの有料メンバー登録(たぶんPro)
[2] KDP電子書籍関連ファイルをすべてUSB-SSDにコピーして作業用M4Pro-macmininiに接続

そして、上記①と②を淡々と日々テストしていくことになります。
可能であれば日々の成果を動画やここでの報告をしながら進めていきたいと思います。

それでは今日は失礼します。

★250103

動画生成AIである Runway Gen-3 Alpha Turboを初体験して作成した試験動画作品です:原画はMidjourneyに描いてもらっています
#runway #gen3alpha #turbo #midjourney #kindledirectpublishing #kdp

2023年2月にMidjourneyと出逢い、それまでのすべてのデジタルアート創作を捨てて、AIアート制作に移行して2年弱。
2024年は電子書籍創作の年。AIに作成して頂いたAIアートを電子書籍イラストブックとして1年で167冊配信し、合計で14000ダウンロード頂きました。

そして迎えた新年の2025年の早朝、いつものように寝床でぼおっとipadでYoutubeを観ていたら、#Norihikoさんという方の「完成版!初めての動画生成AI~」という動画に出逢い、そして視聴したらすばらしい動画。そして即Runway Gen-3 Alpha Turbo は私のための動画生成AIと直感しました。

数年前に調べたことありますがあんまりピンとこなかったのですが、昨年の夏に投入された画像から動画を創るためのGen-3 Alpha Turboを初めて知って感動しました。AI遭遇のセカンドインパクトでした。(
ファーストはMidjourney)

ということでまずは無料版でテストしました。400クレジット弱しか持っていないフリー版でしたが、全部使い切って試験創作を行い、その結果をまとめてこの動画を創りました。

まだ何者でもありませんが、どういう画像を入れて、何を操作すると、どういう映像になるのかということの試験を実施したということです。

少し方向性が見えましたが、大きいのは、このサービスを活用すれば、自分の動画創作を大きく進歩させるという直感です。

まずはMidjourneyがすばらしすぎる。
そしてKDPによるAIイラストを電子書籍としての資産化がすごすぎて
最後にGen-3 Alpha TurboによるAI動画生成が良い感じ。

この巨大な3段波に乗り遅れずに上手く乗り回して時代の最先端に突出できる直感です。

でもまあ淡々と進めたいと思います。

この私としてのAIとの大きな出逢いを記念して、最初となる拙い動画を記念動画として配信させて頂きます。よろしくお願い致します。

2025年1月3日 チェアハウス

https://youtube.com/shorts/pXgvbYWwl6Q?si=TdYEG4bivmjVd1a6



動画生成AIである Runway Gen-3 Alpha Turboを初体験して作成した試験動画作品です:原画はMidjourneyに描いてもらっています

#runway #gen3alpha #turbo #midjourney #kindledirectpublishing #kdp

2003年2月にMidjourneyと出逢い、それまでのすべてのデジタルアート創作を捨てて、AIアート制作に移行して2年弱。
2024年は電子書籍創作の年。AIに作成して頂いたAIアートを電子書籍イラストブックとして1年で167冊配信し、合計で14000ダウンロード頂きました。

そして迎えた新年の2025年の早朝、いつものように寝床でぼおっとipadでYoutubeを観ていたら、#Norihikoさんという方の「完成版!初めての動画生成AI~」という動画に出逢い、そして視聴したらすばらしい動画。そして即Runway Gen-3 Alpha Turbo は私のための動画生成AIと直感しました。

数年前に調べたことありますがあんまりピンとこなかったのですが、昨年の夏に投入された画像から動画を創るためのGen-3 Alpha Turboを初めて知って感動しました。AI遭遇のセカンドインパクトでした。(
ファーストはMidjourney)

ということでまずは無料版でテストしました。400クレジット弱しか持っていないフリー版でしたが、全部使い切って試験創作を行い、その結果をまとめてこの動画を創りました。

まだ何者でもありませんが、どういう画像を入れて、何を操作すると、どういう映像になるのかということの試験を実施したということです。

少し方向性が見えましたが、大きいのは、このサービスを活用すれば、自分の動画創作を大きく進歩させるという直感です。

まずはMidjourneyがすばらしすぎる。
そしてKDPによるAIイラストを電子書籍としての資産化がすごすぎて
最後にGen-3 Alpha TurboによるAI動画生成が良い感じ。

この巨大な3段波に乗り遅れずに上手く乗り回して時代の最先端に突出できる直感です。

でもまあ淡々と進めたいと思います。

この私としてのAIとの大きな出逢いを記念して、最初となる拙い動画を記念動画として配信させて頂きます。よろしくお願い致します。

2025年1月3日 チェアハウス

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