改めて…、「地域創生」と「魅力ある日本の土壌作り」
30年ぶりに、高校の同級生と東京でお会いしてお話をしてきました
でも、思い出話はほぼなくて、過去より未来の話に終始しました
それもそのはず、今、彼がやっている会社は
という社是の元に、一騎当千の社員が集い、強い組織を形成し、地域創生、若い子たちに未来をしっかり残そう…
というプロジェクトを進めています
彼は、「おれ一代で終わらないんじゃないかな」と言っていました
そんな価値ある人生をかけたプロジェクトをやっている…
そんな旧友と会って、お話をしてきました
本当に、掛け値なし!
未来に全振りした話し合いでした!
思い出話というのを挟む余地は多少はあったんですけど、そんなことよりも、今、ぼくに何ができるか?という話をさせていただきました
では、今日もよろしくお願いします
でも、まずは、お知らせをお許しください
<お知らせ①>秋の夜長に「企画」はいかが?『YouTube履歴をさらし合おう2024』~11/19(火)まで~
が、コンセプトの人気企画(?)が帰ってきた!
さあ、みんなのYouTube履歴をさらし合って、もっと仲良くなっちゃいましょう!
そして、みなさんのおススメYouTubeも教えてください!
自主参加!
どなたでも何回でも参加OKです!
11/19(火)まで!
そして、みんなのYouTube履歴とおススメYouTubeはこちらのマガジンに!
秋の夜長に「企画」はいかが?
<お知らせ②>真夏の夜の夢は終わらない!「ミエハルカラオケ残暑バージョン」がマガジンに!
駆け抜けた、ツープラトン・メガトン企画!
ミエハルカラオケ(2021年~)とバトンリレー企画(2020年~)が同時にnoteの町を彩りました!
集まった記事、
275本!
その興奮をマガジンで味わうことができます!
参加者の熱気をぜひ、お感じください!
皆さんのことが大好きです!
そして、次は、お正月です!ミエハルカラオケ!
お楽しみに!
<お知らせ③>チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!
それでは、そろそろ、本番です!
🔳改めて…、「地域創生」と「魅力ある日本の土壌作り」
熱い話をして、ぼくも改めて思い出しました…
ぼくが今年やりたかったテーマが、
地域創生
魅力ある日本の土壌作り
でした
それでをやってる人がいて、このタイミングで、しかも、30年ぶりに会えた旧友だった…
人生って、そういうもんだろうなと思いました
これ以降はお名前で呼びましょう
妹尾暁さん、ぼくの高校の時の同級生、卒業してから1年間ぼくら浪人をしてその時も一緒だったんですけど、その後は、同窓会みたいなのがあったはったんですが、ほぼ、30年ぶりでお会いしました
ぼくは、彼を、セノちゃん、と呼んでいます、笑
そして、セノちゃんは現在、みらい株式会社という会社を立ち上げています
でも、現在に至るまで、かなりハードな会社生活を送っていたようです
コンサルの会社だと言っていました
そりゃもう、想像に難くない、かなりハードな仕事だったと思います
そんなキッツイ時期を経て、未来に向けて地域のサポートをしていくというビジョンのため、起業をしています
そして、その企業の地で選んだのが広島なんですね
彼は関東に住んでるんですけども、その地域創生ということで広島を選んだ
ただ広島に限定せずに日本の47都道府県すべての地域を対象にアプローチをしていく
そして、地域創生として、できることはなんでもやろうというスタンスです
セノちゃんの会社には、一騎当千のつわもの達が、社員として集っていますそれぞれが、自分の法人とか持っているらしいので、社員という感じではないんでしょうね
その方達が、各々の力を発揮して、各々のネットワークを使って、地域創生プロジェクトをやっていくという体制のようです
すごい面白い言い方をしてました
漫画『キングダム』の6将軍だったかな…?
秦の嬴政(始皇帝)が六軍団を持っているみたいな感じだと、そういう表現してましたね
なるほど…、ぼくはキングダム、まだ少ししか読んでないので、ぼくが表現するなら、信長の5方面軍、ですね
柴田、羽柴、明智、滝川、丹羽、に、それぞれに司令権を与えて、全国を制覇させていく、とまあ、そういう感覚でしょうね
・・・
ぼくが、すごくいいなと思ったのは、
なぜ、それをやるのか?
です
その社是、
未来をつくるしごとをしよう
は、
未来の日本のための仕事をする
ということです
セノちゃんは、 最初の早い段階で継承問題という話もしていました…
自分の事業を受け継ぐ人というのを作っていかなきゃいけないし、そうした人たちを啓蒙していかなきゃいけないということでした
また、継承問題は、各地域地域の伝統や習慣、カルチャーや工芸、などにもリアルに起こっている、後継者問題、という意味もあります
社是、つまり、コアコンピテンシーである目的は、一代では達せないだろうという話なんですよね
じゃあ、
一生かけてなお、達成できないだろうという、ど真ん中にある考えは何か?
というと、
今、ぼくたちの次の世代がぼくたちと同じように、
笑いながら馬鹿なことをしながら楽しく生きられるような日本
にしていかなきゃいけないと…
もっと言うと、そんな日本を残さなきゃならない…、と
どんどん少子化で経済縮小し、誤解を恐れず言うと、海外にガンガン浸食されるような国…、領土的にも安全保障的にも経済的にもそう、他国に従属するようなそういう日本にしちゃいけない
そのために地域を活性化させて、強い日本を作るということだと思います
めっちゃ共感しました
心の底から!
