大学院進学のイロハ①
どうもMEです。
今回は大学院について書いていきます。
最近、大学院に行きたいと思う臨床工学技士の方が増えてきたのではないでしょうか。
こういう私も実は・・・。
個人的には、「自分のやりたいことを突き詰める」ために大学院に行くというのはとても良いことだと思っています。また、大学院に行けば、新たな出会いや繋がりが出来るのも魅力の一つです。
では、大学院に行くにはどうするのか。
1.大学課程からそのまま大学院に進学する。
2.一度業務を経験した後にやりたいことを突き詰めるために大学院へ進学する。
2は「やりたいことが明確」ですが、自力で指導教員を探す必要があるため、ハードルは1よりも高くなるのではないかと感じています。
また、大学院も多様化してきています。
1.平日の日中に授業がある
2.平日の夜間と土曜日に授業がある(社会人大学院)
3.数回通うだけで残りは通信(通信制大学院)
大学院に通いたいという想いがあるのであれば、自分の働き方や今後の方向性など考えて、自分の出来そうな範囲で大学院を探す必要が出てくると思います。
個人的には[修士]という学位よりも、自分が何を研究して、何を還元していくかが一番大切だと考えています!
なので、もし臨床工学以外に興味があって研究したい思えば、臨床工学の以外の分野でも全く問題ないと思います。
ただ、そこには他人に説明できるための明確な根拠や理由が必要になってくるとは思います。
今後、臨床工学の大学院については改めてまとめていきます!
最後に作業療法士向けにはなりますが、コメディカルにも役に立つと思うサイトを以下に載せておきます。興味がある人は見てみてください。
【まとめ】作業療法士のための大学院進学マップ【徹底解説】