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「虎は死して皮を残し、人は死してコンテンツを残す」
中国の格言でしょうか
日本のことわざでしょうか
「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」という格言があります
ぼくこの言葉すごい好きなんですけど、あえてこの格言をもじった言い方なんです
人間にはコンテンツがあってよかったなというお話です
ありとあらゆるものがコンテンツに残せるという時代、コンテンツに残せる人間でありたい
感動したこと、感銘を受けたもの、それをコンテンツに残せる人と残せない人がいると思うんですよね
今日はそういったコンテンツとして残せる人間になること…
それが豊かな人生じゃないかなというお話をしたいと思います
では今日もよろしくお願いします
でも、その前にお知らせをお許しください
<お知らせ①>チェーンナーってどんな人?
ぼくの自己紹介です
やっぱりnoteの中のぼく、だけではないリアル世界のぼくのこと…
なぜ、「繋ぐ」のか?
おおきなマインドチェンジ…、ぼくのパラダイムシフトが起きた日
などのお話をしています
ちょっと長いので、何回にかに分けて読んでいただくとありがたいです!
<お知らせ②>チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!
では、そろそろ本番です
■「虎は死して皮を残し、人は死してコンテンツを残す」
ぼくは中学校の頃に、長渕剛さんの曲をすごく聴いていました
ぼくが中1の時に「NEVER CHANGE」というアルバムがリリースされました
「乾杯」のシングルがリメイクで出てすごいヒットした年ですね
そして、ぼくが中2の時に昭和天皇が崩御されました
ぼくの最初の年号、「昭和」という時代が終わりました
そして、中3の時に、長渕さんが希代のアルバム「昭和」をリリースされます
その後も「ジャパン」とか「キャプテンオブシップ」とかくらいまで聴いていました
それが、最近また聴くようにになりました
なぜかというと、note企画で、「ミエハルカラオケ」をやったからです
自分の好きな曲をピックするという企画です
長渕剛さんの曲を取り上げ、聴いていたら、その時の曲というのがフラッシュバックしてきました
・・・
前置きが長くてごめんなさい
長渕剛さんの久しぶりに聴いた曲で「ガンジス」という曲があります
当時もぼくの印象に残ったんですが、だんだん音楽を聴かなくなったり洋楽を聴き出したりして、そこまで根詰めて聴かなかったんですよね…
そして、それを久しぶりに聴いたんです…
おりしもぼくは、COTENラジオで「ガンディ、偉大なる聖者の行進」を聴いた後ですし、
先日は、ムガール帝国をやっていました
今、インドがライジングしてるのでインドの歴史を紀元前からやっていると…
そういう流れで、改めて「ガンジス」を聴くとめちゃくちゃ感じるものがあって、すごく感銘を受けました
すごい死生観だと…
人間とは?、とか、生きるとは?とか死ぬ?とはというのをすごく感じます
長渕さん、彼の曲自体が「強く生きる」とか「死にたいぐらい辛いけど生き抜く」という…
おそらく彼の人生の前半から中盤部分ってほとんどそうだったと思うんですよ、今大成功されてますけど…
そういった曲の1つとして「ガンジス」に彼の死生観を込めたいう感じがします
今聴くとすごく胸にくるものがありますね
みなさんも、聴いてみてください
彼はミュージシャン、アーティストなので曲というアートでこのガンジスを残しました
コンテンツとして残ったんですよね
そして、20年以上経って…、またぼくは聴くようになっている…
これはすごいことです
コンテンツが持つ力だと思います
彼はミュージシャンです
シンガーソングライターです
なので曲というコンテンツを彼は残したわけですよね
で…、
このガンジス川を見て、どれぐらいの人がコンテンツとして残せるんだろう…?
これをふと思ったんです…
人間として残すもの、はたくさんあると思います
遺産を残す人もいれば、公共事業の功績を残す方もいらっしゃる
それが総合して名を残すという人もいます
そうなった時に人間が残せるいくつかのものに案外ぼくら一般的な人間が触れてないんですけど、このコンテンツというものがあると…
この未来永劫残せるコンテンツというのは、なにも作詞家とか作曲家とか芸術家とか…、アーティストやクリエイターだけのものではない、ということですね
1億総アーティスト時代
1億総クリエイター時代
ぼくらは国民1人1人全員がアーティストとして、クリエイターとして、自分自身のコンテンツを残せる
そういったことができる時代にいながらも、
コンテンツを残すという意識…これを持ってない人がいる、持ってる人もいる…
この分かれ目ってすごく大きいんじゃないかなと思いました
さらに今後拡大してくるでしょう
またAIの台頭とかでもさらにいろいろ変わってくると思いますが、間違いなくコンテンツの種類は増えるでしょうし、コンテンツを残すことがどんどん容易になってくる中で、コンテンツを残せる人、残せない人 この分かれ目って案外大きいんじゃないかなと思いました
・・・
翻って、自分はどうかというと、ぼくが今、ガンジス川を見てそこで深い死生や輪廻感を感じたとしたら、ぼくはnoteに、文章というコンテンツで残すでしょう
文章はクリエイターでなくても記録としては残せるものです
しかし、今それをコンテンツとして、誰か読んでもらう 環境が整っているわけですね
プラットフォームがある
ぼくはnoteを使ってますけれども今後もっともっとそういったものを感じてもらえるようなプラットフォームというのは拡充していくと思います
誰もがコンテンツを容易に残せる時代で、そのコンテンツの種類というのも豊富になっていく
ぼくは今現在そういったコンテンツを残せる人間であるということがすごく良かったなと 思います
もちろん今ぼくはガンジス川を見ているわけではないのですが、
様々な感動とか書き留めたいとか残したいという感情をそのままストレートに持っていく場所
がある
これって人生の豊かさの指標の1つなんじゃないかなとすごく思いました
現代だから容易にできるのに、容易にやってないところにこの大きな落とし穴、あるなと思ったんですね
そういうぼくも、書くというコンテンツの残し方というのはそんなに目新しいものではなく、書くということ自体は進化したものではない新しいコンテンツ手法ではないわけですよね
noteとかそういったプラットフォームが進化しているだけであって、でもこのコンテンツを残す手法というのも新しいものが出てきている
それが今は動画ですが、今後メタバースとかAIを使って、新しいデジタルコンテンツとして残す手法が出てくるとき、現在のぼくはテキストとして残すというコンテンツを選んでいますけれども、ここも進化していかなきゃいけないし、進化していくことが豊かさなんだなと思います
ぼくもようやく3日前ぐらいからchatGPTを使い始めていてすごく便利だなと思って、でもすぐ上限に達しちゃうんでまだまだうまく使いこなせないんですけど、ここに可能性を見出していると
どんどん変わっていって、ちょっと恐ろしい部分もありますけれども、でも人間なんだからコンテンツを残せる術があるんだから、それを大いにできる人間でいよう…
長渕さんもギター1本で歌を残すということはできます
しかし、あれだけの著名人ですから様々な方との交流の中で様々な最新のデジタルコンテンツとして残すという選択肢もあるわけですよね
実際、彼はyoutubeとかすごいガンガンやっていて昔のイメージとは違うんですけど、彼でさえそういう風に どんどんどんどんチェンジ変革していくわけですね
デジタルコンテンツとしての残し方っても変革していく
じゃあ自分もどんどん変革していかなきゃな、と思いました
なのでコンテンツ残せる時代なのでどんどんコンテンツを残しましょうというお話でした
みなさんは、どう思われたでしょうか?
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
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近年、何年来の友人に会う、ということがけっこうあります
それは神様のお導き、なのかもしれませんね
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ではまたあした