なぜなら、ぼくも、魅力ある日本の土壌作りという、違う言葉でそれを目指していたからです
セノちゃんのレベルとか規模感とは全く違うんですけど、基本的な考え方は一緒です
しかし、ぼくとしては鉄パイプで殴打されたようなショックを受けましたね
今年、新年早々このテーマをぼくは掲げました
しかし、いろいろなプロジェクトがどんどん立ち上がり様々な人と会う中で、今年掲げたテーマがどこかに置き去りになっていた…
常に近くにはあったんですが、常にノートを開いて常に見ているようなそういう感覚ではなかったわけですよね
つまり、コアコンピテンシーになってなかった
たしかに、ぼくは今、目標を定めず、ゴールを定めず、連面と起こってくるやりたい魅力的なプロジェクトに都度都度全振りするという生き方にチャレンジしています
でも、コアコンピテンシーというのはあって、その根底が、今ぼくにとって、地域創生と海外から見た魅力ある日本の土壌づくり、そして強い日本を作るということ、でした
・・・
ぼくは、単なるクールジャパンとかアニメとか文化というのは、それはそれですばらしい魅力ですが、魔力的な魅力はないと思うんですよね
その国に行って、その国で何かしたい…
そう海外の人に思ってもらって、高度な人材がどんどん日本に来るためには、
強さとか怖さがないといけない
と思っていて…
その強さとか怖さというのが、
底知れない魅力
になると思うんですよね
その場所に行ってみて、その空気を味わいたいと思わせないと、旅行でいいじゃんって話になると思うんですね
だから、そういう強い日本を発信していきたいというのが、今年ぼくのコンピテンシーにあったはずです
けど忘れてた
ここで、思い出させてもらったってことは、そういうフェーズなんだろうな…
行け!という何者かの声に聞こえました
そして、一緒にできる人がなんと30年前からタイムスリップして今ぼくの前に現れた
セノちゃんは、ぼくが会っていない、30年の間にすごい経験して、様々なネットワークを持って、かなりの力を持っている人になっていました
これがまた嬉しいですよね
昔話をしてで、まあ、頑張ろうぜ、みたいな再会もあるでしょう
でも、ぼくらはそうじゃなかった…
ワクワクしながら、
セノちゃん、おれ、これができるけどなんかできない?
いや、これはこういうところと繋げたら、新しいプロジェクトできるよね?
おれ、こういう人知ってるけど、繋げるね
ここは、おれのネットワークがあるんで、ここで絡めてやろう
とかいう感じの話をずっとしていました、笑
とってもエキサイティングで、とってもワクワクして、いや、ゾクゾクした夜でしたね
・・・
ぼくらは島根県の田舎出身です
今、東京関東にいる同級生ってほとんどいないです
逆に言うと、そういうチャレンジを頑張ってすればするほど同級生とは離れるんでしょうね
セノちゃんも全然高校の人たちと会ってないと言ってました
逆にそれじゃいけなくて、島根の今の若い子たちもどんどんどんどん関東や海外に 普通に気軽にアクセスするような環境を作りたいと思っています
ぼくのお世話になっている、クリリンさんという方が大学生の修学旅行で東京に案内するってことをやってます
そういうことをどんどんやっていきたいなと思いました
いろいろ、絡めそうなことっぱいあって、ここだけじゃ話しきれないんですけど、ひとつ、ぼくがすごくいいなと思ったのが、いやもそういうフェーズなんだろうなと思ったの 、セノちゃんがあらゆるビジネスをやってあらゆるネットワークを使って新しいチャレンジをしている中で、
教育に興味があると…
若い子たちがこれから強い日本を作っていくためにぼくらが教えるだけじゃなくて彼らが学ばなきゃいけない
セノちゃんは、その学ぶことをサポートしたいということでした
そして彼の口から出てきたのが、リベラルアーツ、という言葉でした
哲学とか歴史学とか文化人類学とか社会学とかそういった類いのものですよね
この人文学を、今若い子にインストールすることが必要だと言っていました
これにはぼくもめっちゃ共感!
最近、ぼくは、アリストテレスだとかニーチェだとかジャン・ジャック・ルソーだとか言ってますけど、いやが本当にこれが必要で、知の哲人たちが自分の周りに常にいて、地の哲人たちとのサロン状態がデフォルトになるというのがすごく必要だと思っていて…、
セノちゃんもぼくも、ぼくらなりに会社で苦しい思いをして人生の岐路があったんですけど、そういう時に アリストテレスとかニーチェとかが出てきてアドバイスをしてくれるというようなそういう人間をたくさん作んなきゃいけないってのはぼくも思っていて
このリベラルアーツを若い子に、結びつけるってのはすごく必要だなと思いました
そうしてると、おそらくとぼくとかセノちゃんの前にこのリベラルアーツについて活動してる人が多分現れるんで でしょうね
そして、その人と一緒にまた何か新しいことができると思います
そういうもんです
ということで、貴重な時間を使って昔話というのはほぼすることなく、未来に全振りした話し合いになりました
めちゃくちゃ気持ちよかったです
こんなふうに、その時その時、セノちゃんは、Peer to Peer(ピアツーピア)とって言ってましたけど 必要な時に必要な人が現れるというを信じて生きていくってはすごく価値ある人生だなと思いました
ということまたセノちゃんといろんなプロジェクト進めますし、ぼくの仲間とも会ってもらおうと思っています
というか、もう、いろいろな仲間と会ってもらっています
探究横丁代表の佐藤健友さん、サケジャパン代表の西條さん、行政書士ippo代表の小池さん、補助金申請の周さん…、まだまだ、いろいろと繋げていきます
そのチェーンが大きな輪になったとき、魅力ある日本の土壌づくりに近づくんだと思います!
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
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では、また、あした